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【BD2】ブレイブリーデフォルト2プレイ日記⑦

⚠️ブレイブリーデフォルト2の5章ネタバレ

5章ではクエストがたくさん発生していたので、なかなか本編に戻ることが出来ない。勿論やるやらないは自由なのだが、クエストを完了させてからでないと次に進めない性質なのだ。

【クエスト】一杯の酒、一夜の夢

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ウィズワルドの酒場にいくと、うきうきしているエルヴィスがいた。どうやら美味しいお酒が手に入ったらしい。

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大樹の上で飲むお酒は格別に美味しそうだ。それにしてもこんなにお酒のワードが出てくるRPGって初めて見たかも。確かマルファさんもお酒好きだよね。

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エルヴィスとセスの男同士の友情の会話が聞けるのかと期待したが、隣にいたのはアデルだった。

この木の上はエルヴィスお気に入りの場所らしい。確かにとっても綺麗だ。

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空気を読むセスかわいい。けど、そんな良い雰囲気か?! と個人的には驚いた。セスのこのセリフが無かったら、単に仲間が語らっているだけとしか自分は思わなかったな。

まあアデルは、恐らく一番最初に親切にしてもらった人間がエルヴィスというのもあり、友情以上の感情を抱いていそうな感じは少ししたけど…。でもそもそも妖精って恋とかあるの?

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初対面の時のことを振り返るエルヴィスとアデル。正直、アデルからは変人っぽさは全く感じないのだけれど、出会い当初は浮世離れしていたのかな。

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妖精であることは人間に話してはいけないという掟もあったわけだしね。ライムダールでも謝っていたし、秘密を抱えたまま同行していたことを気にしていたんだろう。

世界を乱している元凶が、自分の姉だってことも関係しているのかもしれない。

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大人な対応のエルヴィスに、つっこむアデル。アデルは何歳くらいなんだろう? 妖精の中では、一応人間で言うとこの見た目くらいの年代なのかな?

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人間と妖精の違いとか年齢とか、エルヴィスにとっては本当に些細なことなんだろうな。おそらくセスやグローリアにとっても。エルヴィスの言う通り、大切な仲間であることに変わりはない。

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世界は広いがゆえに、出会いを大切にしたいというアデル。アデルの妖精姿かわいい。

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今回は4人とも素ステに違いがないけど、生まれとかを考慮するならアデルの魔力一番高そうだなあ。

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アデルのキラキラを見て、何かを思いついたエルヴィス。

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魔力を込めて…

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お守りを作ってくれた。アイテム精製出来るのすごいな。

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欲しがるアデルに、元はアデルの魔力から作成したものだから構わんよと言うエルヴィス。

この煌めきのお守りは魔力系のステータスが上がるのだけど、うちのアデルは脳筋職に就かせることが多いので装備させてあげることは無かった。

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まだ戻りたくないというアデル。あれ…もしかしてアデル…エルヴィスのこと好きなの…?

アデルの声色がいつもより全然しっとりしていて、妖精っていうことを皆に分かってもらったから気を許した故かと思ったけれど、エルヴィスの前だったからなの…か…?

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セスずっとそこにいたのか~~~! しかしなんだ、この突然の恋愛ムーブは。グローリアとセスの宿屋のクエストも、ここに来て恋愛フラグっぽいもの入れるの? って若干思ったけど。

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翌朝、昨日来なかったじゃん~どうしたの?とエルヴィス。

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お邪魔だったっぽいしと言うセスに、不思議そうなエルヴィス。これはアデルからの片思いっていう感じかな。しかし妖精も恋するんだなあ。


宿命の国ミューザへ

5章で発生したクエストを全て終わらせ、やっと本編を進めることに。

ミューザへの裏道は、ハルシオニアの滝の裏側にあるらしい。

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坑道にて、哀しそうに過去を振り返るグローリア。戦闘勝利画面でも「スローン…見てくれていますか」って言うんだよね…。かわいいおじいちやんであるスローン、生きていて欲しかった。

