NBL 2018/19 Round10 Brisbane Bullets vs. Perth Wildcats 「迫りくるプレーオフ進出の影」

Brisbane Bulletsのホームで行われました豪NBL 2018/19シーズンのRound10、Brisbane Bullets対Perth Wildcatsをnbl.tvで観戦しました。結果はBrisbane Bulletsが首位のPerth Wildcats相手にホームで勝利を収めるという大盛り上がりなものになりました。

Bulletsは主力のPattersonやHodgsonがファウルトラブルになるも、4Qの勝負どころでしっかりと得点を挙げ、この価値ある1勝をものにしました。勝負所でのPattersonのバスケットカウントは思わず観ている方もガッツポーズ、素晴らしいプレーでした。

このゲームでも比江島のプレータイムはなく、これでレギュラーシーズンの15/28を終えました。2018年のゲームはあと2試合を残すのみです。この2試合は12/29、12/31とスケジュールがきついので、何とかそれに乗じて出番が回ってくると良いです。

Bulletsがプレーオフに進出した場合に比江島はどうするか

このゲームで首位のWildcatsを降し、現在プレーオフ圏内の4位に位置するBulletsのプレーオフ進出には現実味が増してきたと思います。しかしこのプレーオフ進出、日本のファンは手放しで喜べない現状があります。

Bulletsのレギュラーシーズン最後のゲームは2/16の対New Zealand Breakers戦です。プレーオフに進出した場合は、昨季のスケジュールによると3月を使ってプレーオフのゲームが開催されるようなので、比江島は3月もチームに属しているはずです。

あまり細かいニュアンスなどについては理解していないのですが、Bリーグの規定のひとつによると、選手のリーグ登録期間最終日は2月末日だということです。つまり、Bulletsの一員としてプレーオフに参加すると、今季のBリーグにはもう参加できないかもしれないということになります。

現在ただでさえプレータイムがもらえていないのに、プレーオフ期間も含めて3月~5月をまたプレーすることなく過ごすことは避けたいです。ましてやリーグMVPである日本代表の選手が、シーズン終盤とは言え所属するチームがない状態は頂けません。

Bulletsがプレーオフに進出しそうであれば、Bリーグに戻れるように規定を調整してもらうか、ニュージーランドやヨーロッパなどの他のリーグに参加するか、もしくはプレーオフに進出したとしてもBulletsを去るか、何かしらの手を打つ必要はありそうです。

例えベンチメンバーとは言え、せっかくシーズンの最初から過ごしてきたチームです。プレーオフ進出のタイミングで去るのはかなり心情的に辛いものがありそうです。プレーオフ進出時に比江島がその選択をするかどうかは微妙かなと思います。

私個人の希望を言えば、多くの豪NBL選手がそうするように、豪NBLの終了と同時に開始となるニュージーランドのリーグに参加できるるといいなと思っています。例えばチームメートのTe Ranjiは参加するチームも既に決定しているようです。

比江島の属するチームの躍進を喜ばないわけでは決してないのですが、プレーオフ進出となれば色々と比江島サイドが考えなければならないことが増えそうです。

その場合、比江島は日本のトッププレイヤーですから、是非自分だけで解決しようとせず、JBAやBリーグにも協力を仰ぎながら、比江島と日本のバスケットにとって最適な道を見つけ出して欲しいです。そう思います。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

7

増田林太郎

バスケットボール観戦メモ

テレビでも現地でも、観戦したバスケットボールの試合を記録として残しておくためのメモです。
2つのマガジンに含まれています
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。