見出し画像

韓国初日の夜、明洞餃子

韓国のサンリオ商品が、ひと昔前のかわいさを残していて日本のそれよりも好感度高い様子をなんとなく伺っていて、土産物屋で乳幼児の玩具のようなおもちゃを何度か見かけた。
ここは地下街のアクセサリーショップの一角。

サンリオだけじゃなくクレヨンしんちゃんもある。
街を歩くとそこここに出現する、日本でいうタリーズやドトールみたいなコーヒーショップかな?という認識。EDIYAのスリーブもサンリオ。
セルフサービスで装着するので、2種類のサンリオの絵柄をいただいてきた。
だんだんと日も暮れてきた頃、売店で色とりどりのアカスリ用手拭いやミトンを見かける。
そうだ、チムジルバンに行ったらアカスリしたいな!
ワクワク胸が高鳴った瞬間。

明洞の繁華街をぐるぐる歩きながら、夕食に何をとろうか迷う。
結局、明洞といえばという明洞餃子に入ることにした。

インターネットで、「明洞 夕食」で検索するとトップに出てくるクックス(うどん)とマンドゥのお店。
お酒を期待したら置いていない。
だらだら居座られないように、回転率を良くする為なのかもしれない。
マンドゥと、私がオーダーしたのはクロレラ麺と豆乳のクックス。冷製でした。
スープは豆乳のシンプルな(そして冷たい)味わいなので、マンドゥを口に頬張りながらそのタレで中和させていく感じ。

日本でよく食べるbibigoの冷凍マンドゥで十分美味しいな、と思ったのが率直な感想。
宿泊先ホテルに併設しているセブンイレブンでお酒を買って、部屋で飲むことにする。

マイメロのポップコーン。
一瞬惹かれたけれど、日本にいる時は添加物とか健康を気にして駄菓子の類を買わないのに、なぜ海外だと手が伸びるんだと思い直して、眺めるだけにとどめた。

ここで1日目が終了。
明日につづく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?