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ここがミューザ…! 山の上にあるのだろう、天空の廃墟って感じで綺麗だが、侵略による傷跡が痛々しい。

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滅びた自分の国を見るのは辛いだろうに、毅然と振舞うグローリア。

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誰かのお墓があったけど、文字を読むことは出来なかった。グローリアの父と母のお墓だったりするのかな。

システム上仕方がないこととは言え、誰もいない国なのに、馬車の人だけ配置されてて面白かった。

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ミューザ聖廟に入るには、まずはクリスタルを各台座に置かなければならないみたいだ。

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クリスタルを置くと、啓示を受けたキャラクターが共鳴する。

ダンジョンが結構長かったので、自力で戻るの嫌だなあと思っていたら自動で入り口まで戻してくれる親切設計だった。有難い。


最終決戦へ

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いざミューザ聖廟へ!というところで、再び光出すエルヴィスの魔導書。見せてくれたのは、ヤミノヒトミと対峙する50年前の光の戦士たちの姿だった。

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魔導書って妖精王の視点なのか…! エマのものだと思っていたけど本当の持ち主は妖精王なの? というか妖精王って生きているのか? 

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グローリアの祖父、スローン、エマ、妖精王がかつての光の戦士たちで、彼らもまたヤミノヒトミと戦っていたんだね。それにしてもグローリアのおじいちゃん、お顔が…良い…

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ヤミノヒトミとの決着をつけに行く前に、義務も責任もないのに何故一緒に旅をしてくれたのかと問うグローリア。

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運命に抗うというのなら、それはクリスタルの啓示を受けたときに死を選ぶことな気もするけど、プレイヤー視点だからそう思うのかな。

セスの目線だと、本来は死んでいたかもしれないのに「生きる」ことを選択したのが、自分の手で生き方を変えるということなんだろうか。

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従わない勇気」…………とは?!

クリスタルの啓示に従わない勇気? でも結局は従ってない? ここちょっとよく分からなかったけど、グローリアは理解しているみたいだ。

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そういえば今回の主人公は名前を変更できてしまうから、誰からも名前って呼ばれていないんだよね。

ずっと「若いの」呼ばわりされてるのなんだか可哀そうだなと思っていたけど、光の戦士と言われるのもなんだか違和感がある。エルヴィスも同じ光の戦士じゃないのか。


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ミューザ聖廟では、待ちくたびれたエドゥナがいた。そうだよね、5章始まってから数時間は寄り道していた気がする。

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人間は愚かだと言い続けるエドゥナ。まあ確かにライムダールにいたドモヴォイやヘリオは特にひどかったね…。でもだからってアダマスを裏切ったり、人間を滅ぼそうとしているエドゥナも同じくらい愚かなんじゃないのかなあ。

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エドゥナの人間への憎しみはヤミノヒトミに影響されているだけで、本当の感情じゃないというアデル。

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エドゥナに遮られてしまったけれど、アデルは何を言いたかったんだろう。本当はーーー人間が好き?

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アデルの一言で、エドゥナのぶち切れスイッチが入ってしまったようだ。

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この後エドゥナとのバトルだったんだけど、全ジョブマスター済のすっぴんで挑んだからか、瞬殺でした。あっという間すぎて、バトル中のスクショすらない…。すっぴんつよい。

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倒れ行くエドゥナに手を伸ばすアデル。いや、駆け寄ってやれよと内心思ったが、変に近づくと攻撃されちゃうかもしれないもんね。

それにしてもエドゥナがアデルも憎む理由はなんだろう。まあ、よりによって嫌いな人間たちと一緒に迎えに来られたらヘイトもたまるか。

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ヤミノヒトミと融合していくエドゥナ。ヤミノヒトミが関与している時だけ、画質が粗くなる演出が、超次元のものが関与している感じで良い。

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不気味な声が響き渡る。

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ヤミノヒトミの禍々しさに怯むセス一行だったが、一歩足を踏み出すものがいた。

