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【3D化したいVTuberさん必見】VRoidモデルを依頼するときに役立つ知識集🔎

こんにちは!初めましての方は初めまして!
湊リオと申します。🍙
VRoidモデルをひたすらいじり倒してVRoidの可能性を日々研究している3Dモデラーです。

https://twitter.com/RioMinato

【はじめに】

VTuber人口が増えてきて、それに伴って3Dの体が欲しいなぁと感じる方も増えてきているのではないかと思います。
ただ、3Dの知識って勉強しようと思わない限りなかなかわからないですし、どこから勉強したらいいのかもわからないですよね。🤔

というわけで、今回はわたしが個人的に思う、「このあたりをなんとなく知っておくと依頼をするときに困らない!」知識をまとめてみました。
なるべく簡潔に、分かりやすく説明していきますので「3Dのことなんにもわからない…!💦」という方も安心してください☺️

量が多いので、気になった部分を読むだけでもOKです👌


【そもそもの話】VRoidモデルってなに?

VRoidモデルとは、pixiv社が無料で提供している「VRoid Studio」というソフトウェアを使用して制作された3Dモデルのことを指します。
リンクを貼っておきますので、ぜひ見てみてください👀

どんなモデルが作れるのか、いろんな人の作例を以下のサイトで見ることができます!

ただし、ひとつ注意点としては⚠️VRoid製ではないモデルもこのサイトには投稿されています。
#VRoidStudio のタグが付いているモデルはだいたいVRoid製です!

VRoidモデルは比較的安価で手に入れられるので、とりあえず3Dの体が欲しいなぁというVTuberさんにおすすめです✨

どんなツールなの?

絵を描くような感覚で3Dモデルづくりができちゃうソフトです!

こんな感じの画面
直感的に髪が生やせる
お洋服はいろんなテンプレートから選べる

3Dの体を手に入れるには?

1.VRoidモデルの制作を依頼する
2.フルスクラッチモデルの制作を依頼する
3.自分で作る

…が主流な3つの入手方法かと思います…!(ほかにあるかな…?)

「フルスクラッチ」って何?VRoidとの違いは?

「フルスクラッチ」とは、BlenderやMayaなどの3Dモデリングソフトを使用し、0からモデルを作成することを指します。
何かを0から作ることを英語で「Make from scratch」と言います。
フルスクラッチは"Full scratch"ですので、文字通りすべてを0から作成します。
それに対し、VRoidはそもそもの素体(人間の体)が最初から出来上がっていて、それに髪の毛を生やしたり、型紙を使用してお洋服を作っていくことでモデルを作成します。

主な違いは:
・制作にかかるコスト(料金、時間含む)
・制作難易度(VRoidのほうが比較的容易です)
・自由度・再現度(フルスクラッチのほうが自由度・再現度は高いです)

※どちらがより優れているかという話をする意図はこの記事にはありません

VRoidはどうしてフルスクラッチよりも安いの?

制作にかかる作業量、時間、知識、などなどがフルスクラッチよりも少なく抑えられるからです。

(以下はより詳しく知りたい方向け/読まなくても大丈夫です)
VTuberさん向けの3Dモデルをフルスクラッチで制作する場合、一口に「モデリング」と言っても実は以下の工程をすべてする必要があります…!💦

  • モデリング(形をつくる)

  • UV展開(作ったモデルに色をつけたり、模様を描き込むためにモデルの展開図をつくる)

  • テクスチャ(モデルに色をつける)

  • ボーンの配置(モデルに骨を入れる)

  • スキニング(骨と一緒にモデルが動いてくれるように設定する)

  • 表情作成(あいうえおの口パクや、笑顔・悲しみなどの表情ができるようにする)

  • セットアップ(モデルの見え方の設定や、各種アプリケーションで表情が正しく表示されるよう設定を行う)

VRoidは上記工程のうち、モデリング(髪のみ)とテクスチャだけ行えばVTuberモデルとして十分に機能するモデルが作れちゃうんです…!
そのため、フルスクラッチと比較してコストを抑えられるのです👍

ただひとつ念頭に置いておいていただきたいのは、「VRoid=簡単」というわけでは決してありません。フルスクラッチと比較すると簡単ではありますが、VRoidモデルはVRoidモデルなりの難しさがあり、モデラーさんたちは日々研鑽を重ねております。💪

VRoidモデルのメリットとデメリットは?

