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iPad mini5③初めて外で使ってみました。

こんばんは、林檎中毒です。

今日は役所に用事があって行ってきました。

大事なこともあるのでメモしたい。

元来だらしない自分はメモを書いても、そのメモががどこに行ったか忘れる、どこに書いたか忘れる、メモしたことすら忘れる…大量の紙がごちゃごちゃ…なるべく紙を減らしたいと思ってiPadを購入しているのにさっぱり使いこなせていなかったんです。最近iPad mini5を購入したので「こんどこそ使いこなそう」と思い、今日は外に持ち出しましてみました。もちろんApple Pencil第一世代と一緒に…です。

実は…知らなかったんです

iPhone、iPadをはじめMacとも連携できる純正のメモアプリ、これ、使いやすくて便利ですよね。そしてこのアプリは、ネット環境に繋がっていなくても使えるんですね…マジ知らなかったです。私のiPad mini5はWi-Fiモデル、その役所にはフリーWi-Fiもありません。いざ手に取って使えないとはずかしいので、今回は打ち合わせた内容を役所を出てクルマに戻ってから試してみました…おぉ、便利!

片手にiPad mini5を持って手書きでメモする…ほんと手帳みたいに使えるんですね。

これまではiPad Pro12.9インチのセルラーモデルでメモを取ってましたが、やはり大きくてスペースを取ってしまい、相手に気を遣うこともありました、

iPad miniの大きさなら、テーブルに置かなくても使える、Wi-Fiがなくても使える…iCloudの同期は私の場合は後でも全然構わないので今のところは困らないかなと思ってます。

ただ動作について、特に立ち上げ時にペンが反応しない、遅延するなどちょっと不安定になることがありました。iPad mini本体にはガラスフィルム等は貼っていません。これはiPad Pro(ガラスフイルム貼付けあり)とApple Pencil第二世代でも似たようなことが起きているので「こんなもんかな」と思っています。てか、どんな原理で手書きが可能になったのか…理系からまったく離れたところにいる私は「技術の進歩ってすごいなぁ」と感心するばかりです。

iPad mini5はApple Pencilとセットで完成形

iPad mini4を持っていた時、外出先では、ダウンロードした動画を観たり、テザリングでネットをみたり…だけ、でしたね。本当はもっと便利な使い方があるはずだけど、それをしてこなかった、自分が理想とする使い道をイメージできなくて、「iPhoneでもiPadでもない、中途半端なiPad mini」でしかなかったんです。

iPad mini5は「手書き」できることがホントに大きいと思います。これだけで全然違いました。マスク着用の世の中に指紋認証はありがたいし、iPad mini5はApple Pencilが使えることでひとつの完成形になったのではないかと思いました。

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Apple Pencilの第二世代が使えれば完璧なんですが、それは無理なお願い…欲を言えばキリがないですもんね。あとはセルラーモデルにすればよかったかなと思うことも…実は購入した店でセルラーモデルも売ってたんですよね…5,000円ケチりました…これはまだ結論は出ませんね、もっと使い込んでみます。

次期モデル

早ければ今年3月にも新しいiPad miniが登場するのだとか…画面が大きくなる、USB-C対応になるApple Pencil第二世代対応になる、など色々な噂が聞こえて来ますが、どんなものか…実はスマホもそうですが、これ以上何が進歩しても、普段使っている分にはあんまり変わらない気がします…あとは何が必要なのか、想像できないですね…

私はiPad mini5をしばらく楽しむことにします。




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