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努力ではどうしようもない時もあるよね。

こんにちは。Rinco Koyamaです。
前回の記事からだいぶ時間が空いてしまいました。

空白の期間ですが、私は写真の仕事や占いの仕事で毎日忙しく過ごしておりました。

【一週間の流れ】
月→横浜中華街で占い
火→休み(個人鑑定、記事を書く)
水→横浜中華街で占い
木→横浜中華街で占い
金→休み(勉強や講座)
土→横浜中華街で占い
日→休み or 撮影・個人鑑定

横浜中華街ではお店に所属して鑑定をしています。

普段って、「よし、占いに行こう!」ってあまりならないじゃないですか。

「もう占いに頼るしかない・・」

その段階って比較的「自分ではどうしようもないくらい病んでる」みたいな時だったりしませんか?
悩みと肩こりって似てるって思っていて、「なんでこんなになるまで放っておいた・・!?」というパターンもあるんですよ。(私はよくマッサージ師さんに言われたりします)

中華街にいらっしゃるお客様は、客層もさまざまです。

・女の子同士で恋愛相談(今後の出会い、好きな人との未来)
・仕事での悩み相談(転職、適職が知りたい)
・家族のことについての相談(娘、息子との関係)
・経営相談(人事、売上が上がるアイディア、今改善すべきこと)
・カップルの相性(結婚や子供のこと)

本当にびっくりなのが、「こんなすごい人でも悩むんだなぁ」ということ。
横浜中華街のいいところは、「占いの街」なのでどこでも気軽に占いが受けられること。

「占いを受ける」ってなっても、最初は「怖そうだけどやってみようかな」と面白半分だったお客様も、なんだかんだで最後はすっきりとしたいい笑顔で帰っていきます。

写真の仕事に関しても、ちょっと似てるところがあって
「こんな私でも大丈夫でしょうか・・?」と不安そうに依頼して来られる方が多いのですが、最後は「今日一番のいい笑顔撮れたね!」というと充実した幸せな顔になってくれる。

私は、人との関わりを通して「直接誰かの幸せに関わりたい」んだなぁ。と思います。

私の撮影や鑑定に共通するのは「元気になった」「前向きになった」と言っていただけること。
基本、私はポジティブに物事を考えるタイプ。

でも、なんでもがむしゃらにやるには「臆病」なところもあるのです。

「失敗なんて怖くない!」なんて人は少数派ですし、ほぼいないと思います。

だからこそ、「進みための不安を少しでも和らげるために」占いを使っていく。

「進む」ためには「プラン」が必要ですね。
何もなしでいきなり進むのは誰でも怖いと思ってしまうはず。

「これは、こうした方がいいのではないでしょうか?」
「これは、こうなったらどうなるんだろう?」

そのような、「作戦会議」ができるというイメージです。

占いというある意味「客観的視点」で自分を見つめ直してみるのもありだと思います。

撮影に関しても、「あ、私ってこんなふうに笑うんだ」と思ったりとか
「こんな表情できるんだ」とか、私の占いや撮影を「新しい自分探し」として使ってもらえたら嬉しいです。

あとは、単純に「元気が欲しい」「話を聞いてほしい」でも大丈夫。

「フリーランスになりたい」、というお悩みもちょくちょくDMでいただいたりもします。

そういった「自分の夢を叶えたい」「こんなふうに進みたいけど大丈夫だろうか?」そのようなことも、ぜひ聞かせてくださいね。

夢を持って頑張る方を応援します!
ぜひ、会いに来てくださいね。

Rinco Koyama
(占い師名:翠川 凛子)

サポートいただいたら、フィルムや現像代、元気を出すためにドーナッツ代とさせていただきます🍩