コンパクトデジタルカメラ片手にスーパーの行き帰り、時に寄り道しながら写真を撮っています。その日の天候や光でいつもの景色が違って見える。日常にこそドラマは潜んでいる、気づかせてくれたのはカメラでした。「徒歩圏」は私のライフワークです。

「徒歩圏」

11月のある日の徒歩圏。晴れて気持ちの良い朝。
カメラ片手に気の赴くままに写真を撮ります。
いいなと思った瞬間シャッターを切る、これしか考えていません。
変化球が投げられないストレートフォトグラファーです。
これからも自身の写真を撮り続けます。

いいねの数より、写真について深く語り合える人がひとりでもいる。これ以上の幸せはないと思います。