金(ゴールド)の波動にふれてみた、というお話
こんにちは。
Body Healing 凛-Rin-の店主でございます。
いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
ある日のできごと。
おさわりさせていただきました。
純金1kg。右手に500g、左手にもう500g。
両手に花、あらため両手に金。
なんという状況でしょう!
純金のかたまり。
24金です。
すごいです。
びっくりです。
当の本人が一番驚いています。
いまだにびっくりしています。
すごいことって突然やってくるものなんだなって思います。
金塊いわゆる金地金のことなんですが、
金の延べ棒っていうのが私は一番イメージしやすかったです。
別名では、ゴールドバーとか(なんだか美味しそう)
インゴット(マイクラではおなじみ)とも呼ばれるそうで。
いずれも同じ意味合いです。
金そのものの塊です。
言葉として聞いたり、資料や写真・漫画などでみたりしたことはあったけど、実際に見るのは生まれて初めての体験。
しかも1kgですよ!
本日の金価格は、5,407円ですから…
※田中貴金属工業様HPより参照させていただきました
お分かりですね?
約540万円の価値とともにその魅力を全身で感じてきたということになります。
恐れ多いです。
ありがたや、ありがたや。
さて、ご存知と思いますが
金(ゴールド)という物質は、有史以前より装飾品として用いられ、富と権力の象徴として特に特権階級の間で愛されてきた特別な貴金属です。
エジプトはイメージしやすいですね。
金キラ・キンキン。
ツタンカーメン。
クレオパトラ。
太陽神崇拝の影響もあってか、その贅を凝らした趣向には現代の私たちでさえ目を奪われてしまうまばゆいものがあります。
日本では金印「漢委奴国王印」が有名でしょうか。
現在でも日本国の印鑑や天皇の印鑑には金製のものを用いているそう
です。
加工しやすい性質なんかもあったのでしょうけど、
古今東西各界において愛され重宝されてきたのは間違いないようです。
じつは貴金属のなかで最も波動(振動数)が高いのですが、もしかするとそれも大きな理由のひとつかもしれません。
たとえば昨今アクセサリや指輪で人気の白金 (Pt)ですが原子番号は78。
79が金 (Au)です。
ですから原子内電子の速さは前者は約15万km/秒、後者約16万km/秒
となります。
※ちなみに銀 (Ag)は原子番号47
※貴金属じゃないけど銅(Cu)は29
※ついでに原子番号1水素原子(H)電子の速さは約2.000km/秒
もちろんそれは目には見えないけれど、感じることはできます。
「考えるな、感じろ」っていうやつです。
ということで私の感想に帰着しますと、
金って、ゴールドって、、、
とっても!
とっても!
とーーーーっても綺麗です!
黄金(こがね)色と形容したくなる唯一無二の色味。
しっとりとしたツヤと、重厚感をたたえた上品な輝き。
手触りのなめらかさと、表面のやわらかさ。
手に乗せた時のずっしりとした重み。こんなに重い?というくらいずっしりときます。質感が。
そして、はぁ〜…と、うっとりとした溜め息がこぼれます。
見るほどに。
触れるほどに。
魅了されていきます。
パワーストーンヒーリングにて金(ゴールド)が用いられることもあるそうです。
使い方が難しいそうですが。
うなずけます。
私がとくに感動したのは“あたたかさ”です。
自分の熱が、瞬時に金を通じて返ってくる。
ただ返ってくるわけじゃなくて、どうも増幅されているみたい。
じわ〜っとまぁるい感じになって。
※金は熱伝導率の高さも優秀
金のマッサージ器具を使った“ゴールドセラピー/トリートメント”なる施術が韓国で人気なのだとか。
うなずけます。
セラピーだけではなく、食用として薬用としてもニーズがあります。
工業分野でも欠かせない存在です。
そのほか現物資産や投資商品としても魅力ある金(ゴールド)。
少しくらい持っておいても
すごくたくさん持っておいても
どのように使っても
損はなさそうです(笑)
「金を制するものが世界を制する」
そんな言葉を聞いたことがあります。
今を生きる私たちも、そのパワーを味方につけることで
強力な癒し&推進力をサポートしてもらえそうな気がします。
これも波動の力のなせる技でしょう!
今回のスペシャルサンクスです。
・スカラベ・ジャパンさん
宝石の卸はもちろん、社員教育請負やコンサル業などをされていらっしゃる。
・長勝盛(ちょう・かつしげ)先生
同社元社長さんでもあり、現在は共運塾での啓発活動・レイキ普及などの社会貢献活動に勤しんでおられる。
宝石業界ではまず知らない方はいないほど有名な方です。
ということで、今回はスカラベ・ジャパンさん主催の勉強会、共運塾にてゴールド体験させていただきました。
共運塾では「プロは嘘をつかない!」を基本理念に、様々な自己啓発カリキュラムが用意されています。
いつもいろんな気づきを与えてくださることに、この場を借りて
心より感謝申し上げます。
合掌 コップンカー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?