【メリット】

  • 比較的安価

  • 比較的短納期でお届け可能

  • 着せ替えが簡単(.vroidファイル必須)

  • MMDモデルへの変換も簡単 ※⚠️注意点あり!

【デメリット】

  • 再現しきれない顔の形状や服の形状が存在する

  • 体型を細かく編集できない

  • 多くのパーツをテクスチャ(絵)で再現するため、立体感に欠けることがある

  • 形状によっては目を閉じたときに目元が不自然になる

……などです…!(書き忘れていることがあったら後日追記します)
ただこのあたりのことは、ぜひご自身で様々なモデルを見てある程度把握されることをおすすめいたします。
理由としては、モデラーさんの作風や技量によってはデメリットが全然デメリットに感じないレベルで完成度が高いこともあるためです。

※⚠️MMDモデルについて❗
(重要なお話なので必ず読んでください)

「MMD(MikuMikuDance)」とは、3Dモデルを躍らせることができるソフトウェアです。モーションと呼ばれるデータを流し込むことで色んな振り付けを簡単にモデルに躍らせることができるため、MMDで使用できるモデルの納品をご希望される方は多くいます。
ただし、残念ながら最近はMMDを使用する上でのマナーやルールをよく把握せずに活動に使用するVTuberさんが増えています。

以下、MMDを使用する上で必ず知っておいて欲しいポイントになります。
・お借りした物をすべて(楽曲、音源、ステージ、振付元、モーション、カメラ、エフェクト)しっかりとクレジット表記を行うようにしましょう。
「踊ってみた」という動画タイトルや表現は避けたほうが無難です。(VTuberさんご本人が練習して踊ったのではなく、モーション制作者の方がたくさんの時間と労力をかけてモーションを作成しているため、「踊ってみた」と言われるのを嫌うモーション制作者様もいらっしゃいます)

また、VRoidモデルのMMDモデル変換(PMX変換)を有償で行っているモデラー様も散見されますが、その際に「Pmxエディタ」というツールを少しでも使用している場合はPmxエディタの利用規約に違反していますのでご注意ください。Pmxエディタが商用利用禁止であることを知らないモデラー様が最近非常に多いです。

VTuber活動でMMDを使用してはいけないわけではありませんが、MMDはそもそもVTuberさん向けに作られているソフトウェアではないので、使用する際はしっかりと規約やルールを把握しましょう!

VRoidモデルはどういうところで使えるの?

VRMモデルが読み込めるアプリケーションであれば、だいたい使えます!
VRoid Studioで制作したモデルは、「.vrm」という形式で出力されます。
以下のサイトに載っているアプリなどで使用できます⬇️

とはいえたくさんありすぎて「???」って感じだと思うので、いくつかピックアップしてご紹介しますね🙋‍♀️

【トラッキングソフト】
VSeeFace

↑作者さんが海外の方なのでリンク先英語ですが、ちゃんとアプリを日本語化できますのでご安心ください!

配信をするときの個人的おすすめトラッキングソフトです!
表情筋の可動域(?)って人それぞれですよね。🤔
人によっては「今笑ってるのに……表情筋が硬いせいか笑ってると認識してもらえない…」ということがあると思います。
VSeeFaceの最大の特徴は自分の顔の状態を学習させることができることです!👀
「わたしは今笑ってるよ!!!Joyの表情を出して!!!」って覚えさせることができちゃいます!ぜひお試しあれ…!

