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Kaigoのやりくり/介護報酬改定に振り回されない向き合い方

割引あり


3年に一度改定される介護報酬改定
社会ニーズに向き合っていれば、改定に振り回されることがなくなります。
そのためのKaigoのやりくり戦略を一緒に考えていきませんか?


〈目次〉
1.ご挨拶と自己紹介

2.Kaigoの「やりくり」とは?
3.日本のKaigoの変遷
4.CureからCareへの流れの中で
5.Kaigoのお金のやりくり
6.基本報酬とは?
7.在宅kaigoサービス
8.施設入所
9.加算報酬「付加サービス」
10.要介護度の判定
11.要介護認定等基準時間
12.Kaigoの専門用語が難しい
13.福祉からきたKaigo
14.医療からきたKaigo
15.介護保険制度のケアプラン
16.介護事業者の事業計画と予算編成
17.社会福祉法人の実務からみると
18.まとめ



1.ご挨拶と自己紹介


ウエル・エイジングのコンセプトは長生きの時代をより良く生ききること
その実現のために必要なエイジングとKaigo情報を
各種メディアを通じて配信をしております。

普段は老人ホームなどのKaigo経営のサポートをしています。
赤字を黒字にする
新しいサービスを提供することを一緒に考え戦略を組む
人手不足解消のお手伝いなど

一方で、日本ウエルエージング協会の6代目の会長として
1992年から高齢者共感体験・インスタントシニアプログラムを提供し
高齢者を理解して住みやすい社会作りへ貢献することを目指しています。

エイジング(加齢)に関するさまざまな考え方や実践をお伝えしながら
企業、あるいは地域活動をしている社会福祉協議会、教育機関、老人ホームなどKaigo事業者の皆さんが高齢者のエイジングをより一層理解できる
「認知症+看取り体験付きインスタントシニア・プログラム」へと刷新しました。

2.Kaigoの「やりくり」とは


kaigoのやりくり

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