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なぜ、アニソンは大手にストリーミング配信をしないのか

みなさん、こんばんわ。
真面目な話題だけど、よだきぃ(宮崎弁とダルいの意味)感じの顔で書いてる倫です。

はじめに

今回、こんな真面目の記事を書こうと思ったのは、この記事を見て書こうかなと思った。(基本的にこの記者の花澤香菜さんのこんな記事やダイノジと組んだあの記事とか色々と分かるフリをしてるのは、許せないけど)

正直言うとこの記事で書いてない事があるなと思ってるのが現状でそれは、

「アニソンレーベルはなぜ新作等を大手ストリーミング配信をせずに一つの企業で独占をしてるのか」

についてである。

それを言うなら、ストリーミング配信をしてない所もあるじゃねぇかと言われるけど、アーティスト側の選択もあるし#1、基本的に他のレーベルだってそこまで大手に配信してないだろ#2などの意見も分かりますが、問題はそこじゃないと思う。

#1 今はストリーミングはしてないけど昔はApple Musicでストリーミング配信をしていた花澤香菜さんや彼女と同じレーベルで活動していたKalafinaは全曲配信してたり、Trysailはほぼ全ての楽曲配信(Appleでは3月に出たシングル以外、Spotifyでは1stと3月に出たシングル以外は全曲配信中)などアーティストチームによる温度差は個人的にありだと認める。

#2 基本的にストリーミング配信してないのは、個人経営が強いインディーレーベル(例で挙げるならば、昭和レコードや諭吉レコードなど)でアニソンメインのメジャーレーベルが大手ストリーミング配信で出さないことが問題である。

声優・アニソンアーティストのストリーミング配信の状況

今回、この状況を見るために3組のアニソン及び声優アーティストから
・芹澤優(avax tracks所属)
・早見沙織(ワーナーエンターテイメント所属)
・ZAQ(ランティス及びあるアニメ#3の影響でavaxからリリースをしている)
どの位差があるのか2大ストリーミング配信アプリのApple Music、Spotifyとアニソン・声優楽曲特化のAniutaの3つで実証してみた。

#3 アニメ「トリニティセブン」の会社元がavaxの為、OP及び主題歌はavaxからリリースされている。

1. 芹澤優の場合

Apple Music

Spotify

Aniuta

と3つとも全曲配信#4をしてます。

2. 早見沙織

Apple Music

Spotify

Aniuta

Apple Musicはキャラソンのみ配信、Aniutaは「jewelry」及び「夢の果てまで」以外のシングル配信なしと言う結果に。
関心したのはSpotifyでもAniutaと同じ数の曲が配信されてた事である。

ZAQ

Apple Music

Spotify

Aniuta

この圧倒的な差、改めて見るとスゲェなと感心をしてますがApple Music及びSpotifyはavaxでリリースした2枚のシングルのみストリーミング配信してるのにAniutaでは全曲配信してるという結果になった。

こういう風に見てみると、avaxはちゃんと配信をやってるなとか、早見沙織の例を見てるとSpotifyよく頑張ってるなと思ったりする部分もありますが、ZAQの欄を見てみるとランティスが他のサービスだけないという事がわかる。
コレをどう捉えるのか。普通の人ならこう思うはず。

「なんでメジャーレーベルなのに大手でやらないの?ってかコレ、独占してない??」

#4 Apple Musicであったキャラソンも2社とも調べて別名義でちゃんとありました。

配信を独占して何が悪いか?

