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次に繋げる!講演会の反省点

コレから講演会や交流会など、何かしらのイベントを仕掛ける予定の方はぜひ参考にしてみて下さい!!

こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、2024年3月15日(金)に200人キャパでワンマンライブをやる予定です!

[BAND KUNITAKE ライブスポンサー様]
・「キノコ村のモギ」 あずまやすのゆきさん
・柳生 敬介さん
・株式会社和光化学 半田美幸さん
・Japan Sake Community カメラマンいさおさん
・株式会社ルシア 井上こうすけさん

スポンサー様の皆様、本当にありがとうございます!

講演会の反省点

早速本題です。
冒頭で述べさせていただいたとおり、自分は3月15日(金)に200人規模の音楽イベントを控えております。
初めての挑戦で、しかもパフォーマンスをするのは僕がボーカルを務める音楽経験0のバンドグループ「BAND KUNITAKE」というなもなきグループですから、何から何までほんっっとうに大変。

予算の作り方、集客の進め方、演出の作り方などなど、全て1年生。

僕は過去に
・西野亮廣講演会
・堀江貴文講演会
・自身が登壇するNFTセミナー
・Z世代起業家による対談イベント
などを仕掛けてきました。

音楽イベントという踏み込んだことのない領域に踏み込んでみて思うのは、ジャンルは違えど大枠は一緒であるということ。

例えば「集客は早め早めから始めるべき」とかね。

ということで今日は、昨日主催させて頂きました
「堀江貴文講演会」
に関して、運営がコントロールできる部分に限定して「もっとこうしとけばよかった」という反省点を列挙していきます!!!
(イベントが終わっても全体グループでFBがどんどん流れてるのがとってもよかった!!)

参加者の立場にたて

まずはここ。「顧客を見ろ」とでも言うのでしょうか。
僕はオリジナルTシャツとか主催者が渡したいだけのフライヤーや手荷物などが大っ嫌いです。あとはピリピリしたMTGとかも大っ嫌い。

僕がお客様だった時にされたら嫌なことは徹底的に省いた結果、かなりシンプルな講演会になりました。
大勝ちはできないけど、負けない勝負に挑めたと思っています。

例えばその証拠に、スタッフ様が当日会場入りされても、あんまりやることなかったんです。かつ、みんな自分が何をすればいいのかmm単位で把握していた。

それは、
1.スタッフ様が優秀だったから
と、
2.やるべきタスクがシンプルだったから
があると思っています。

お客様の目線に立ってみると、お客様にとってもそうだしスタッフ様にとってもいいことづくし。

さて、そんな中でも顧客目線に立てていなかった部分がありました。
それは、
「自分がどのチケットを買ったかあんまりよくわかっていない」
という部分。

「え?そんなことある?」と思われた方。そうなんです。
主催者からするとあり得ないですが、平気で時間を間違えていたり、買ったことを忘れていたり、自分がS席なのかA席なのかB席なのかどれを買ったかあんまり覚えていないなんてお客様はザラにいます。

僕も、行きたいと思ったから買ったけど忙しくて日時やイベント情報を調べることができないままよくわからずいったイベントはたくさんあります、その時はスタッフ様に迷惑おかけしました、すいません😭

お客様はあなたのイベントを、そして自身が払った金額に対する対価を欲っわかっていません。(もちろんわかっている方もたくさんおられますが)この前提に立ってイベントを設計することが超大切ですよ!

オペレーションはもっとシンプルに

シンプルとは、何を言わずとも自身が何者であるかを表現する力です。
徹底的にシンプルにして、運営に困らないよう、かつスタッフ様が時間をかけなくて済むよう、マネジメントから当日のオペレーションからめちゃくちゃシンプルにしたつもりでした、

しかしもっとやれた。

例えば「名簿」一つとっても、「あいうえお順」にするだけで当日のオペレーションはもっとシンプルにできる。

例えば講演会でマストな「残り10分です」カードも、登壇者の台の上に時計を置いとけばいいだけの話だった。

「シンプル」って、どの場面でも本当に大切で、そのことを骨の髄から理解して地震のビジネスに落とし込みせいこうしたのがかの有名なスティーブ・ジョブスですよね。

シンプルさをもっと意識して運営してみて下さい、びっくりするほどスムースに運営がこと運びます。

次に活かすぞ、頑張るぞおお!!!🔥

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ご支援ありがとうございます!!これからも皆様をワクワクさせられるような記事を書いていきます!!