「SHIROFES.2017」開幕直前! ダンサーじゃないあなたにこそ来てほしいから書きました

こんにちは、りんご飴マンです。

新緑の弘前公園。今年もいよいよあの季節がやってくるよ。


そう、「SHIRO FES.」(城フェス)なのです。

2017年6月30日~7月2日に弘前市内で開催されるダンスとパフォーマンスの祭典。弘前大学と弘前城天守が曳屋された最高のロケーションで、ダンス・音楽・アート・プロジェクションマッピングなど、地元クリエイターと国内外で活躍するトップクリエイターが一緒になってコンテンツを作り上げ、大人から子どもまで楽しめるイベント


弘前公園の追手門の前に看板が立っているから、「ああ、これのことか」と気づいた人もいるかもしれないね。


このイベントは今年で2年目。昨年も多くのお客さんが来場し、お城を舞台に様々なコンテンツ(出し物)で賑わい、大好評に終わったのだけど、今年はさらにスケールアップ。

世界最大手のエナジードリンク会社「Red Bull」がスポンサーを務める複合的なプログラム「Red Bull BC One Camp」(ダンスバトルだけじゃなくて、ワークショップ、映像上映、アート展示、トークセッションとかもやるイベント)とのコラボレーションが決定。

※ちなみに世界6ヵ国(スペイン、ロシア、フランス、トルコ、オランダ、日本)で開催されているらしく、日本代表として弘前が選ばれたってこと

つまり、世界的なイベントの開催地にここ弘前が決定したことで、市外とかいうレベルじゃなくて、世界各地からも人がわんさかくるビッグイベントになりそう、ということです。やべぇ。


てな感じで、「何かすごそうなイベントが弘前で開催される」ということまではわかったと思うのだけど、ここまで読んでもらい、僕のようにダンサーでも関係者でもない地元の人たちは、こんなことを一瞬思いませんでしたか?


「つまり、ダンスイベントでしょ?」

「若者向けかな…」

「世界から人が…怖い…」




ちゃうねーーーん!!!!

いや、当然ダンスも要素に含まれるんだけど。

冒頭にも書いた通り、城フェスは大人から子どもまで楽しめるイベント。ダンサーにとってはもちろん、むしろ地元の人こそ楽しめるイベントであることを伝えたい! ていうかもったいない!!

と思ったので、ダンサーでもないし、主催者でもない、おまけに弘前出身でもない、そんな僕が感じるこのイベントの面白さについて書いていこうと思うよ。

ちなみに今年の城フェスは3日間開催されるのだけど、1・2日目は弘前大学でダンス大会を軸にしたパート、3日目は弘前公園の弘前城本丸で開催されるダンス&パフォーマンスの祭典ということで、3日目(7月2日)に絞って紹介していくね!




①ダンス以外にもエンタメが盛りだくさん

これは昨年開催された「SHIRO FES. 2016」のダイジェスト映像なのだけど、まずはこれを見てほしい。

(「めんどくせぇ!」という方は下へ)


あ、そのまえに、この日に限り本丸の入場無料です。

やったー! これだけで510円得した!


会場は「メインエリア」と「フェスビレッジ」に分かれていて、だいたいこんな感じ。

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メインエリア…ステージパフォーマンスのエリア。ダンスショー、ダンスバトルを中心に、様々な催し物を開催。みんながワーワーやるのはこの場所だね。

フェスビレッジ…「村・集合体」をコンセプトに、ご飯が食べられたり、クラフト・雑貨の販売、アートの展示、音楽、リラクゼーションなど素敵な休憩スペースとして使われる空間だよ。

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メインステージ

メインステージだけでも本当に多くのパフォーマンスがあるから、その一部をピックアップ!


りんご娘(12:30〜)

まずはこちら、おなじみの「りんご娘」! もはや説明は不要だと思うけど、音楽・芸能活動を通した地方からの情報発信と、地元青森の活性化、全国、海外の第1次産業をエンターテイメントで元気づけることを目標としているアイドルグループだよ。昨年は国民的アニメソングカバーコンテスト「愛踊祭(あいどるまつり)2016」で242組のアイドルの中から見事優勝し、 文字通り日本一のアイドルになったんだよ。


ちなみにりんご娘の最新シングル「Ringo star」のMVにりんご飴マンも企画・制作として携わらせていただきましたので見てね!

タッハ〜! 宣伝失礼しましたー!


去年はライトアップされた弘前城の横で素晴らしいステージを披露したりんご娘、今年はどんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待!



書道パフォーマンス(14:50〜)

​​弘前実業高校書道部による書道パフォーマンス。普段は個人の作品制作をめざして日々練習を重ねている高校生たちが、この日はステージに巨大な紙を敷き、その時のテーマに合わせてチームで筆をとり、大きなアートを作る姿は圧巻!

※写真は昨年の柴田女子高校書道部


去年の作品はこちら。今年はどんな作品ができるか、乞うご期待!!


三上虎之介(19:55〜)

個人的にもすごく楽しみにしているのはこちら! 三上虎之介さんによる津軽笛のステージ。高校生ながら全日本横笛コンクールでも入賞し、昨年は県外からのダンサーをあっと言わせた実力者。今年も素晴らしい音色が津軽の夜を彩ります。


弘前城プロジェクションマッピング(20:30頃〜)​

はい! こちらも毎年楽しみにしている人も多いのでは? 昨年大好評だった弘前城プロジェクションマッピング。有志団体「ぱやらぼ」さんが今年もこの日のために素敵な作品を用意しているとのことなので、期待しまくりましょうね。


(昨年の作品はここから見れるよ!)

