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【日本語訳】平凡さに秘められた特別さ、Xdinary Heroesの[Happy Death Day] / genie インタビュー/ 2021年12月6日

エクディズのデビュー時にgenieに掲載されたメンバーのインタビュー部分を訳しました。
평범함 속 내재된 특별함, Xdinary Heroes의 [Happy Death Day] - 지니 (genie.co.kr) 

INTERVIEW Xdinary Heroes [Happy Death Day]発売インタビュー

Q1. 1stデジタルシングル Happy Death Dayで華麗なデビューを果たしたXdinary Heroes。genieファミリーの皆さんに簡単な紹介とデビューした感想をお願い致します。

ゴニル こんにちは!Xdinary Heroesのドラムとリーダーを担当しているゴニルです。まだデビューしたということが、信じられないぐらい実感が湧かないんですが、ときめき半分、怖さ半分がぴったりな表現だと思います。これから宜しくお願い致します!

ジョンス こんにちはXdinary Heroesで鍵盤とボーカルを担当しているジョンスです。まだデビューするということが信じられず、戸惑ってはいるんですが、これから皆さんに僕、ジョンスの魅力、そしてXdinary Heroesのさまざまな姿をお見せするので楽しみにしていてください。

ガオン こんにちはXdinary Heroesでギター、ボーカル、ラップを担当しているガオンです。ついにデビューすることになりときめく一方、緊張もしていますが、これからの僕たちの歩みを楽しみにしてくださると嬉しいです.

O.de こんにちは!僕はXdinary Heroesで鍵盤とボーカル、ラップを担当しているO.deです。皆さんに僕たちの姿をお見せすることができて本当に嬉しいです。これからの活動に緊張し、またときめいてもいます。まだ未熟ですが僕たちを愛してくださると嬉しいです。

Jun Han こんにちは、僕はXdinary Heroesでギターを担当しているJun Hanです。未熟な部分があると思いますが、デビューという夢を叶えられたからには、どんな時も一生懸命努力し活動します。

ジュヨン こんにちはXdinary Heroesでベースとボーカルを担当しているジュヨンです。待ちに待ったデビューをすることになり、とても感激していますが、まだ信じられません。頑張る姿を温かい目で見てくださるとうれしいです。Xdinary Heroesファイティン!


Q2. “WE ARE ALL HEROES” というスローガンのもと平凡さの中に秘められた特別さを探すXdinary Heroesのこれからが楽しみですが、メンバーが考えるXdinary Heroesというグループのアイデンティティをひと言で表すなら?

ゴニル Xdinary Heroesをアイスクリームに比喩すると「シューティングスター」(韓国の31のフレーバー)と似ていると思います。爽やかで甘い味に独特な食感が合わさり、他の味には変えられないユニークさがあるからです。

 ジョンス 「世界のまた別のヒーローを探すヒーローたち」WE ARE ALL HEROESが僕たちのスローガンであるように、Xdinary Heroesはまた別のヒーローである僕たちの音楽を聴いてくださる方々に「希望を与えるヒーロー」のような存在だと思います。

ガオン 僕たちのバンドはジャンルの「溶炉」のようなグループだと思います。メンバーそれぞれが持つ違った音楽的な好みとそれぞれの長所が合わさり、新たなジャンルを開拓していくからです。

O.de 僕たちのグループを一言で表すと「これまで見ることができなかった色を持つチーム」だと思います。デビュー曲やグループ名を見ていただくとお分かりいただけるように、簡単には見つけることができない新鮮で新しい色を持つグループだと思います。

Jun Han Xdinary Heroesを単語で表すなら「個性」という単語で表したいです。それぞれ個性が違うメンバーが集まることで、僕たちのチームだけが持つ個性が作られていると思います。

ジュヨン 「台風の目」だと考えます。それぞれ違った個性を持つ6人が集まり、巨大な台風を作ると同時に、僕たちの中でもお互いに配慮し、信頼しながら静かに穏かな状態を作っていくため、Xdinary Heroesを台風の目と表現したいです。


Q3. デビュー前に公開されたティザー映像ではメンバーたちが、♭ormの存在を発見するという場面が共通して登場しますが、♭Formという仮想空間の中でメンバーたちが自分の中に秘められた音楽性を引き出し、他のメンバーと出会うことで1つのチームXdinary Heroesが誕生しました。♭Formのようにメンバーたちを1つにしてくれるものがあるとすると?

