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「感謝から始まる Next Chapter」Voicyファンラボ卒業にあたり皆さまへ

11/2(土)音声メディア、Voicyのオンラインサロン「Voicyファンラボ」二期の卒業式が行われました。この卒業式のテーマは「感謝から始まる Next Chapter」。改めてnoteでこの4か月間の活動を振り返りお世話になった皆さんに感謝の気持ちを伝えて、次のステージに進みたいと思います。

Voicyカタリバ二期

Voicyのオンラインサロン「Voicyファンラボ」のメンバーが、各チャンネルやパーソナリティーについての愛をひたすら語る番組。時々知られざるファンラボの活動の様子も「活動報」としてお伝えしてきました。

私はこの番組のプロデューサーとして関わって来ました。番組の方針・コンセプトをどうするか、番組編成・スケジューリング調整、体制・運用フロー構築等、を行う役割です。

同じような役割はファンラボ一期の時も行って来たのですが、当然、ゼロイチの立ち上げのフェーズとは違い既存のフォロワーも引き継ぎましたし、メンバーが違ったので、二期をどうしようか色々悩みながら来ましたが、結果的には一期と比べて二期の一人一人の個性が色濃く出た番組になったと思います。

このあたりのことは番組内でも語っています。

もう一つ、二期で特徴的だったのは、パーソナリティさん向けに愛を語るというコンテンツを中心としながらも、「活動報」という形でファンラボ内の活動を紹介したり、メンバーの紹介をしたりしたのは、一期とはまた、違うカラーが出せたのではないかと思います。

この活動報との棲み分けも、そもそも番組を分けるかどうか含め、何回かディスカッションしながら最終的には番組名含めて分けないことになりましたが、多分二期カタリバのターニングポイントの一つだったのではないでしょうか。

数字の結果はそれほど重視していたわけではないですが、それでも配信する側として何らか反応がわかるというのはやはりモチベーションの一つですし、今後さらに発展させるにあたっての指針の一つにはなりますので、最後に集計、一期と比較しました。

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カタリバの活動にあたってはファンラボ内プロデュース研のメンバーを中心に色々なファンラボメンバーが関わってくれ、配信して来ました。ありがとうございました。カタリバが愛にあふれた素敵な番組になったのは皆さんのおかげです。

また、ご出演いただきましたパーソナリティのみなさん、いつも聞いてくださったリスナーの皆さんにも御礼を申し上げます。ありがとうございました。

畳み人野村さんへのインタビュー

Voicyの人気番組「畳み人ラジオ」のパーソナリティの一人、NewsPicksの野村さんへインタビューをさせていただきました。

野村さんとはVoicy以前から2年以上のお付き合いですが、知ってるようで知らなかった野村さんの一面を知ることが出来ました。また、今だから気づき、振り返って納得出来ることもたくさんありました。我らが野村さんって本当にすごい人なんだなと改めて尊敬し直したきっかけになりました。

インタビュアーとしては未熟過ぎて、一緒にインタビューしてくれたうえむーさんに助けられてばかりでしたが、その分インタビューする前の事前準備で一体何をインタビューするのか内容を練るところから当日の話の仕方までたくさん勉強させてもらいました。

お忙しい中インタビューを快く引き受けてくださった野村さん、インタビューを一緒にしてくれたうえむーさん、質問に鋭いご意見いただいたサナフミさん、収録に立ち会ってくれたはましょー、えのちゃん、ありがとうございました。

荒木さんとの公開収録

これまたVoicyの人気番組「荒木博行のbook cafe」のパーソナリティ、荒木マスターをゲストにお迎えし、カタリバで公開収録をさせていただきました。

荒木マスターには二期カタリバで特集させていただいたのをきっかけにゲスト出演が実現しました。個人的に足を骨折した時の恩人の一人でもあり、何か恩返しをしたかったというのもあります。

ファンラボメンバーと荒木マスターの対談、そしてbook cafe リスナーにはお馴染み多田さんとの対談がメインの内容でしたが、とにかく学びが多く、参加者の方からもブログ等で感想をいただき非常に嬉しかったです。

そして、興味深くて楽しかったのが、ゲスト出演いただく多田さんとグラレコを担当してもらった守隨さんとの企画事前打ち合わせでした。ハイレベルな多田さんの話について行くのに必死で、メモを取る間もなかったのですが(笑)、なんと守隨さんが打ち合わせ内容をグラレコにしてくれていて、後からさらに詳細を詰めて行く時にとても助かりました。しかもグラフィックだから分かりやすい!

