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38.坂上田村麻呂は伊達政宗になった。

自分の前世がわかり、周りに転生が分かる人達が増えてきたとき、今世では転生していない政宗公の前世は誰だったのだろうかと考えてみました。

宮城県には、日本三景の松島があります。そこには、伊達家ゆかりのお寺がありますが、海に突き出た小島に五大堂というお堂があります。807年に坂上田村麻呂が毘沙門天を祀ったのが始まりで、その後円仁が五大明王を祀り、五大堂と呼ぶようになりました。伊達政宗公は1604年に改修しています。

また、松島からもう少し東に行った所に富山観音というところがあります。そこには大仰寺というお寺になっていますが、その観音とは、坂上田村麻呂が奉納した三観音のひとつを祀っています。その大仰寺の先代のご住職が、他の観音を納めた場所を調べたところ、その配置が綺麗な正三角形になることを発見しました。そのお話しを聞いて、私が仙台の町に三角形を二つ組合わせた六芒星🔯を発見したことから、政宗公は坂上田村麻呂の転生ではないだろうかと考えるようになりました。

その答えはあっさりとわかりました。以前紹介した奈良の女性は、政宗公の霊と会話することができるので、一度政宗公に尋ねてくれるように頼みました。その返事は、「坂上田村麻呂」だと即答だったとのことです。霊界では、前世のこともわかるのだとわかりました。だったら、未来も分かるはずだし、こんなに苦労しなくても良いのではないだろうかと思いましたが、その辺のところがまだわかりません。

すべては完成されたストーリーを生きていると考えると・・・・今回も読んで下さってありがとうございました。感謝いたします。

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