美味しくできたレシピ　名付けて〝ABCD＆G”
おやつを欲している時にも充分満たされます◎

材料 // カップ2杯分

りんご　2個
バナナ 1.5本くらい
生姜　　ひとかけ
水　　　1cupくらい
デーツ　1〜2個
シナモン 小さじ1/2

少食期間や、自分にとって気持ちいいと感じるものだけを食べているとき
感覚はとっても敏感になってくる。

わたしにとっての食事は、味覚や空腹を満たす目的だけでなく、栄養学にこだわっているのでもなくて、
「今のわたし」に必要な〝エネルギー源”として、どんなものをどんな風に取り入れるのか、感覚的なところを重要視しています。

その人それぞれの、内と外の微細な感覚の〝ベクトルが一致した時”に、本当の満足感が得られるのかもしれない。


物や情報が溢れている現在は、外を見ていると目くらませになってしまうほど、日々たくさんの事に出会えるし、目にも頭にもいっぱい入ってきて、
結局は自分に何が必要か、欲していることさえも、わかりにくくなっていると思うのですが
そんな時にも私たちの静寂な場所というのはいつも存在していて、本質にはいつもアクセスができる場所が存在しているのです。

感覚が認識するものはいっぱいあるけれど、それは来ては去っていくもの。
振り回され過ぎず、いい距離感でお付き合いしていきたいなと思っています。

さて、3月も満月前後の倶楽部活動にご参加の方が多かったのですが、
それぞれが各地で、自分の暮らしの場で、ご自身で行っていただいてます。
初回はガイドメッセージが付きます。

春分前ということもあり、みんなせっせと余白作りに意識をむけている共通の感覚が、話を聞きながらたのしく、いいものをたくさん受け取らせて頂きました○

セルフメンテナンスができるようになってくると、
セルフイメージも変わってくる。まさにそんな体感も多く。
余白ができると周りにも寛容になる。
なんだか嬉しいですね。