他にもパワフルな演奏の「弘大囃子組」、地元でディスコ・クラブMUSICを演奏するバンド「Needle groove of the record」、津軽三味線、アルパ奏者の小野華那子さんなど地元のアーティストたちが勢揃いし、楽しいパフォーマンスを披露するのでお楽しみに。




フェスビレッジ

ここも本当に多くのコンテンツがあるから、 ほんの一部を紹介していくね。


ちなみに空間を作っているのは弘前市内で多目的クラブイベントを展開する「Primavista」(プリマビスタ)。先日もりんご畑をロケーションにクラフトやフード、雑貨などで素敵空間を演出していたよ。今回もいるだけで楽しいスペースになることでしょう。


■親子で楽しむならコレ!

今年はワークショップ(体験型講座)が充実。お子さんでも気軽に参加できるものが多くて、大人も子供も夢中になること間違いなし。


将来の感性を磨く、楽しくて勉強になるコーナーを地元クリエイターが提供してくれるので、親子でそれぞれのブースを回り、気になるワークショップに参加してみよう。

【参加クリエイター】
Yoakenoakari(キャンドル)
HELIANTHUS(リラクゼーション)
FUJILABO(デザイン)
木村木品製作所(木工)
船沢こども園(キッズスペース)
水谷(ライブペイント)
スワロウテイル(こぎん刺し)
漆雫(津軽塗)


■グルメならコレ!

フェスにグルメはつきもの。今回も地元のお店やフードクリエイターから選りすぐりの食べ物や飲み物、スイーツが販売される。りんご飴マンのオススメはPastaYaさんのパスタ! 人気のお店は売り切れ御免なので、早めに行った方がいいかも。


オシャレなアルコールも充実。その他、雑貨やチャリティーグッズなどクラフトもあり、もちろん美味しい露店も出店しているので、自由に休憩しながら、ぜひ覗いてみてね。

【参加店舗】
BAR APPLE(りんごジュース・カクテル)
Pasta Ya(パスタなど)
zilch(菓子・軽食)
KAMIYA(洋食)
コトリ cafe(菓子・フレーバードリンク)
In Lak’ ech(洋食・軽食)
のみものやわんど(コーヒー)
bambooforest(雑貨)
BASK(多国籍料理)
tovo(チャリティーグッズ)
komo(ファッション)


フェス感を楽しむならコレ!

ヘイカモンDJ!

ということで地元DJを中心にナイスミュージックで空間を演出するよ。カクテル片手に楽しむのもよし、思い切りハジけるのもよし、少し遠くから音楽を聴きながらウトウトするもよし。それぞれのスタイルで音楽を楽しもう。

■参加DJ
DJ D.I.K
DJ AKITA
DJ KAZMA
DJ STO
Primavista DJs(randyranzy,bunsho kudo,kanekku,k-sk)


というように、ダンス以外にも紹介し切れないほどのエンターテイメントがあることがわかったと思うのだ。メインステージではダンスやライブを楽しみ、少し疲れたらフェスビレッジで休憩しながら各ブースをまわり、またステージへ…。一日中いても飽きないイベントになっているので、日射病に気をつけてアチコチに顔を出してみよう。


あっ、そしてゆるキャラたちの登場や、はしご車の体験搭乗もあるよ!

(紹介したいものが多すぎて追いつかない)




②「なぜ弘前にダンス?」が分かるとほっこりする

そもそも、「なんで弘前でダンスの世界大会が?」と思う人もいるのではないだろうか。それは、本イベントの運営であり、この弘前でダンスを文化として根付かせたダンススタジオ「FUNKY STADIUM」(ファンキースタジアム)さんが大きく関係しているんだ。

 代表の岩渕さんは大学時代に弘前でダンスと出会い、ダンサーとして様々な経験や人に出会うようになったことで、仕事としてダンスに関わり続けることを決意。この地にダンスの楽しさをもっと伝えていくために、弘前初のダンススタジオをオープンした。

ダンスの本質は楽しむことであり楽しませること」とする岩渕さんを中心に、FUNKY STADIUMさんはダンスを商業的なものではなく文化として弘前に根付かせることを目指し、日頃のダンスレッスンだけではなく、これまでも世界的なダンスイベントを企画・運営し、弘前にいながらでも世界で活躍できる環境を整えてきた。

その過程にどれだけの苦労や挫折があったかは僕なんかが想像できるものではないけど、この城フェスはゼロから「ダンスの街、弘前」を実現したFUNKY STADIUMさんの想いが詰まったイベントであることを知っておいて欲しいんだ。


そして、当日は地元の学生なども含めて様々なダンサーがパフォーマンスを披露するけど、自分たちを表現する手法としてダンスがあることを知っていると、もっと楽しくダンスを見ることができるはず。りんご飴マンもめっちゃ楽しみにしているよ。




③弘前が好きな人たちの集まる場所なんだよ

長々と書いてきたけど、結局僕は何が言いたいかと、

ここは、弘前が好きな人たちの集まる場所なんだよ

ということなのです。


ダンスも、ライブも、ワークショップも、グルメも、アートも。みんな表現方法は違うけど、それをクリエイトする人たちはみんな弘前が大好き。県外から来てくれる世界的なダンサーの皆さんだって、ダンスの街・弘前を楽しみにしてくれている。そして、そんな人たちに魅了されて、お客さんたちはやってくるんだ。


弘前が好きな人たちのためのお祭り、それが城フェス。


つまり、あなたもでしょ?

それでは当日、会場で。


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■去年の様子が詳しく知りたい人はこちら

【SHIRO FES.2016レポ】弘前という街が教えてくれる、これからの地域の在り方

■今年の情報がもっと知りたい人はこちら

SHIRO FES. 2017 オフィシャルサイト

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