かしこい音楽理論 目次・概要
かしこい音楽理論シリーズの概要と目次です。
概要
何の皮肉もなく、かしこい人向けに書いていることだけは確かです。この点に関しては大真面目です。でもイラストレーション(図示)と文調・文体だけはそこまで真面目にはしてません。
重要なのは内容です。誤解と曖昧さはかしこさの敵なので、それを徹底的に潰して回した結果として「かしこい音楽理論」があります。
そのうち、かしこい音楽理論で使われている用語だけをまとめた記事を書きたいと思います。用語と、その意味内容、そしてその用語が使われている回の情報を書きます。
引用・謝辞
目次
目次というか、今まで書いてきた記事と、今後書いていく予定の記事のリストです。実践編は、実際の譜例を真面目に作るので、その労力のために有料にさせて下さい。理論編は無料です。
かしこい音楽理論①
音楽に使われる音と、音と音の関係について一緒に学びましょう。
第1回「音名」
第2回「度数」
第3回「クオリティ」
第4回「キー」【5/10最新】
第5回「ビート/リズム」
第6回「五線譜と音名の対応」
実践編「メロディ譜」※有料記事
番外編「音律」
かしこい音楽理論②
基本的なコードとその役割について一緒に学びましょう。
第1回「コードクオリティ」
第2回「キー感覚の根本原因」
第3回「モーション/プログレッション」
第4回「バリエーションコード」
第5回「コード&スケールシステム」
第6回「モーダルインターチェンジ」
実践編「Cyclic Progression」※有料記事
実践編「Let it be進行」※有料記事
実践編「Just two of us進行」※有料記事
番外編「音楽哲学と音楽理論の境界線」
かしこい音楽理論③ ※有料
これまでの考え方に基づいて、実践的にメロディにコードをつけたり、コードにメロディをつけたりするための考え方を一緒に学びましょう。
※内容計画中
特定非営利活動法人ミュージックプランツ
「かしこい音楽理論」のシリーズを書いている背景には、私が所属している特定非営利活動法人ミュージックプランツが運営する作曲教室「ミュージックプランツアカデミー」の音楽理論関係のテキスト群、特に「新標準音楽理論」および「メロディ構築・作曲技法」で著者りんろんたが学んだことが大いに関わっています。
もしも私の書いた記事を気に入って下さり、ミュージックプランツの理念にも賛同していただけるようでしたら、支援して頂けるよう心からお願い申し上げます。
「かしこい音楽理論」では新標準音楽理論には登場しない用語や全く異なる考え方が出てきます。これは著者りんろんたの独断において、説明に使うのに便利だなと思う用語や考え方を持ち出してきたものです。
しかし、音楽理論に関する究極的な結論(奥義のこと)についてだけは、新標準音楽理論からはなんの逸脱も飛躍もないことを目指しています。
もし仮に「かしこい音楽理論」では分からないことがあれば、必ず新標準音楽理論にて解決するでしょう。
いらすとやさん
イラストレーションにはいらすとやさんのものを使っています。とても便利です。
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