ストリーミング配信の観点から見たら、アニソンを強みにしてると書いてるが、この記事ではこのように書いてる。

JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント子会社のフライングドッグ、エイベックス・ピクチャーズ、KADOKAWA、サンライズ音楽出版、東映アニメーション音楽出版、東宝、フロンティアワークス、ポニーキャニオン、マーベラス、バンナム子会社のランティスの10社が、出資や楽曲提供で参画する。

つまりは、Apple MusicやSpotify等の大手ストリーミング配信をしなかった会社の殆どが内輪向けのストリーミングサービスを出来るように会社を作ったとしか、捉えられない。

そして、Aniutaの社長である佐々木史郎は、記事でこんなことも言っている。

 「定額制音楽配信サービスは『楽曲が多ければ多いほど良いもの』となりがち。ANiUTaはアニメ特化型で、専門性とアニメへの愛が売り。この事業は可能性があると確信している。今風に言えば、『お客さんはアニソンが好きなフレンズなんだね!』(会場、苦笑い)」

この記事のこの文章を見た時にAniutaに入ってる自分は、イラっときたのが事実である。

日本で1番売れてるジャンルである「アニソン・声優楽曲」を「私的独占」な配信をして、他の大手ストリーミング配信サービスに対して、ストリーミング配信の「取引制限」を行い、Aniutaという内輪向けでのストリーミング配信という「取引方法」を行ったって、正直思うけど、著作権の方から見ても、独占禁止法に当たるのでは思ってしまうし、この発言を笑いを誘って言ってる時点で腹が立つ。

つまりは、製作者側もリスナー側もSpotifyやApple Musicなどのストリーミング配信サービスをしてる企業までもバカにしてるとしか言いようがない。

なぜ、オタクがそんな事を思わずに支持をしてるのかと言われたら「肉屋を支持する豚」そのものである。

C.R.A.C.が今、オタク差別があるかないか問題(これ自体が問題としてなってるもおかしいと思う)炎上してるが、今のオタクのダメな所を的確にツイートしてるので引用する。

"「オタク」的なもののだめさは、そのバランスの悪さだと思うんだよね。大事なときに大事なことに気づかない。「俺にとってはこっちが大事」を優先してしまう。個人主義の歪んだ解釈が幅を利かせてるように思う。そして実は、90年代以降の右派やリビジョニストは左翼に同じ性質を見出していた。"(原文ママ)

ここでもう一度、flying dog社長兼Aniuta社長の佐々木史郎の発言を振り返ってみよう。

「定額制音楽配信サービスは『楽曲が多ければ多いほど良いもの』となりがち。ANiUTaはアニメ特化型で、専門性とアニメへの愛が売り。この事業は可能性があると確信している。今風に言えば、『お客さんはアニソンが好きなフレンズなんだね!』(会場、苦笑い)」

ストリーミング配信サービスで重要なのは、海外の人達が手軽に「日本」を含めた世界の楽曲が聞ける事が重要なのに「専門性とアニメへの愛が売り。」という内輪向けに作りました発言。
正直言って、ストリーミング配信及び音楽を舐めてるだろ、コイツら。

ストリーミング配信サービス1つとっても怒りどころか、疑問に思わない、今のオタクが「肉屋を支持する豚」という思想なのは良くわかるだろう。

つまりは、法律違反というか犯罪をしてるかもしれない奴らを何も気にせずに支持するって、ストリーミング配信をとっても、今の政治を支持してるオタクやネトウヨと同じじゃん。

ダサくないか、この状況。

正直言って、「肉屋を支持する豚」と同じように自分もAniutaに入ってる。
スタンス的に言えば、ランティスやflying dogなどからリリースしてる声優や気になってるアニソンアーティストの新曲をフルでちゃんとチェックする為に聴いてるだけである。

正直言えば、コレに600円を支払う価値があるサービスだと思ってないし、SpotifyやApple Music配信すれば世界の人達が聞いて貰えるかもしれない。
それをせずに、内輪向けで犯罪みたいな事をやってるところに、売ってる側のオタク的な要素も感じて、ダサ過ぎるのでそろそろ辞めませんか。

正直言えば、内輪向けの思考を辞めないから、オタクの被害者意識の増長及びオタク差別とか言うバカも増えてくるし、アニソンが日本で1番売れてる音楽ジャンルだからって、音楽をなめんなじゃねぇぞ、オタク達。

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