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23、


今日5月15日で23歳になりました、


島崎莉乃です。

一日なぜか鼻水が止まらなかったし
1人でファミマのジャージャー麺を食べました。



気がついたら22歳が終わっていた、
さようなら22歳。

とっても楽しかったよ





年々、誕生日のわくわくがなくなる感覚が
なんだかくすぐったくて寂しくって
納得しています。


でも

朝起きたときに、応援してくださっている方々から続々と誕生日へのお祝いメッセージがたくさん届いていて、



私の誕生日を覚えてくれている人たちが
こんなにもいるのかー…なんて
胸が熱くなってしまいました。



友人や私の近くにいるひとからも
お祝いの言葉を贈ってもらいました。
すごく、幸せです。





毎年、
身の回りの人がたちがいかに大切な存在なのかというのを再確認できるのが誕生日の素晴らしいところだなぁ、なんて思います。



応援してくださっている方々の
愛情がこもった温かさに救われていることも


感謝しています、いつもありがとう。







たくさんのお祝いコメントの中に

「変わらずに芯を持ち続けて」

という言葉をいくつかいただきました。




「芯を強く持っていきたい」とか、
自分自身あまりそのように思ったことはなく


ただ、活動をしていくなかで
身の回りの人たちや応援してくださる方々が
私の発言から''芯''の部分を見出してくれて

それをプラスの部分として見てくださっているのだなぁと、感じました。




正直、環境が変わってから
私が持っていた芯ってなんだったのか?

と自分自身、芯というものを巡って
すこし迷子になっていました。




やりたいこと、

たくさんある。



でも、やりたいことがたくさんあって
それらをどこからどう手をつけていけばいいのか


いつもなら、
いつもの私なら、
わかるはずなのに。



もやもやしたり
あやふやになったり
投げやりになったり、したこともありました。





なんか、人間いっかい考えだすと
ぜんぶ、わからなくなるんだなぁと思った。


好きなものとか
嫌いなものとか
どうしたいとか
こうしたいとか


でも、深く考えるだけ無駄なんだなって
やっと思えてきました。



まだ若いから
若いなりに楽しめばいいんだと思うし

いやでもしわくちゃになっていくから
たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさんの人と話を。



私と同世代のひとがこの文章を読んでいるなら
お互いにあまり深く悩まず美味いもの蓄えておこうと握手したいし


はるか歳上のひとも、歳下のひとも
同じ人間として息をしていきたい。



日々、いろんな想像をして


憶測で人やものを否定したくない

嫌味たらしいみっともない人間になりたくない

裏切ることに慣れた大人にもなりたくない


なりたくない自分はたくさんあるけれど


ちいさくて、寝たら忘れてしまうような感情を文字にして残していきたい

観た映画の良いとこをたくさん書いていく

聴いた音楽で思い出した記憶を忘れない


いろんな好きをずっと大切にしていく自分に
もっと、もっとなりたいなと


なりたい自分のほうが、たくさんある。





今日からまた、
たくさんの場所でいろんな自分を見つけていきたいなと思います。



まっしろ、まっさら、
気分は赤ちゃん





そんな私を産み落とした母からの
誕生日メッセージがこちら

オバタン呼ばわりされました





今年一年もたのしむぞ!

これからも何卒、しまざきを宜しくお願いいたします。燃えるぜ!!!!!!!!



では


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#五月






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