VMagicMirror

個人的おすすめトラッキングソフトその2!
こちらは作業配信をされる方におすすめです✨
キーボードやマウス、ペンタブを操作している様子を表示できます!
「作業してる感」が出せて臨場感UP!
ゲームのコントローラーを持たせることもできるので、ゲームパッドをお持ちの方はゲーム配信にも使用できます!🎮

【ゲーム】
Craftopia

オープンワールドの、戦闘あり、クラフトあり、探索あり、なんでもありなサバイバルゲームです!
VRoidHubと連携を行うことでゲーム内の操作キャラクターをVRoidモデルにすることができちゃいます😳
リアル過ぎずほどよくトゥーン感のあるグラフィックなのでVRoidで制作したモデルが違和感なく馴染むのも嬉しいポイント☺️

Raft

ゲーム開始と同時に大海原に放り出されるサバイバルゲームです⛵
Modの導入が必要ですが、こちらもゲーム内の操作キャラクターをVRoidモデルにすることができます!

【VRSNS】
cluster

いわゆる「メタバース」のプラットフォームのひとつです!
clusterのアカウントを作成し、メールアドレス認証を行うと自分のVRoidモデルをアップロードできるようになります💃
いろんな人とおしゃべりしたり、おしゃれなワールドに出かけることができます!

VRoidモデルはVRChatで使用できる?

できなくはないですが、調整が必要になります。
clusterのように.vrm形式のままアップロードしてすぐに使える!ということはできませんのでご注意ください!

VRMって何?

3Dモデル・アバターの共通規格のひとつです。

VRM形式の3Dモデルは必ずHumanoid(ヒューマノイド)という骨格を持っていて、表情やシェーダーが設定されています。

詳しくは以下の記事がわかりやすいと思います!

わたしも上手く説明ができないのですが、「VRMっていう共通規格があるおかげでVRM対応しているアプリであればどこでも使えるんだなぁ」くらいの認識で大丈夫です🙆

また、VRoid Studioで作成したモデルは.vrm以外の形式で出力できません。

【ちなみに…】
これまでVRMはバージョンで言うとずっと「0.0」でした。
最近になって色々とパワーアップした「1.0」が登場し、VRoid StudioもVRM1.0でモデルを出力できるようになりました。
ただし、VRM1.0は出てまだ間もないこともあり、VRM1.0に対応しているアプリケーションが今はまだ多くありません。
なので、今はまだVRM0.0で納品してください!とモデラーさんに伝えて大丈夫だと思います👌

.vroidファイルって何?もらっておいたほうがいいの?

.vroidファイルとは、VRoid Studioのプロジェクトファイルのことです。

結論から言いますと、受け取ったVRoidモデルを自分で着替えさせたり、髪型を変えたりする予定のある方は.vroidファイルも受け取ったほうが良いです。

VRoid Studioは「.vroid」形式のファイルしかインポートすることができません。
つまり、あとからモデルをVRoid Studioで編集したくても、そのモデルの.vroidファイルを所持していないとモデルを編集できません💦

ただし、.vroidファイルの納品は有料オプションであることが多いです。
わたし自身も有料とさせていただいております。
理由としては、.vroidファイルの納品はモデラー側としてはリスクとなる場合があるからです。

.vroidファイルがある=VRoidモデルを自由に編集できます。
つまり、(少ないケースだとは思いますが…)納品したモデルを意図しない形で改変されたり、データの一部を抜き出されてしまう可能性があるのです😥

ただ、中には自由な改変OKという意味で.vroidファイルの譲渡を著作権譲渡と同義と定義しているモデラーさんもいらっしゃいます。
.vroidファイルの譲渡を希望する際は、「どこまでOKなのか?どういう編集はNGなのか?」モデラーさんに確認をすることをおすすめいたします✨

どういう表情ができるの?

VRoidは5つの表情を設定することができます。

女性モデルデフォルト表情
男性モデルデフォルト表情

Fun、Angry、Sorrow、Joy、Surprisedの5種類が設定可能です。
イメージとしては、この5種類をショートカットキーに登録して、例えば笑いたいときにキーを押してJoyに表情を切り替えさせるような感じです!
(※ショートカットキーを押さなくてもトラッキングで表情が切り替えられるトラッキングソフトもあります)

添付した女性・男性モデルの表情集はあくまでVRoidにデフォルトで設定されている表情です。
Joyのときは目を閉じていなければならない、Surprisedのときは口を開いていなければならないなどの制約はありません👍

「パーフェクトシンク」って何?どういうことができるようになるの?