グラレコってこういう活用の仕方もあるのか、と興味深かったです。その一部をご紹介。

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慣れない公開収録で企画者・当日の司会進行と役としては至らない点ばかりで荒木マスターに助けられっぱなしでした。その点でもいくつも見習うべきことを発見し勉強させていただきました。

ゲスト出演いただきました荒木マスター、多田さん、守隨さん、会場に参加いただきましたみなさん、出演してくれたファンラボメンバーのとらひこさん、くあっかさん、ほんだっち、もこにゃん、本当にありがとうございました!

コミュニティ勉強会

4か月間のファンラボの活動を振り返りながらまた卒業後も何かの役に立てば良いなという想いで企画した「コミュニティ勉強会」は、幹事力で有名なG2さんをスペシャルゲストにお迎えしてうえむーさんと一緒に実施しました。

嬉しいことに参加者の1人、サナフミさんが素晴らしいnoteを書いてくれたので、内容はこちらでどうぞ。

この勉強会は予想よりたくさんのメンバーに参加してもらえた上、気づきがたくさんあったようで本当に嬉しかったです。この勉強会で学び発表するメンバーの姿を見ながらファンラボメンバーって本当にあったかい人が多いなぁって私はずっと幸福感に包まれていました。

そして自分はこういう場作りをするのが本当に好きなんだなぁと改めて認識させてもらい勉強させてもらう場になりました。

ゲスト講師を引き受けていただきましたG2さん、一緒に動いてくれたうえむーさん、そして参加してくれたメンバーに御礼を言いたいです。ありがとうございました。

ファンラボ卒業式

本当はずっとVoicy流行語大賞やろうと思ってあちこちで宣言もしてましたが、諸事情により断念し、でもやっぱり何かカタリバらしい終わり方をしたいなと直前に「ファンラボメンバーが選ぶベストチャンネル企画」を考え、卒業式に相乗りさせてもらいました。結果盛り上がったので、やっぱりやって良かったなと思ってます。ファンラボらしいマニアックな投票いただいたみなさん、ありがとうございますw

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そして、二期の卒業式は「感謝から始まる Next Chapter」という素敵なテーマで今までの活動を振り返り、ファンラボの活動を通じてお世話になったメンバー始め、Voicy社員やパーソナリティさんに感謝の意を伝える企画満載で、その場がファンラボらしいほっこりする雰囲気に包まれてました。本当に素敵な卒業式だったと思います。企画準備から頑張ってくれたサナフミさんと式の司会進行とカタリバのMCを両方やり遂げてくれたはましょーに感謝の気持ちを送ります。ありがとうございました。

とにかくやり切りました

プレミートアップや1stミートアップ後の飲み会幹事やメンバーのタケさんが海外から帰って来た時に他のメンバーの誕生会も兼ねてお祝いしたりとか、そういえばやってました。他にも細かく数えたらきりがないのですが、4か月でこれ以上無理だなって思うくらいやり切った感はあります。

この4か月を振り返って

でもどれ一つとして自分1人で出来たことはありません。ファンラボメンバーやえのちゃん始めVoicy社員の皆さん、パーソナリティやリスナーの皆さんのおかげで出来たことばかりです。ファンラボのほっこり暖かい雰囲気はこの先もずっと残っていきますように。ファンラボの活動を通じてお世話になった全ての皆さん、たくさんの楽しい時間をありがとうございました!

私自身はファンラボ二期の活動を通じて一期の時には経験出来なかったことを経験させてもらい、本当に色々学ばせてもらったと感じてます。特に一期の活動はひらすら裏方が多かったので、表に出てどう表現しどう伝えるかという部分は、それが音声であれ、テキストであれ、また、会場の作り方であれ、「伝えたい相手にどう伝えるか」をより深く考えるようになりました。二期での色々な経験を生かしてまた、次の「Next Chapter」に進みたいと思います。

うえむーさんが書いてくれた素敵なインタビュー記事にも私の4か月が詰まっています。良かったらこちらも読んでくださると嬉しいです。

そして貴重な出会いは何ものにも代えがたい大切な宝物です。Special Thanks to...

はましょー、カタリバをずっと一緒に引っ張ってくれてありがとう。人狼会も楽しかった!サナフミさん、抜群の安定感と優しさと客観性のおかげで、安心して走り切れました。名DF、本当にありがとう。うえむーさん、何から感謝してよいのから分からない(笑)くらい感謝してます。色々相談に乗ってもらい、いつも本当にありがとう。

ファンラボのおかげで素敵な出会いにたくさん恵まれました。ありがとうございました。

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