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【BD2】ブレイブリーデフォルト2プレイ日記⑤

⚠️ブレイブリーデフォルト2の4章ネタバレ

春風の国ハルシオニアの問題を解決した後は、サヴァロンへ向かうことにした。

渇水の国サヴァロン

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そろそろカードゲームに興じたいなあと思っていた心を見透かされたのか、アデルに釘を刺されてしまった。一体ランクAのカードバトルはいつ解禁されるんだ? 4章クリア後かな? 早くまたB&Dで遊びたい。

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サヴァロンでは、議員の不穏な死が相次いでいるらしい。就任早々、ポールは大変だな。

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評議員の話を聞きに行くと、呪いじゃああって言っている人がいた。笑い飛ばしそうになったけど、アスタリスクの力として呪いもあり得る、のか?

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評議員達の不審な死を裏で手を引いているのは誰なのか。アンドロ元記録官に、助言を乞うことになった。

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確かに。ローマ帝国の元老院みたいに力を持ってる感じかな。権力一極集中型でない体制は、ポール王子にとっては良さそう。

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アンドロ元記録管に会いに地下牢に行くと、そこにはポール王子そっくりの人物がいた。なるほど、今までも変装して相手を油断させて暗殺していたのか。

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やばい、またセーブしてないぞと思ったけれど、デフォルトしてるだけで勝手に撤退してくれた。話し方や見た目がFF8の風神みたいでかわいい。

ポール王子がアンドロと話をしに行くのを知っていたのは評議員のメンバーだけなので、おのずと犯人が絞られてくる。

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ポール王子に話しかけると、いきなり推理パートが始まった。これ、間違った選択したらどうなるんだろう。気になるけどセーブしていなかったので、正しいと思われる選択肢を選んでいく。

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暗殺に関わっていたのはスノー議員だった。正確には、無実の罪で陥れられたシルバの娘、メアリ(モーラ)だ。

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少し危うい場面はあったものの、モーラとの戦いに難なく勝利。ハードモードでこれなので、やはりレベルを上げすぎたようだ。ボス戦は、今後新規獲得するであろう育てていないジョブ縛りで行こうと思う。

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そろそろ記録官として復帰してくれないかと頼むポールだったが、断るアンドロ。本当に生真面目な人なんだな。初登場時に抱いたイメージとは大違いだ。完全に、裏切りポジションだと思っていた。

ただ、プレイヤー側からすると、牢屋との往復が大変なので早くお城に復帰して欲しい。

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新しいアスタリスクに早速お着換え。BD2では忍者はファントムなのね。

BDFtSでお気に入りスキルだった、空蝉之術がある! 忍者っぽいお洋服のセス達も見たかったけど、これはこれでシックで可愛い。歩くと黒いもやもやが出るのが面白い。

尚、最初もやもやがファントムから出ているのに気づかず、何か敵かと思ってYボタンを押して剣で斬ろうとしていた。アホだ。


魔法の国ウィズワルド

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最後はエルヴィスの故郷へ。人っ子一人いなくなっているウィズワルド。ハルシオニアに続き、こちらもBGMが無いのがなんとも不気味である。

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塔の一番上ではロディが囚われていた。せっかくアモナのことが解決したのに不運なことだ。どうやら、ウィズワルドに攻め入ったヴィジヌとロディ達は顔見知りの模様。

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ロディ達の師匠であるエマによって倒されたはずのヴィジヌだったが、ハイアンデッド(不死族の王)の術を完成させていたから死ななかったらしい。つまりゾンビってこと?

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ウィズワルドの住民は、朽ちた研究所に連れていかれてしまったらしい。朽ちた研究所って、2章で寄り道したところだ。敵かなり強いな?!と思ったけど、後から来るはずの場所だったんだね。そりゃ強いはずだ。

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つまり危険因子すぎて、エマに倒されたということか。

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宿屋の代わりをロディが果たしてくれるらしい。ここはロディのおうちなのかな。彼のおつかいを果たしてから、ヴィジヌの待つ朽ちた魔導研究所へ。


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エマというワードが出ると、途端にわなわな怒りだしたヴィジヌ。心なしか、顔も赤くなっている気がする。

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自分の世界に入り込んで悦に浸っているヴィジヌに、正論を投げかけるエルヴィス。

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不死族を倒すためには生へと到達させれば良いとロディが言っていたので、アレイズをかけてみたりしたが、3回倒したところでイベントが発生し、エルヴィスが枝を突き刺して勝利となった。

そういえば着実に殺すために、ロディとエルヴィスがトネリコの枝に魔力を込めたんだっけ。忘れてた。笑

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連戦扱いだったことに笑った。ヴィジヌ、JPありがとう!


王女グローリアの演説

それぞれの国の救出が終わると、ホログラードに侵略を受けた各国の代表がハルシオニアへと集まった。グローリア王女の助けになりたい、恩返しをしたいという人たちばかりだ。

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ニハル?! えっ? なぜニハルがそこに???

