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地元愛溢れない私が翔んで埼玉を観た。

先日、『翔んで埼玉』を観た。
1回目は、大好きな埼玉出身の友達と観て
大爆笑して、めくるめく様々なディスに感動して帰った。

2回目は、あの映画館中に響く大爆笑の音色が
忘れられなくて、あの刺激溢れる心の高鳴りが
忘れられなくて、一人で観に行った。

2回目は、更に細かいボケや意味を感じ取り
理解を深められて、更におもしろかった。
しっかりと2回目だって、復習を忘れないのが
私の映画鑑賞法。

『翔んで埼玉最高すぎだな〜DVD出たら買お。』
なんて思っているが、私の出身は、埼玉県では無い。

私の出身は、神奈川県川崎市だ。

▷地元愛溢れない。

翔んで埼玉は、埼玉県をディスりながらも
埼玉愛、地元愛を感じる素晴らしい映画だった。
埼玉自虐ネタを、かなり混ぜ込んでいるが

あんなに笑ったの久々。と言うくらい笑えたし
きっと、埼玉出身の人には、尚更面白いのでは?
と思った作品だった。

あんなに埼玉出身だったらよかったのに。と
思ったのは、人生で初めての経験だった。
愛から溢れ出るディスりが、最高だった。

埼玉出身の友達は、埼玉いいところだよ。ってしきりに
言っていた。観終わったあと、なんとなく、埼玉県に
帰りたそうにしていたのが印象的だ。

だって、
私は神奈川県川崎市出身だが
神奈川県愛がまるで無い

地元愛?なんだそれ。教えてくれよ。
と言うほどに、思い入れもないし特徴も無い。
今は、都内在住だが、帰りたいとも思わない。

翔んで埼玉でも、神奈川県と言えば、
『崎陽軒のシュウマイ』というのが結構出てきたが
私は崎陽軒のシュウマイを、食べた事も無ければ

別に食べたいとも思ってない。
てか、シュウマイそんな好きじゃねーよ。
なんてそんな思いです。

美味しいことなんか、食べなくたってわかってる。
いつか食べよう。とは、一応思った。
思っただけで、食べてはない。

▷神奈川愛溢れない。

翔んで埼玉のように、翔んで神奈川なんて
映画が出来たとして、鑑賞したとしても
別に、私は地元に帰りたくならないであろう。

だって、なんも無いし、私が住んでる地域は
山ばかりで、そこら中が坂だった。
坂だらけ。ふざけんな、死ね。とそんな思いで

幼少期や小学生時代、中学時代も、
通学路を何十分も何時間もかけてせっせと歩く。
坂だらけで、どんなに近道を探しても全て坂なのだ。

夏は暑いし、冬は寒いし、雪なんか降ったら
死人が出る。通行止めになるし、事故も多い。
人通りが少ない坂で、不審者と遭遇した事も何度もある。

そんな思い出ばかりで、神奈川のどこに魅力を
感じろというのだ。確かに、都内よりスーパーは
安いし、金曜や土曜に居酒屋に行ったって

待ち時間が都内ほどあるわけじゃないし
街並みも都内と比べたら、落ち着いている。
飲み屋に入るなら、神奈川県の方がいいとは思う。

だけれど、飲み屋の種類は都内のが多い。
選択肢が、都内には沢山ある。ただ混んでるし、
呼び込みが出てる飲み屋は、大体全部ハズレ。

あっあと、安いカラオケも多いかな。
都内に比べればね。でも、私はカラオケ
好きじゃないし、別に関係ない話だわ。

▷出身校に思い出なし。

小学校と中学校は、地元のマンモス校に行った。
ひとクラス40人とかで、8組までとかあったから
とにかく小中学は、まさにマンモスだった。

とにかく人が多くて、問題も多くて
いじめも多かった。毎日がせわしなかった。
上履きは隠されて、傘はポキポキに折られてゴミに
されてたりした。

先生も、いじめから守ってくれることは無くて
先生という肩書きを守るために、
一応親の話聞いとく。みたいな感じで

靴がなくなってて、上履きで家まで帰った事もあった。
上履きで帰った帰り道の坂を通ると
今でも、当時の記憶と感情が蘇る。

これは別に、神奈川県関係ないけれど
辛かった記憶は、当時の場所や景色をみると
全て思い出してしまう。だから、帰りたくない。

神奈川県と辛い記憶が、変に結びついて
帰ると、嫌な気持ちにさえなる。そんな地元。
ココが好きな場所だった。とかそんなのも無い。

むしろ、欲しい。そんな場所があったなら
喜んで帰るけれど、存在しないし
行く意味も無い。

川崎の方だって、合唱コンクールとか
なんかイベントがあると、学年全体で行ったりした
記憶があって、そういう時も楽しく話せる友達は

居なかったし、ひとりぼっちだった記憶があるから
悲しく切なくなる。だから、懐かしさを感じても
その感情に、特別な何かは結びついてない。

だから、なんの地元愛も無い。
引っ越したら、永遠に行かなくてもいい。
むしろ、山梨県のおじいちゃんおばあちゃんの

お家の近くの方が、よほど思い入れがあるし
懐かしさと嬉しさと、おじいちゃんとおばあちゃんが
もうこの世に居ない、切なさを感じ思い出に浸れる。

出身じゃないけど、山梨県の方が好き。
むしろ、里帰り出産だったらしいし、
もう私の出身地、山梨県にさせてくれよ。お願い。

地元に帰っても、久しく会う友達も1人も居ないし
この人と会いたい!なんて友達もいない。
むしろ、今の自分と出会った現在の友達のが

かなりステキな魅力的な人達ばかり。
むしろ、その人たち以外と、無理して会う必要を
そんなに感じない。

かつての学校の同級生なんて、尚更会う必要がない。
元々友達居なかったし、今も居ない。
同窓会もいかなかったし、誘いも来ない。

結局そんなもんだろって感じです。

まじで地元愛あふれない。
とにかく神奈川愛皆無。
そんな私が、翔んで埼玉を観て

地元愛いっぱいだったので、羨ましかったです。
きっと、過去からの友達付き合いがあったら
こんな風に思ってないと思うし、過去の嫌な感情と

地元が結びついていなければ帰りたいと思ったはず。
帰りたいと思える場所が、わたしにも欲しい。
今、唯一帰りたいと、胸を張って言えるのは

私の今の港区のマンションと
私がお世話になってるセミナー会社くらい。

てか、この二つあれば十分じゃないのか。
地元に帰りたい!と無理して思わなくても
もう帰りたい場所があるし、別にいいね。

翔んで神奈川なんて映画が出ても
まず観ないな。
自分のマンションとお世話になってるセミナー会社が

唯一自分の帰りたい場所となってる事に
今気づいたわ。当たり前の存在すぎて忘れてた。
こうやって当たり前に、感謝することを

人は忘れるよね。当たり前こそありがとうだわ。

翔んで埼玉みると、当たり前にある
Family Martにさえ感謝するよ。
なぜFamily Martかって?

それは、翔んで埼玉を観て知るといいよ。

りん先生。









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エロ×自己啓発のしらほしりん先生

元モデルの『エロ×自己啓発』のスペシャリスト。コミュニケーションのプロ/コーチング/セミナー講師/恋愛コンサルタント/出版依頼殺到の18禁ブロガー/♡毎月約1000人から相談される聴きのプロ。現役S嬢としてSM心理学勉強中。人間関係/恋愛系/自己啓発関連を中心に書いてます。
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