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会社を辞めた件 前編

こんにちは!まりなです。

Twitterで炎上したのでご存知の方もいると思いますが

まりな、会社を辞めました。

正確に言うと辞めさせられた(?)

事の詳細を詳しく書いていこうと思います、

1月の休み明け、緊急事態宣言が出ていましたが会社は普通に出社。

以前の緊急事態宣言では在宅になっており、在宅でも体感8割型はこなせると感じていたまりなはここで不信感を抱きます。

まりなの心の声(なんで国がリモート推奨してるのに、この会社は今回一切対策取らないんだろう…)

社長「コロナなんてただの風邪。俺もかかりたいよ。あはは」

役員「以前はどうなることかと思ったけど別にもう大丈夫だろ」

ここの時点でモヤモヤ…

それでも会社のために出社し、業務に邁進していました。

しかし、その中でついにコロナの感染者が。

しかも同じフロアでよく会話していた子。
流石に恐ろしくなりました。

その次の日、周りで吐いているこや体調不良を訴える子が続出。

流石にこの状況はまずいだろ……
てかこんな環境の中なら、流石に対策とるだろう

と思った矢先、なにも指示や考えが伝えられず、そのまま2日間出社。

精神的にとても辛かったし、不満が募り仕事も良いパフォーマンスが出ませんでした。

その内情を家族に打ち明けると

父親「自分は立場もあるし、感染したら事務所が閉鎖して大変なことになる、信用も失う。そもそも、そんな環境で働かされるのはどうなんだ?」

妹「自分も会社はリモート対策をとっている。自分は基礎疾患も持っているのて、かかったら困る」

この家族会議を受け、会社に在宅にさせて欲しいと告白。

すると、

役員「在宅でもいいけど減給か、辞めるかどっちかだね」

この時点で私は

私「減給でも在宅させていただけるのなら、それでお願いしたいです(減給は2割くらいだと勝手に予想)」

その次の日から、在宅勤務となりました。

在宅初日、久しぶりのリモート接続でPCがなかなか繋がりませんでした。

私「PCがうまく接続できないので、お手数ですが、社内のネットに詳しい方か、任せているITの会社の電話番号を教えて欲しいです」

直属の上司「は??めんどくさいなぁ(カナリオコ)工数取るから無理。自分でちゃんと環境がとれるようにして。その為に今から出社してください。」

私「?????」

いくら頑張っても繋がらず、

私「自力が無理なので、ITサポートの連絡先を教えてください。」

直属の上司「は??自分でやりにきなって言ってるじゃん!てかこの働いてない分は給料でないから。」

私「別に出ないのはいいです。来いって…それじゃ意味ないですよね?(怒り)協力していただけないなら、もう働くのは難しいです(かなり強めに)」

直属の上司「分かった、教えればいいんでしょ、」

こうして、聞いたらすぐにPCに繋がり、在宅体制が整いました。

直属の上司「さっきの件だけどさ、強く言うの辞めてよ。あつくなるのはわかるけど」


この時点で、本気で退職を検討しました。

続く▶︎

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