アスファルトの道路でもワダチができる。

真夏の大型トラックによって、道路にわだちが出来ていることか有りますよね。
そんな状態の道路で、道幅一杯を使ってアウトインアウトのラインで走行すると、バンクと逆バンクを交互に走る事になるのでバイクの挙動変化がおかしくなります。

こんな場合はスピードを控えめにして走行するほうが無難ですよね。

昔の道路なんか縁石のように見えるぐらい凹んでわだちになっている部分がありましたよ。

最近は技術の進歩でそんな極端なわだちは見かけませんけどね。
でも浅いわだちでも右折の時に、わだちの部分を通過すると
クランクケースが接地しておっとっとなんて事がたまにあります。

大型貨物車の通行が多い幹線道路ではわだちに注意して走行しましょうね。

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