パーフェクトシンクとは、より高い精度でモデルの顔を制御できるようになる機能です。
簡単に言うと、モデルの表情が現実の自分の表情とシンクロするようになります。
VRoidには標準で搭載されていないので、有料オプションとして出しているモデラーさんが多いです。

VRoidモデルはFun、Sorrow、Angry、Joy、Surprisedの5種類の表情とあいうえおの口パクが設定されているので、それらを表現することはできます。
ただし、例えば唇を前に突き出したり、頬を膨らませたりしたい場合、そもそもそれらを行うための形が作られていないため、そういう表情はしたくてもできません。それらを可能にするのがパーフェクトシンクです。

ちなみに頬を膨らますのと、舌を出したい方はパーフェクトシンク化をお願いするとできるようになります!

パーフェクトシンクが設定されているモデルを実際に試してみたい方は、以下のリンクからサンプルモデルをダウンロードすることができます。

より詳しく知りたい方は、同じくはいぬっか様が公開されているこちらのブログが参考になると思います👀✨

依頼する際に用意するものは?考えておいたほうがいいことは?

あくまでわたし個人の意見ですが、以下が用意されているとスムーズにモデラーさんとのヒアリングが進められると思います。🤔

  • 三面図(可能な限りあったほうが良い)

  • 顔のアップの画像

  • (細かい装飾がある場合)装飾の詳細がわかる画像

  • (柄ものがある場合)柄の詳細がわかる画像

  • 使用用途/モデルを使ってやりたいこと

  • Fun、Sorrow、Angry、Joy、Surprisedでそれぞれどんな表情をしたいか

  • パーフェクトシンクが欲しいかどうか

  • いつまでにモデルが欲しいか(納期)

  • 予算

  • VRoid製モデルの仕様のある程度の把握(超重要)

もちろんすべて用意しなければならないわけではありませんが、このあたりの物が揃っているとトラブル防止にもなると思います。

上記の中で、太字にした項目について少し補足させていただきますね🙋‍♀️

【三面図】
画像は文章の100倍くらい情報が詰まっていて、相手に正確に伝わります。(持論)

例えば三面図やデザイン画がなく、「目元は釣り目です」と文章で伝えたとしても、具体的に「どのくらい釣り目なのか?」は伝わらないですよね。
モデルがお急ぎでなければ「もう少したれ目です」「このくらいでしょうか?」…とやり取りをしていても問題ありませんが、文章でモデルの特徴を伝えようとすると調整に時間がかかってしまい、その分納品も遅くなってしまうかもしれません😦
また、三面図があると「伝え忘れ」が防止できます。「実は背中側にこういうアクセサリーをつけているんだった!」というのをお支払い後にお願いする場合、追加料金がかかる場合があります。(モデラーさんに寄る)
なるべく三面図を用意したほうが良いと思います…!

VRoid製モデルの仕様のある程度の把握(超重要)】
トラブル防止という意味で本当に本当にこれは大事だと思っています。

VRoidモデルは1からモデルを制作するわけではないので、「限界」があります。
例えば、VRoidの知識ゼロでスカートにフリルが付いているデザインのお洋服を着ているモデルを依頼したとしましょう。
VRoidは立体的なフリルが作れません。
そして多くの場合、モデラーさんはご依頼者様がそのことを知っていると思っています。

ご依頼者様「フリルはもっと立体的になりませんか?」
モデラー「VRoidなので立体的なフリルは作れません」

…ということになって、ご依頼者様は想定と違うモデルを手に入れることになり、モデラー側はご期待に沿えないという、どちらも悲しい結果になります😥
VRoidではできないこと、再現できないデザインをある程度ご依頼者様に事前に伝えることはモデラー側ももちろん気を付けるべきことの1つだとは思います。
ですが、ある程度ご依頼前に知識を付けておくことで「できると思ってたのに」という失敗を避けることができます…!
「こういうデザインって作れるかな?」と疑問に感じたことがあれば、実際にVRoid Studioを少し触ってみたり、モデラーさんに確認を取りましょう…!

