「野原ひろし」のような生き方

初めまして。Rinです。

今日から、備忘録としてnoteに思考を綴る。
写真(データ)に収めておかなければ、いつの間にか過去に体験した思い出が消えてなくなったり、解像度が落ちていくように、思考も同じく、書き留めておかなければ消えてなくなることばかり。
いくら時間が経過したとしても、鮮明に引き出せるよう、このnoteに綴り続けたいと思う。

2023年8月14日(月) 現在時刻は0:46。

熊本から上京してきて約1年6ヶ月が経とうとしている。
最近の僕は「人生とは」みたいな命題に勝手に向き合い、1人で悩みまくっている。(笑)
僕の性格上、目標や目的が明確になっていて、それが腑に落ちていないと、仕事もプライベートも気が乗らない。物事を前に進める速度がものすごく遅くなる。
だから僕にとっては、十分に時間を確保した上で、未来について考え、目標を決め、計画を立て、1つ1つ動機づけをしていく作業が欠かせない。

お盆休み期間中の最重要タスク。あと2日しかない。(汗)

自分の未来を考える上で、maya(僕の彼女)の存在は欠かせない。
なぜなら僕の夢は、mayaの夢を叶えること。これに尽きる。
※僕は欲張りなので他にも叶えたい夢は山ほどあるのだが。

「自分を幸せにしようとするのではなく、誰かを幸せにする。誰かを幸せにすると、自分も幸せになる。」

と、昨日mayaと日比谷の映画館で観たクレヨンしんちゃんの映画(「しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦〜とべとべ手巻き寿司〜」)で野原ひろしがラストシーンで言っていた。
僕もこの言葉を信じている。
きっと、今横でスヤスヤ寝てる子の笑顔を創り続けることが僕の仕事であり、使命なんだろうな。もちろんmayaだけでなく、大事な家族や仲間も幸せにする。これから得る強さを私利私欲のために使うのではなく、大事な人を幸せにするために使う。

「勝者だけが正義だ」って言葉も結構好きで大事にしている言葉である。(ONE PIECEのドンキホーテ・ドフラミンゴの名言)
自分が勝つためには手段を選ぶな(勝つために人を傷つけても良い)みたいなニュアンスの意味合いが含まれてる感じがして、先ほどの話と矛盾しているように感じるかもしれないが、そうではない。
勝負に勝たなくては人を幸せにできない、という現実を受け止めることが大事である。この正解不正解はどうでも良くて、こういうマインドでコトに向かわなければ、逃げる自分、勝負に負けた自分を正当化するただのダサいやつで終わる。

だが、勝負に勝ったとしても、一時的に承認欲求を満たされるだけで、実は自分自身は何も変わらないことがほとんどな気がする。
自分自身のために勝つのではなく、誰かを幸せにするために勝者になることが重要で、すると回り回って自分も幸せになる。のではないかな。

結局何が言いたいかって、
しんちゃんの父ちゃんの生き方がカッコ良いってこと。

これからmayaの夢を叶えにいく。

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