今日は大好きなSATCを5話連続視聴🌞

何か、観る年齢や自分の環境で感想が変わることに今日気が付いた。
主人公のキャリーとキャリーの友人３人が仕事や恋愛、結婚や出産と
日々変化していくそれぞれが描かれているんだけど、
結構繊細なところまで上手く描かれていて、
『うわぁ、、、わかる、、』ってなるシーンが多く、ハマっちゃう（笑）

今回最初から観なおしていくのは３回目で３シーズン最終話くらいなんだけど、

今回初めてなぜかミランダのシーンでウルってきちゃうことが多かった。
ミランダは弁護士で、仕事バリバリできるキャリアウーマン、
一人暮らし歴が長くて自分のペースで仕事も家の事も恋愛もしていきたいタイプ。
セックスはしても恋人になって一緒に暮らして、、、ってタイプでは
ないところがまず共感できないなーって昔見たときは思っていたんだけど
何故か自分が３０歳になって観るミランダは、なんだか切なかったり
応援したくなったり嬉しくなったり一緒に泣いちゃったりしてしまった。笑

わが道を行くようで、相手の意見について考えて折れたり、
強いようみえて、本当はとても弱かったり
きついように見えてとても優しいところとか、、、。

数年前に見たときは分からなかったなぁと思いながら見てた。

他のみんなを見ていても、今の自分だとわかるそれぞれの感情とか
涙の意味とか、新しい発見があった(*^▽^*)

大分古めのドラマになってきたから、時代の違いっていうのはあるのかも
しれないけど、どの年代にも変わらない、愛とか恋とかいうものは
存在するのだと思った。

あと数年で、私のSATCの主人公だちと同じ年齢になるのだけど
その時また。違う感情で見れる日がくるのかな！

自分と重なるところなんて表面上は全然ないんだけど、
人の気持ちというものは、誰でも共通点はあるもんね。

今の自分はなんとも言えない中途半端な３０歳だけど
セックスアンドザシティをみると、華の３０歳！まだまだ頑張ろう♡
って思えちゃうところが大好きなのです。