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歯は大事

8年ぶりの歯医者に通いだして今日は二回目の診察日。「いちばん重いところからやりましょうか」ということでいちばん重い歯を削って中をみたら、虫歯と歯周病が進行し、骨は腐ってるわ、膿はでるわ・・で、最悪の”抜歯宣告”となった。

虫歯で抜歯という事態は初めてで、うちひしがれている。抜歯は来週となったが、もうすでに舌で触るとえぐられていて、歯がないことがわかる。

次回は、抜歯と同時に骨造成の手術を行う。腐ってなくなってしまった骨を再生させ、土台を作るため、という理解だけれども、帰ってからネットで調べると、骨造成はインプラントの前段階としてでてくる。インプラントはまだ頭にない。何のためにやるのか、再度聞いてみよう。

歯医者は、母の紹介だ。聞いたら、母の初診は平成3(1991)年、52歳のとき。虫歯を一本ずつ抜いていき、総入歯となったのはここのクリニック。「ショックでしばらく誰にも言えなかったよ」と母。こんなところまで似てしまうのだろうか。

ああ、それにしても歯は大事ーーー 痛い思いをするたびに痛感するのだけれども、今回だけは肝に銘じたい(遅すぎだわね)


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