納品されたモデルの確認はどうやったらいいの?

最終的に出来上がったモデルを.vrmでお渡しして、そのモデルに問題がなければお取引終了、という流れにしているモデラーさんが多いと思います。
「問題がないかどうかってどう確認したらいいの?」と疑問に思う方もいると思いますので、使うと良いソフトやチェックする箇所について説明していきます🙋‍♀️

【モデルの見た目の確認】
VRMお人形遊びというソフト(無料)が手軽にモデルの確認が行えておすすめです。

開くとこんな画面

モデルの上に半透明で表示されている球体は、画面左下のこの2項目を0にすることで非表示にできます。

右クリックドラッグでカメラの角度を変えられます。
いろんな角度から見て、気になる箇所がないか確認しましょう🔎

ちなみに3Dモデルは「真正面」よりも「斜め」が一番よく見られる角度と言われています。
斜め顔がかわいい・かっこいいか?を意識して見てみるのも良いでしょう!

【表情の確認】
各種表情が正しく表示されることも確認しましょう!

モデルの前にある緑色の球体🟢(なければ画面左下のMarkerAlphaの数値を上げてください)をクリックすると、画面右側にこのモデルにセットされている表情の一覧が出ます。
A、I、U、E、Oがそれぞれ口パク用です。
ほか、Blink(まばたき)、Joy、Angry、Sorrow、Fun、Blink_L、Blink
_Rが正しく動くことを確認しましょう!
下の4項目「LookUp」「LookDown」「LookLeft」「LookRight」は動きませんがそれで正しい状態です。

【トラッキングの確認】
実際配信で動かすときの挙動を確認しましょう!
個人的なおすすめソフトはVSeeFaceとVMagicMirrorです。(どちらも無料)

VSeeFaceの画面

詳しいセットアップ法は割愛させていただきます🙇‍♀️
顔の動きにしっかりついてくるか、表情は正しく表示されるかを確認しましょう。

LeapMotionをお持ちの方は手や指が正しく動くかも確認すると良いかも…!👋

【動きの確認】
VRMのまま躍らせたり、フルトラ(全身を動かすこと)をする予定のある方はこちらも確認しましょう。
確認にはVRMLiveViewer(無料)がおすすめです。

**重要**必ず利用規約をよく読んだうえでご使用ください。

画面はこんな感じ

モデルをインポートするだけで自動で踊り始めてくれます💃
曲は2種類、モーションは3種類用意されています。
モーションの切り替えは右上のこちらのプルダウンメニューから行えます。

【さいごに(宣伝)】

ここまでお読みいただきありがとうございました!
最後に少し宣伝をさせてください🙇‍♀️

記事内でVRoidのデメリットとして以下を挙げました。

  • 再現しきれない顔の形状や服の形状が存在する

  • 体型を細かく編集できない

  • 多くのパーツをテクスチャ(絵)で再現するため、立体感に欠けることがある

  • 形状によっては目を閉じたときに目元が不自然になる

これらのデメリットをほぼすべて無くすことができるVRoidモデリング依頼を受け付けております。

「どういうこと?🤔」という方向けに説明しますと、わたしはVRoidモデルの制作をあえてVRoid Studio内で完結させずに、BlenderやUnityといった外部ツールをも使ったモデリングを得意としています🙋‍♀️
再現できない服の形状はBlenderでお洋服を作っちゃいます。
体型もBlenderでいじれます。(※若干限界があります)
立体感が欲しいパーツに関してもBlenderで作れます。
不自然な閉じ目の形状も修正可能です。

ベースはVRoidモデルなので料金を抑えつつ、VRoidでできないことは外部ツールでなんとかする、いいとこどりなモデリング法です👍

詳しくはぜひホームページをご確認ください!👀✨

感想もいただけますととても嬉しいです…!

改めまして、ここまでお読みいただきありがとうございました!✨
少しでもお役に立てたなら幸いです☺️
皆様が楽しく活動できることをお祈りしています🍙

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