最近とある犬猫SNSで写真が上手くなったけど撮る人が変わったのですか？というコメントがついた。自慢ではないが撮る人は同じである。僕の場合、写真が変わるのはほぼカメラを変えることによるものである
これまでnikon１というディスコンカメラ、ソニーのα９９Ⅱという恐らくそのうちディスコンになるだろうカメラ、オリンパスのTG850 ディスコンカメラを犬撮り用カメラとして紹介した・ほぼディスコン（笑）と中古カメラ市場への貢献度が高い僕ではあるこれ以外にもカシオのディスコンカメラが2台ある現行機種はソニーのZV-1のみだが今回紹介するのももちろんディスコンカメラしかも中古を買ったのでかなり年季が入ったカメラである。写真が上手くなるディスコンカメラはパナソニックのGM-1小型のレンズ交換式ミラーレスカメラである、まあ、レンズ交換できるデジカメと言った方が適切化もしれない。それに、パナライカと言われる１５ｍｍF1.7のレンズをつけて撮っているそもそもこのカメラは月撮り用なのだけど最近は犬撮りにも大活躍そのツボはパナライカのレンズとクリエイティブフィルターのハイキーを使うことである。富士フイルムのミラーレスはモノトーンの表現が素晴らしいのだけど、僕はパナソニックのミラーレスのハイキーは秀逸だと思いますこのカメラの良さは小型軽量だから枕元に置いておいてさっと取り出して撮影出来ることなのである布団に潜って可愛い表情を見せるサッチモちゃんを逃すことなく撮ることが出来る。これはデジタル一眼でには出来ない芸当である。小さいことは撮影の腕以上の価値がある僕はそう思う。このカメラは元々子供撮り用に考えられたものだったと記憶している。小型で軽くてそこそこ綺麗に撮れるよいうことだよね、流石に犬の優雅な毛並みとかの質感を出すことはできないけど、それは高画素のミラーレスに任せるしかない。一瞬の可愛さを可愛い雰囲気で撮るのにGM1は最低なカメラと言えるかもしれない。