ゴニル 「愛」だと思います。僕たち6人それぞれが違う環境で育ちそれぞれの個性を持っているため、完璧に合わない時もありますが、お互い大切に思い、チームを愛する気持ちはみんな常に心の中にあるため、会話を通して互いに理解し配慮し、毎日少しずつより固いチームワークを作っています。

ジョンス 一人ひとりがそれぞれ違った個性を持つメンバーたちなので、それだけ団結が難しいことがありますが、それを中間で調整してくれる人、リーダーの[「ゴニルヒョン」だと考えます。合奏をするときも、それぞれの楽器や歌に集中しているときも僕たちを一つにまとめる役をゴニルヒョンがしてくれて、普段も合わない部分があったり、話し合いが必要な時率先してくれるのもゴニルヒョンなので、僕たちを団結させてくれるリーダーが僕たちの原動力ではないかと考えます。

ガオン お互いがお互いのストーリーを知っていて、何よりも「お互いに対する信頼」があるため、チームとしてより強い結束力を作ることができると考えています。

O.de 僕は「音楽に対する情熱」だと思います。もちろん僕たちはみんな違うジャンルの音楽が好きですが音楽に対する情熱と、音楽的な成長を望む気持ちはみんな同じだと考えています。

Jun Han 僕たちは一つのチームにしてくれるものは特別なものではなく、「音楽」だと思います。音楽を好きだという理由だけでも 一つのチームになれるようです。

ジュヨン 僕たちで合奏をするとき、「ステージに立って暴れる想像」をしてみようという話をよくします。その場面を想像するたび、しんどくてももう少し力を出す原動力になっています。


Q4. Xdinary Heroesというグループ名のように強烈なタイトル曲 “Happy Death Day”. 題名だけでも視線を惹きつけますが、始まりを知らせるデビュー曲はどんな曲なのか説明をお願いします。

ゴニル “Happy Death Day”は自分の前では笑っているが、本当は祝ってくれる行動までも偽りな人達の姿を誕生日という状況の中で表現した曲です。誕生日パーティーにいる人の中で、一体何人が心から祝ってくれているのかというアイデアから誕生した曲です。

ジョンス “Happy Death Day”は「この世界にない曲」と表現したいです。この曲を聞くと、いたずらさ、悲しみ、怒り、など様々な感情を感じることができ、特に歌詞に注目していただくと、僕たちの曲のムードと表現したかったことを感じていただけると思います。

 ガオン うわべだけで両面性を持つ人々と会い困惑した心理を誕生日という状況に当てはめ、誕生日を祝うのではなく死を祝っているという逆説的な要素を使い表現し、最終的には心から正直な姿で生きていかなければいけないというメッセージを込めました。

O.de この曲はとてもコンセプチュアルであり、重い雰囲気を感じられるのに対して、楽しい雰囲気が合わさったいろんな魅力が込められた曲だと思います。

Jun Han “Happy Death Day”は特にイントロが終わってからのバーズの歌詞に注目して聞いていただきたい曲です。その部分では僕たちが込めたかったメッセージをよく表現できたと思います。

ジュヨン この曲は個人的な考えですが、これまでのk-popでは聞けなかった新しい音楽だと言わせていただけると思います。衝撃的で強い印象を与えられる強力な武器のような曲だと考え、特にこの曲ではキーリングパートはバースのボーカルブレイキングに入る部分と、ブリッジ部分の“Killing me”という単語が繰り返される高音パートではないかと思います。


Q5. これからXdinary Heroesが見せてくれる無限の音楽の世界を楽しみにしている沢山のファンの方々へ一言!

ゴニル 僕たちXdinary Heroesがついに1つ目の曲で世界に一歩踏み出すことになりました。これからも一つ一つの音楽活動を通して、より多様な曲をお聞かせするので楽しみにしてください。

ジョンス Xdinary Heroesはこれからお見せする姿も音楽も魅力もたくさんあるグループです。これから宝物探しのように、僕たちの様々な宝石のような姿を一つずつ探し出す旅!ぜひご一緒ください!愛してます。

ガオン ついに僕たちXdinary Heroesが世界に一歩踏み出しました。これから成長する姿をお見せいたします!温かい目で見てください!

O.de 皆さん僕たちの音楽、僕たちの姿見てくださっていますでしょうか??まだ未熟で幼いですが、日々を積み重ねるごとに成長していくXdinary Heroesになります。皆さんからの応援が絶対に無駄にならないように、これからもさらに成長していくチームになります。愛してます。ありがとうございます!!!

Jun Han 2021年最後の12月にデビューした僕たちのXdinary Heroesの無限な音楽の世界に期待していただき、いつでも皆さんのプレイリストに入れるような良い音楽をたくさん作っていくのでご期待くださるとありがたいです。

ジュヨン デビュー曲Happy Death Dayで皆さんに大きな印象を与えることができるだろうという自信があります。僕たちの潜在力をお見せし、皆さまからの愛もいただけるとこの上なく幸せだと思います。一生懸命努力するXdinary Heroesの姿を温かく見守ってください。愛してます。


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