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Voicyファンラボ第一期生までの道

Voicyとの出会い

Voicy(ボイシー)とは・・・最近人気の音声メディア。ラジオのアプリ版と言えばわかりやすいかも。ポッドキャストとも似てます。特徴的なのは基本的に編集をかけない飾らないコンテンツのスタイル。https://voicy.jp/

Voicyに出会ったのは今年の春くらいでしょうか。
テレビを見なくなって早10年近く。そして韓国語の語学学習のために韓国のラジオ番組を聞き続けて7年近くが経過し、私の生活の中で耳から情報を入れることが日常になっていました。
が、ずっと聞いていた韓国のラジオ番組が終了し、何かないかと思っていた時に私が尊敬している朝倉祐介さんがVoicyを始められたのをきっかけにVoicyの存在を知りました。

Voicyの良さとお気に入りのチャンネル

最初は番組番組していない(つまり作りこんでいない)ゆるーい感じにちょっと驚いたのですが、逆にパーソナリティの方の素がそのまま出るのが面白いなーと他にもいろいろ聞くようになりました。

今一番のお気に入りは石松拓人さんのチャンネル「地球のみなさんこんにちは」。
「宇宙」という普段触れることのない世界を身近に感じることのできる貴重な番組で、壮大な宇宙の話を聞いていると普段のちっちゃな悩みなんか吹っ飛んでしまいます。

石松さんご自身はNASAのエンジニアをされているので時々文系の私には理解できない数式や定理が出てきますが、そんなの気にせず楽しんでます(笑)
そして最大の謎は「なぜ石松さんがあんなに話し上手なのか」ということです(笑)
どこかで特別に訓練でもされたのかしら?と思うくらい聞きやすくていつも驚いています。

オンラインサロンメンバー募集を知る

すっかり私の日常にVoicyが定着したころ「オンラインサロンメンバー募集」の告知を目にしました。
おもしろそうだな、とは思いましたがすぐには申し込みしませんでした。
理由はいくつかありました。
すでにNewsPicksアカデミアのアンバサダーとして活動しているのでさらに本職以外の活動を増やしてこの先やっていけるのか、年齢制限があって足切りされるんじゃないかとか(笑)、毎月1万円ってどうなの!?とか。

申し込まない理由はいくつもありましたがやってみようかどうか迷ったらとりあえず飛び込んでみる!が私の人生のモットー。チャレンジもせずにあきらめるのは自分の流儀に反すると思い結局今回も申し込んでしまいました(笑)

何より社長の緒方さんのこの考えに共感したのが一番大きいかもしれません。

最近話題のオンラインサロンと、ユーザーコミュニティを合体して、新しいカタチのオンラインサロンを作りたい。
そこはサービスが大好きな人達の新しい居場所になるように作りたい。
Voicyの成長を一緒に努力し・学び・喜ぶ、『Voicy好きのサードプレイス』を作りたい。

まさかの当選??

1次通過すると本当に思っていなかったので入ったら何しようかとか全然考えていませんでした。だから、1次通過通知が来てびっくり!慌てて次の面接で何話そうか考え始めました(笑)
そして面接も無事(?)通過し、晴れてVoicyオンラインサロン「Voicyファンラボ第一期生」になり早1か月が経ちました。

今後やってみたいこと

コミュニティの初期にあるあるでまだカオスのVoicyファンラボ。残り3か月となりましたが、こんなことやりたいなと考えています。

・Voicyのファンによるファンのためのチャネル発信することでVoicyの認知度をアップする
・Voicyのユーザー獲得、あるいはリピート率アップのための施策実施
・第二期、第三期へつなげるためのマーケティング施策提案
第二期、第三期へつなげるためのファンラボ運用のスキーム作り
・音声メディアに関する勉強会や講演会

ちなみに勉強会とかってファンラボの活動として全然イメージになくて考えてなかったんですが、傍らで活動しているNewsPicksアカデミアはすべての活動が「ビジネスパーソンの学び」をテーマにし、常日頃から「学んでアウトプットを出す」ということを意識しているからやっていいならやりたい!自分はやっぱり「学び」が好きなんだなと再認識しました。

私の人生の目標も「おばあちゃんになっても学び続け、一生学び続けること」そのためにも新しいことにはどんどんチャレンジしたい。

やりたいことはたくさんあるのですが、泣いても笑ってもあと3か月。(一期生は11月末までのため)
3か月なんて本当にあっという間だから卒業の時に悔いが残らないようにしたいなと思っています。多才なファンラボメンバーと一緒に。

#Voicy #Voicyファンラボ   #オンラインサロン

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