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グローリアだ。

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クリスタルに、一心不乱に祈りだすグローリア。

やがて画面が白くなり、封印に成功したかと思いきや、ヤミノヒトミの代償となったのはグローリアの命だった。

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一緒にまた旅をしようってセスに言われた時に微妙な反応だったから、グローリア死ぬのかなあという予測はしていたのであまり驚きはなかった。

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なるほど、魔導書が見せてくれたあの場面の後、グローリアの祖父が犠牲となったのか。ミューザの封印って200年に一度のはずだけど、今回はエドゥナのせいでヤミノヒトミが復活しちゃったからイレギュラーってことかな。

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??????????????????????

あな…た…?

あなた””じゃないの?

えっ? セスだけなの? えっ?

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気遣い? いつ? 貝殻のやつ???

素直って??? グローリア、そんなに素直になれない感じだったっけ???

使命があるからセスへの恋心は隠していたのかもしれない。でもお礼は言えるんじゃ…えっ、分からない

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最後の力を振り絞ってセスにお礼を述べ、力尽きるグローリア。

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セスの叫び声が響き渡り、ここでEDに突入した。

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困惑したまま、画面を眺める。

仲間を悲しませたくなかったから、自分が犠牲となることを言えなかったのなら分かる。実際アデル達も驚いているのに、セスに限定する意味は??? なぜ? そこは「みんなを悲しませたくなかったから」で良くない?!

5章で発生するサブクエストで二人で話していても、しきりに仲間を強調していたじゃん。なぜここでいきなりガチめの恋愛っぽい展開に…?

お礼を述べるのもセスにだけなの? 一緒に旅してくれた仲間へのお礼とかはないの? 仲間ってなんだったんだ。

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そ、そう…だね。

セスとグローリア、アデルとエルヴィスの5章クエストの時点で、「ここに来てなんか…妙な感じだな」とは思っていたけれど、まさか最後にいきなり恋愛をがっつり持ってこられるとは思わなかった。

少なくともセスとグローリアは仲間としての関係であって、特にお互いへの矢印はそんなに感じられなかったのだけど…。セスからの恋心あったか?!

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まあでもブレイブリーシリーズだし、これが所謂BADエンドなのだろう。ひとまず、クリアデータから再度ロードを行うことにした。


命の天秤

さっきは50年前の戦いを見せてくれた魔導書だったが、今度はたった今目撃したばかりの、グローリアが死ぬシーンが流れた。

もう一度観ても、みんなではなく「あなたを悲しませたくなかった」というのに違和感があるな…。

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当然セス達には先程の記憶がないので、どういうことかと尋ねる一行。

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これは、ミューザの王家の血を継ぐ者の宿命だと言うグローリア。彼女の決意は固い。

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思案するセス。あ~これはまた倒さないといけないのね、倒したらきっと何かイベントが入るんだろうなと思って、再度ヤミノヒトミとエドゥナの元へ。

自分の場合は育成してしまっていたから瞬殺だけど、ギリギリの戦いだった人は辛いだろうなあと思いながらバトルを終えるも、再度同じムービーが流れ、ご丁寧にも全く同じEDが流れた。

あれ?!?!?!?!?!

倒すのではなかったのか?!?!?!

ネットで検索をしてネタバレを踏むのも避けたかったので、先にクリアしている妹に助けを求めた。

どうやら、先に進むのではなく一度ミューザ聖廟を出る必要があるらしい。

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止めに入るグローリア。そりゃそうだ、ヤミノヒトミはもう目の前だし、蘇りかけているんだから、本来であれば道草を食う余裕はないはずだ。

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妖精の郷に行けば、何かわかるかもしれないというアデル。カード図鑑が埋まっていないから、まだ新しい街あるんじゃないかなと思っていたんだよね。ここでやっと妖精の国に行けるのか!嬉しい。

それにしても5章はほぼサブクエストで、メインの流れとしてはミューザに行ってエドゥナと戦うだけだったなあ。








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