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【BD2】ブレイブリーデフォルト2プレイ日記③

⚠️ブレイブリーデフォルト2の3章のネタバレ含

迷いの森を抜けると、目前には雪原が広がっていた。

寒そうなところに来ると、もう物語も終盤なのかなと思ってしまうが、さすがにまだだよね? 中盤くらいかな?

辺境のエンデルノ村

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なんだかとっても可愛い町に着いた。FF7のアイシクルロッジを思い出す。

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前回のプレイ日記でも書いたけど、ブレイブリーシリーズは本当に町並みが可愛い。建物に入ると、断面図のように中が見えるのも絵本っぽくて大好きだ。

ちなみにここは村長(?)の家で、弟の夢の中に入ることになったセス一行。この人、絶対に「薬師」か「調合師」あたりのアスタリスク持ちだと思ったら案の定そうだった。

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エンデルノ村の外には、魔物故に村に入れなくて困っているフォッソがいた。セス達が懸け橋となり、無事お友達と再会できたフォッソ。

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フォッソの問題が解決するや否や、お友達と早速カード対決が出来るようになって笑ってしまった。圧勝✌🏻


可愛いお供、ゴアメル

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雪原を歩いていると、ドラゴンの幼体だという「ゴアメル」がお供としてついてくることになった。アデルの知り合いらしい。かわいい。

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バックに押し込められるゴアメル。人間に見つかるとまずいからかな? 想像すると可愛すぎる。しかも後で「バックの中は快適であったぞ」って言っていた。かわいい。


深雪の国ライムダール

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可愛いペット、ゴアメルを手に入れたところで「死臭が漂ってくる」らしいライムダールへ。

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到着早々、魔女裁判ならぬ妖精裁判「神判」が行われているところに出くわす。

身の潔白を証明するには、審問所から飛び降りなければならないらしい。なんて闇が深い国なんだ。

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飛び降りても、妖精ならば翅を出して飛ぶから見分けることが出来るとのこと。人間なら死ぬじゃんと詰め寄るセスに、信仰が篤い人間であれば、神竜様が救ってくれるとドモヴォイ司教。

そもそも滅びたとされている妖精が、神竜の神敵というのはソースはどこなんだ? と思ったけどドモヴォイ司教の私怨かな?

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火のクリスタルを持っているのはドモヴォイじゃないのか」と相談しているところに、胡散臭そうな二人が現れた。人に化けた妖精を見つけて神判にかけることを仕事としているらしい。

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胡散臭いとはっきり言い切るセス。

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ゴアメルの親竜であるゴードリィルが、アデルに用事があるとのことで竜洞に行くことになったセス達。神竜と呼ばれているのも、ゴードリィルのことらしい。

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神竜と知り合いのアデル…妖精なのかなと思っているけど、、、何者なんだ。


竜洞と守護者とゴードリィル

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竜洞を進んでいくと、可愛いお姉さんが出迎えてくれた。

このお姉さん、カードで見たことあるぞ! 入手したはいいものの、誰なんだろうと思っていたところだった。

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てっきりゴアメルのお母さんなのかと思ったが、代々竜洞の守護者を務めている人間とのこと。

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最奥にはゴアメルの祖であるゴードリィルの姿があった。なんて神々しいんだ。

ライムダールで行われている神判のことは、ゴードリィルも憂えているが、健国王との古の約定により、ゴードリィル自身は問題に干渉することが出来ないらしい。

そのため、代わりに神判を止めて欲しいというのがゴードリィルのお願いだった。

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快諾すると、再度ゴアメルもお供として連れて行って欲しいと告げるゴードリィル。

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驚くアデルに対し、ゴアメルのツッコミが入った。というかゴアメルそこにいたの?! 小さすぎて気づかなかった。親竜との体格差よ…かわいい。

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ゴアメルはまだ飛ぶことも出来ないんだ?! バブちゃんじゃん🥺🍼


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ゴードリィルとの話がまとまると、マルファが戦いを挑んできた。守護者だからそれっぽい服を着てるのかと思っていたので、アスタリスク持ちだったことにびっくり。

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勝利すると、竜騎士のアスタリスクが手に入った。これは紛うことなきFF4のカインネタ…! カインの代名詞と言っても過言ではないセリフ!

調べてみると、ブレイブリーシリーズ、そしてオクトラのプロデューサーである浅野さんは、DS版のFF3とFF4のプロデューサーでもあるんだね。なんだか腑に落ちた。

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マルファ戦との後に発生するパーティーチャット「ゴアメルの抱き心地」に癒された。幼体だからまだ皮膚が硬質化しておらず、ふわふわってことかな。

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お尻を向けて火を噴くゴアメル。ちっちゃい。たいして強くないけどかわいいから許す。


審理のアギトへ

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ライムダールに戻ると、ランドルフ司祭の娘である、マルグリットの神判が行われていた。ランドルフ司祭は、次期最高司祭候補だった人。

神判にかこつけて、明らかにドモヴォイ司教にとって邪魔な人を排除しているよね。父親の悲痛な叫びも虚しく、審問所から飛び降りさせられたマルグリット。

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国の人たちの反応。「神竜様のご加護を!」を免罪符に、人殺しに加担しているようなものなんだよな。

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下から吹き上げる雪のすごい審理のアギト。途中まで進むと、やたらとウィキウィキがたくさん出てくる場所があった。一個目のセーブポイントから右に行ったところのマップだ。

