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【ゲストハウス特集】RoheN Resort&Lounge HAKONE Day3/3

箱根旅も最終日!
旅の目標だった、「他の宿泊者との交流」は達成できるのか!?

3日目の朝も、RoheNさんの絶品朝ごはんでお腹を満たし、チェックアウト時間はまもなく、、。ちなみラウンジには中央の暖炉を囲むスペースの手前にカウンタースペースがあります。暖炉の近くに人が集まる中、私はカウンターに座っていました。

奥に見えるのが焚火を囲む団らんスペース

「よし、他のゲストがいる真ん中の団欒スペースに移動しよう。誰かと話せるかもしれない!」と思い席を移動。
そしたら遂に!
「are you from Japan??」的な質問が来た。
そのあとは多分5分くらいしか話してないけど、なんとか旅の目標は達成👏
ただ、受け身では会話は生まれないんだなと当たり前なことを学ぶことができました。

ちょっとウキウキ気分で11:00にチェックアウトをして、芦ノ湖の周りを散歩。散歩していると遊覧船乗り場があったので、遊覧船に乗ることにしました。太陽が照りつける芦ノ湖、綺麗な青空、遠くから見える箱根神社!最高な20分間でした。

船を降りると、近くにある箱根ビジターセンターへ。この日は大学のオンライン授業が1時間だけあったので、何が何でもwifiのある環境が必要でした。そこで奇跡的にビジターセンターにwifiがあったのです。授業まであと1時間30分ほどあったので、周りの公園を散策。

鳥観察ができると書かれてましたが、私の目が悪すぎて何も見えず。でも鳥のさえずりが聞けたのでよし!まだ授業までは30分ほどある、、。次行く場所を探すためにgoogle mapを見ていたら、近くに大涌谷が!あの硫黄の匂いがすごいところです。さらに見てるとその近くにはカフェがあり、なんとそこにwifiがある!よしそこに行こう。

ローブウェーに乗り、大涌谷方面へ移動。足湯のあるcu-mo箱根さんのおかげで無事講義を受講することができました。大涌谷には降りずに、ロープウェーに乗りながら上から見下ろして満足。

時刻は15:00ごろ。せっかく箱根に来たので、日帰り温泉へ!箱根湯寮を目指して、今度はケーブルカーと箱根登山線に乗り箱根湯本駅に到着。まずはずっと食べたかったジェラートをHakone Dolce studio STELLAでを食し、温泉に歩いて移動。

柿まるごと!!

ここのジェラート、、、絶品でした。確かナッツのジェラートを食べたんですが、ナッツがザックザック。どこを食べても必ずナッツが入ってる。そして見た目も斬新!満足度100点です。皆さんも行ってください!

温泉はもちろん最高でした。ポカポカになった状態で家に帰りました。肌ツヤツヤ髪もツヤツヤ、家に温泉欲しいですね、、。大分県に引っ越すかー。

箱根旅で話した方をまとめると、、
Kafe Fika箱根の常連さん
・Kafe Fika箱根マスター
・Rohwn最終日に会ったゲストさん
皆さん話しかけてくれてありがとうございました!
次の旅行では受け身にならず、自分から話しかけたいですね。
次の旅行では何人くらいと話すのでしょうか!


ちなみに今回の旅行は、小田急箱根グループさんが提供している、箱根フリーパスを使いました。利用期間は2日間5000円〜で8種類の移動手段が乗り放題です!乗るたびにお金の心配をしなくていいので心が楽でした。

おかげで、箱根登山線、箱根登山バス、箱根登山ケーブルカー、箱根ロープウェイ、箱根海賊船になることができ、箱根を堪能しました!特に遊覧船なんて乗る機会ないのでこのフリーパスに含まれてるのを知った時はかなりうれしかったですね。

箱根内を移動していて面白かったこと。
・箱根登山バスは、強羅駅の周辺で方向転換をするのですが、方向転換の仕方に驚きました。たまにターンテーブルがある駐車場ありますよね?あれが道路に埋め込まれており、乗客を乗せながら方向転換するんです!!
・箱根登山線では、聞いたこともない「スイッチバック」という方向転換をします。これは乗ってみないと分かりません。

1919年開業の歴史ある電車で、粘着式鉄道では最も急勾配となる80‰(パーミル)の勾配をのぼる姿は圧巻。鉄道好きにはたまらないスイッチバックも特徴です。山の傾面を登るためスイッチバック方式をとり入れてジグザグに登ります。スイッチバックで車両の進行方向が逆向きになるため、運転士と車掌が入れ替わります。

https://www.hakonenavi.jp/hakone-tozan/
ケーブルカーかなりの急こう配でした!

足湯のある絶景カフェ

見た目斬新な絶品ジェラート

箱根湯本駅から歩ける温泉

乗り放題券!色々乗れるよー


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