通信手段の乏しいこの世界では、ニハルの魔物の使役は便利なのだろう。しかし各国の代表が集まるこの場で、王族や貴族と何故ニハルが肩を並べているんだ…? 控えめに言っても、ニハルは国の代表では決してないと思うが。

しかもこの場にいるニハルに台詞はない。ニハルをここに入れるなら、リリーがロディの隣にいても良いのではないだろうか。なぜニハルだけいるのか。解せぬ。

ポールの隣にいる時点で、早々に新しい寄生先を見つけたのだなという悪印象しかなかったが、この大事な集まりに代表としていることですっかり苦手になってしまった。BD2で唯一、生理的に受け付けないキャラクターだ。


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ニハルのことはさておき、グローリア王女の演説は立派だった。

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クリスタルの役目は「災厄を封じるための鍵」であるとグローリア。世界を救うと見せかけて、本当はグローリアたちがしていることは真の災厄を引き起こす鍵となってしまう…なんていう逆のパターンはないか。

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士気を高めるグローリア。本当に聡明で素晴らしい。

3ヵ国がホログラード軍を引き付けてくれている間に、セス達が風のクリスタルの奪還に向かうということで話はまとまった。

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明るくて可愛いBGMが戻ってきたハルシオニア。街の人に話しかけてみると、セス達の噂話を教えてくれる人がいた。無償で人助けをするお人よしだと思われているらしい。報酬がないクエストなんてあったっけ…?!

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馬車の人がいなかったので、ホログラードへは歩いて向かうしかないのかと思って門から出ようとすると、上記のようなメッセージが出た。

ここで初めて気づいたのだが、てっきりライムダールの近くにあるのかと思いきや、なんとホログラードはハルシオニアのご近所さんだったのだ。

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兵士に見送られ、ホログラードへ。ここの扉、いつか入れるんだろうなと思っていたんだけど、なるほどここで通れるようになるんだね。


軍国ホログラード

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久しぶりの新しい町だ。探索できるところは少なかったけれどテンションが上がる。

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先代の王っていうのはアダマスのお父さんのことだよね。結構人望あるんだな。

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ホログラードの奥へと進むと、しばらく戻ってこれないけど大丈夫かアナウンスが入った。親切である。

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橋のようなところでアダマスとエドゥナに追いつくセス達。アダマスはアダマスなりに、世界平和のために動いていることが判明する。

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アダマスが兵に作らせていたのは、なんと飛空艇だった。建物の一部が飛ぶなんて、それなんてまるでFF8のガーデンだ。BGMもかっこいい。

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町の人が言っていた切り札、これかあ~!

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アダマスは、飛空艇を飛ばすために風のクリスタルを使いたかったらしい。確かに、空を飛ぶ手段がない世界において、上からの侵略は脅威だよね。

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永遠の平和を作り上げるためには力あるものが統一しないとというアダマスに、武力、ダメ、絶対と説くグローリア王女。

ヤミノヒトミのことが無ければ、アダマスの考え方もあながち間違いではないとも思うけど、祖国ミューザがまさに武力で滅ぼされたから頑なまでに話し合い一択なんだろう。

それにしてもエルヴィスの格好にじわじわくる。

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残りHPが減ると撃ってくる、ダメージ限界突破のサガク剣やアルテマ剣が結構強かった。

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主人公たちに敗れ、膝をつくアダマス。アダマスの私服を楽しみにしていたが、脱いでくれなかった。負けて服が剥ぎ取られる人と、そのままの人の差はなんなんだろう。

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アダマスの考え方は強者の論理であると言うグローリア。内に対してはそれで良いと思うけど、外に対してはある程度、武の力も大切な気がする。

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アダマスとグローリアが話している後ろで、勝手に風のクリスタルの力を開放するエドゥナ。アダマスは、エドゥナが妖精だったこと妹の存在に驚かないのか?!と思ったけど、それどころじゃないか。

クリスタルを奪って力を解放するために、結局アダマスもエドゥナによって利用されていたんだね。

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音楽がミステリアスですごくかっこよかった。FF8のイデアの曲調に似ているが多分寄せているのかな?

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これがエドゥナの真の姿…! 闇落ちしている感じで良いね。

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落ち行く飛空艇から飛び立つエドゥナ。完成して、おそらく初飛行の日にこれって可哀そうだなアダマス。

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困っていると、どこからか聞き覚えのある声が耳に届いた。この呼び方は…

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ゴアメルだ! 主人公たちの危機を察知してくれたのか、マルファと共に駆けつけてくれた。

竜って成長が早いんだな…。出会った頃はカバンの中に入るサイズだったのに。押し込められているゴアメル可愛かったなあ。

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落ちてくる鉄骨から守るために、セスを吹っ飛ばすアダマス。アダマスが最後に攻撃してきたのかと思ったけど、そんな非道な奴じゃなかった。

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風のクリスタルをセスに託し、自分は墜落する飛空艇と運命を共にするアダマス。一緒にゴアメルの背中に乗って生きれば良くない?!と思ったけど、死を選ぶのか。

野望が潰えるなら生きていても仕方がないと思ったのかな。アダマスがいなくなってしまったら、ホログラードの今後はどうなるんだ。

人の上に立つものとして、自ら死を選ぶなんて無責任すぎないか?と思ったけど、ライムダールへの侵攻も、そして他の3か国への侵攻もセス達によって失敗し、最後(?)の希望である飛空艇まで落とされて心が折れてしまっていたのだろうか。

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場面は変わって、ゴアメルのとの空中散歩へ。ゴードリィルの記憶と知識を引き継ぐことで、成竜になれるらしい。それにしてもエルヴィスの格好じわじわくるな(二回目)。

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空が突然暗くなり、驚くセス達。

エドゥナはヤミノヒトミを目覚めさせて人間に復讐するのが目的のようだ。その昔、人間に裏切られでもしたんだろうか。でも結局アダマスを裏切っていたら同じじゃないのかな。

ここで物語は5章に入る。次はヤミノヒトミもしくはエドゥナとのバトルかな?



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