ここまで、ウィキウィキを倒したことが無い一行。倒し切る前にどうしても逃げられてしまうので、攻略サイトを頼らせていただいた。

メタルスライムのように、かいしんの一撃が当たらないと倒せないのかと思っていたがウィキウィキには魔法が効く模様。なるほど、なるほど。

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JPこんなに貰えるんだね! すごい! しばらくウィキウィキ狩りに勤しむセス達。


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最下層には、娘の死を悼むランドルフ司祭がいた。そして予想通り、大量の亡骸も…。

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死者に想いを馳せる間もなく、戦いを挑んでくるヘリオとグラディス。

直前にセーブポイントがあったけど、操作を誤って通り過ぎてしまった上に、ウィキウィキ用の魔法PTだったので死ぬほど焦った。もし全滅したら、稼いだ大量のJPと時間が無駄になる。

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死闘の末、なんとか勝利することが出来たが、ありとあらゆるアイテムを大量に消費した。

竜騎士エルヴィスの攻撃(槍)がヘリオの弱点だったことと、セスとアデルに白魔法のサブジョブをつけていたのが幸いしたと思う。


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ライムダールに戻ると、まさかのマルファの神判が始まっていた。

マルファがいなくなってしまったら、誰が神竜の守護者を務めるのか。でもそんなことよりも、今のライムダール正教の教えに反する考えを持つ人を排除したいんだろう。

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国民の前で、本音が駄々洩れなドモヴォイ司祭。

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柔らかな物言いではあれど、ドモヴォイ司祭を恐れずに自分の考えを述べ、自分の死すら潔く受け入れるマルファ。強い人だ。

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真っ逆さまに落ちていくマルファを追いかけて、飛び込んでくるものがいた。アデルだ。

アデルが妖精であることも、助けに入ってくれるであろうことも予想はしていたが、とても胸熱展開だった。かっこいい音楽も相まってすごく綺麗な演出だ。

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アデルの姿に驚く主人公達。妖精って小さいイメージがあるけど大きいんだな。

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びっくりしすぎて、呆けているエルヴィスが可愛かった。

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一時追われる身となったセス達を、匿ってくれるランドルフ司祭。彼の家でアデルが、自分が旅に出た理由などを聞かせてくれた。

アスタリスクは、元々妖精たちが作り上げたものだったこと、そしてそのアスタリスクをアデルの姉が妖精の里から持ち出してしまったこと。どちらも衝撃的だった。あのフードの女が、アデルの姉だったとは…。

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アデル…。それにしてもマルファさん、めちゃくちゃ背が高いな。

妖精狩りを辞めさせるために、大聖堂へ向かう。


ドモヴォイとの決着、そして

何度も練り歩いたけれど、どうしても宝が一つ見つからない。気になるけど、ドモヴォイとの戦いへ。

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クリスタルに祈りなんて捧げないと言いながらも、「クリスタルに選ばれたい」というのが本音のようだ。そして50年前に掲示を受けたのが妖精だから、妖精嫌いなんだね。分かりやすい人だ…。

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そして火のクリスタルの啓示を受けるアデル。「またワシ選ばれないの?!」ってドモヴォイが憤っていたけど、クリスタルへのリスペクトがないからなあ。それにしてもアデルのテーマ曲かっこいい。好き。

ドモヴォイ、時魔導士だったんだね。HPが一定以下になると撃ってくる、火の魔法が全体2000くらい食らって痛かった。

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「なぜ神龍様は救ってくれないのだ…」と打ちひしがれるドモヴォイの息の根を止めたのはヘリオだった。

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お前が黒幕だったのか~~~! いや、ヘリオも命を受けて動いているだけだけども。ドモヴォイ司祭もある意味、アスタリスクの犠牲者だったのかな。

上手いことやりましたよみたいな顔してたけど、そんなヘリオもアスタリスク自体はセス達に奪われているんだよね。そこは問題ないんだろうか?


ホログラード軍を迎え撃つ

火のクリスタルを持ちこんだことによって雪と氷の天然要塞が崩れてしまったライムダールは、ホログラードに攻め入られてしまう。

唆されたとは言え、本当にドモヴォイ司教は余計なことをしたね。

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真実が分かり、国のために戦おうとするグラディス。彼女のことは嫌いになれない。ある意味真っすぐなだけなんだよね。

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国のために立ち向かっていくグラディス。

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髪の毛リボンで結んでいるの可愛いなと思ったのも束の間、自国の兵士に刺されてしまうグラディス。

セス達がライムダールに到着した時に、最初に目撃した神判の被害者の兄だよね。

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しかもグラディスの両親を殺したのはヘリオだった。

最後の力を振り絞って、ヘリオから火のクリスタルを奪うグラディス。

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名もなきモブに報復を受け、自分が犯したことを悔いて死んでいったグラディス…思わず眼がしらが熱くなった。


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セス達が参戦するも、相手の兵力が大きすぎて苦戦している中、駆けつけてくれたゴードリィル。

もう動くのもままならないって言ってたのに…! こんなの絶対死ぬつもりじゃん…。ゴードリィルから見たら、愚かな人間たちであり守る価値あるのか?と思ってしまうけど…。


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ゴードリィル対アダマス戦、かっこよかったけど勝っても負けてもゴードリィルは命を落としてしまう気がして見ていられなかった。

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辛勝したアダマス。人間離れした強さだ。アダマスとも戦うことになるんだろうな。

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グラディスの死に引き続き、ゴードリィルの死にも立ち会うセス達。

物語がすごく大きく動いた3章だった。



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