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底のない沼に頭のてっぺんまで埋まった話


昨日、しれっと記事をあげました。
下書きに残っていた2021のレポ……。
いやいや、さすがにおそい!いつの話だよ!

しかし、熱量も高いし
一応残しておこうと思います。
あのときsnowmanすきだったなあ。っていう懐古。

さて、2021から既に2年経った今
snowmanからヌルッとほかの沼にも足を滑らせて
いまは関西ジュニアの沼に完全に沈んでいます。

きっかけはなにわ男子が
デビューするあたり
大西流星くん、可愛すぎるのでは……?

そう、関西にも旧Jの派閥があり
WEST.さんたちのような面白いお兄さんだけでなく
可愛い子達が沢山いることに気が付いてしまったのです。

佐久間くんにしても、大西くんにしても
小さくて可愛くてオモロな男の子が好きな私。

特にりゅちぇに出会ってからは
計算され尽くしている可愛さ、あざとさ
しかしその裏で惜しみない努力をしている
自己プロデュース力の高さ。

語彙力やワードセンス
全てにおいて完璧なアイドルやないか……

と脱帽。

そんなある日

Lilかんさい  西村拓哉くん

を友人から紹介されました。

当時17歳にも関わらずエグいアイドル力を持ち合わせていることに気がついてしまったのです。

しかし、その頃はまだジュニア情報局にも入っておらず。なんなら、関ジュの年末イベントやあけおめの締切も過ぎてしまっていました。

𝘚𝘯𝘰𝘸 𝘔𝘢𝘯のスノマニツアーも見事ハズレ。
この冬は全く現場もなくすぎて行ったのです。

時々更新される
西村拓哉くんに癒されるそんな日々。

年明け、滝沢歌舞伎の開催が決まり
ついにジュニア名義も作ることに。
その時の推しメン登録はIMPACTorsの横原悠毅くん。(よこぴ〜に狂わされる話はまた今度)


ジュニア勢揃いのMステやYouTubeにあがっているLil Miracleを狂ったように再生していました。
5月には僕のサバイバルウォーズが公開され
実演のライビュを見に行きました。
その前後にやってたスプパラ?みたいなゴールデンウィーク付近のライブにも見事外れ、夏の舞台も外れました。

西村拓哉くん
何故か全然会いに行けない。

そんな夏のある日
私の運命を変えるDVDが発売されます。

The Beginning  〜狼煙〜

西村拓哉くん目当てで買った狼煙。
Lilかんさい ぎゃんかわーーーーーーー!!!
何この生き物たち!!!!と沸いていたところ、、


何やら気になる人物がいるのです。

そう、あの瞬間
私の中で主人公になってしまった。

末澤誠也

出会ってから一年以上経ちますが
もう、あの日から私の中の何かが狂わされ
末澤くんのことしか考えられません(?)

そして、末澤くんも
仕事、仕事、仕事、仕事
どんどんデビューに向けての階段を
駆け上がっている時です。

10月 関西ジャニーズJr DreamLIVE
「大阪城 夢祭り」 一般チケットを勝ち取り
1日目は念願の西村拓哉くんの応援(こちらは一般チケットにしては近かった)
2日目は末澤誠也くん応援。
まじで遠い。肉眼で見れたの数秒。

しかし、Lilかんさいのキラキラ感
Aぇ!groupのギラギラ感それぞれを堪能し
年末のライブや全ツの発表に心躍らせて
クソ忙しい秋を乗り切りました。

11月は違う現場で東京、大阪を駆け巡っていたのでこれはまた別に書きます。

そのころ、Aぇ!groupは
「グレショー舞台ツアー
ガチでネバーエンディングなストーリぃ」
が大阪ではじまりだしていました。
もちろんチケットは落選。

しかし、死ぬほど誠也くんに会いたいわたし。
一般チケットにて愛知の公演(見切れ)を勝ち取り
なんとか観劇できることに。

ここまで一般チケットにてなんとか乗り切る自分
執念って凄いな。

クリスマスイブには
Lilかんさいのフレッシュコンサートにも当選。
(この日は雪による新幹線の遅延で開演2分前に到着。死ぬかと思った。)
キラキラを大量摂取

カウコンにはAぇもりとかんちゃんも
尺をいただき、年始から感動の涙。
あけおめはまさかの落選でへこみましたが……

年始、とんでもないサプライズがおきました。

そう、挑戦し続けたグレショー舞台ツアー
当日券が購入できたのです……。
自分が行けそう日程最終日だったので
諦めかけて挑戦したのですが
田舎のスタバで勝利を収めました。
ありがとう田んぼの中のスタバよ。

朝早く新幹線にのり2023初の東京へ。

グローブ座が初めての私は
たどり着くまで
当日券の席の場所を知らなかったのです。

とんでもねえ席やん!


真横から見るとはいえ、実質一列目みたいな座席。
登場から非常に近い佐野くん。目が合う佐野くん。焚き火を囲んで話すシーンでは、Aぇの列に入りこんでいるみたいな席。


緊張でずっと息ができない。


初めて見るガチネバ。
笑いあり感動あり。

ストーリーとは全然関係ないけど
歌っている姿を見て、好きすぎて号泣する自分。
歌って踊ってる姿が好きだ……。

小さい体で大きく踊る末澤くん。
腕の長さが少し短くて、そこがすごく愛おしい。

この頃はキレ芸とギャグのくだりも程よい長さ。
ヨーロッパ企画の諏訪さんの脚本が
とても素敵なことはもちろん
Aぇ!groupのポテンシャルの高さにこの人たちを知ることができて、推すことができて
とても幸せだな〜〜と
幸福な2023を始めることが出来ました。

2023年はここからが本番ですが
かなり長くなってきたので
後半に記したいと思います。

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