今回も本の要約YouTubeをご紹介。
いつもの健康ネタではありません。
未婚男性のお悩みの一つを解決するお手伝いになれば幸いです。

『恋愛工学』について書かれた『ぼくは愛を証明しようと思う。』という藤沢数希さんの書かれた本を要約されています。

恋愛工学を知っている方もおられるかもしれません。
私は初めて知ったので衝撃的でした。
それではご紹介YouTubeです。

内容の感想。
だから芸人2丁拳銃の小堀さんはモテるんだ。

内容まとめ。
１．モテる＝ヒットレシオ×試行回数
２．本能に従うと。

１．モテる＝ヒットレシオ×試行回数
『出会ってから1夜を共にするまでのトライ回数』が試行回数。
『試行の一連の流れ（出会い～1夜）が成功する確率』

平凡な男性のヒットレシオは10％くらい。
モテる為には試行回数を増やす方が効率的。

『まずは友達になってからお付き合いそして1夜を共にする。』という流れで考えている男性は多いと思います。

違うのです。

なんと女性は出会った瞬間から彼氏候補、友達候補のカテゴリー分けをしてしまいます。

そして残念なことに友達にカテゴリーされた人が彼氏になることはまず無いのです。（女性からしたら当然みたいです。）

例外は『期間を開けて再度出会う』です。
再会時、お付き合いとなる可能性はあります。
今話題の星野源さん＆新垣結衣さんもこのパターンですね。

なのでモテる為には単純に女性と知り合う機会を上げるしかないのです。
ナンパ、街コン。今はマッチングアプリで会いまくる。とかです。

２．本能に従うと
男性は本能で子孫を増やすため色々な女性と1夜を共にしたいと思います。
生物として当然です。
子供を増やすために数（1夜を共にする人数）を増やしたいのです。

女性ももちろん子孫の為に性欲が備わっています。
男性と違うのは産める子供の数に限りがあること。
そこで女性は数よりも質。
つまり本能では優秀な遺伝子を選ぶようになっています。

ここで女性にとって優秀な遺伝子とは？
〇生存競争に強い遺伝子⇒要はイケメン。
〇子育てに強い遺伝子⇒要は地位や財力のある人。
結果、本能に従うとイケメンかお金持ちがモテるとなります。

しかし面白いことにそうでは無いのです。

女性は客観的に何が良い遺伝子か客観的に評価できるわけではないのです。
男性の立ち振る舞いや他の女性の評価に影響されて大きく変化します。

単純に他の女性にモテている男性がモテるんです。

ここで私の頭に浮かんだ人が芸人2丁拳銃の小堀さん。
奥さんも子供もいるのに外に常時4～5人の彼女がいるそうです。
現代社会からしたらクズですね。
先輩芸人などから彼女たちと別れる様に怒られて別れても、すぐにまた彼女が増えていくそうです。

そうなんです。
他の女性にモテている男性はモテるんです。

つまり男性はモテたいなら、お金なくても、ブサイクでも『自分は女性にモテてるよ』という言動と立ち振る舞いをしているとモテるのです。

逆にどんなにイケメン、お金持ちでも『俺はこの人しかいない！』とその女性にのめり込むと、その女性からはモテません。
だって他の女性にモテてないですから。

動画内では実践としてACSモデルという内容もありました。
もっと詳しい内容の知りたい方は動画や本をみてください。

本日は以上です。
最後まで目を通して頂きありがとうございます。
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