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国際恋愛の難しさ。

こんにちは。rioです。noteでは話してなかったのですが、実はオーストラリアに来てから韓国の人に出会ってお付き合いをしています。大体5カ月位になるかなって思います。さらに同棲をしており、同棲してから3月位です。今回はその難しさについて話していこうかなって思います。


文化の違いはでかい。

 まず国際恋愛と聞いて思い浮かぶのが文化の違いだと思う。これは本当にでかい。見るもの聞くものを聞いてきたものが違うわけだから考え方そのもの自体が違う。だから多くのことを言葉で説明しないとわかってくれないし、日本の察するって言う文化が韓国にはない。だから、すべてのことをある程度のことをストレートに表現する必要があって、その表現の仕方にまだ慣れてない。私はたまに戸惑うことがあるし、ストレートに相手も自分で言ってくるからちょっと構えてしまう時がある。考えのギャップが大きすぎて、何回も喧嘩したし、何回も言い争いした。韓国の女性は、日本の女性と違ってが強くて、男性に対して物怖じしない印象がある。私はそういう芯の通った強い女性が好きで惹かれたのだが、それでもやはり凄いなって思う。

たくさん悩む。

 文化の違いやさまざまな価値観の違いからたくさん悩んだ。2人とも第一言語で話してないから誤解も多数ある。だから会話が1番大切だった。だし、留学の期間が決まっていて終わったらそれぞれ国に帰る。その後のことは分からない。もちろん色々なところが好きで関係を始めたけど終わりが見えていた気がした。だから、愛したくないって思った時もあった。愛せば愛した分だけ別れが淋しくなるから。

 でも、最近話して少しでも一緒に過ごせるようにがんばろって言ってる。留学が終わって関係も終わりは嫌だって思った。その理由が以下だ。


人として成長できている。

 彼女は2個上で考えが大人だ。考え方は私と似ているが、考えた結果は全く違う。過程は同じだが、結果は全く違う。そんな彼女から学ぶことは沢山ある。目の前のことしか考えられない私に対して、彼女は長い目で見ている。私もそうなりたいのだが、なかなかなれない自分がいるのが現実だ。そして何より、利己的な自分に対して彼女は利他的だ。愛情を受け取るより届けることに喜びを感じるのだとか。それが私には理解できなかった。まだまだ子供なんだなって思った。


恋愛の形は、それぞれだが、大枠は同じだ。

 国の差はあれど、愛の形に大差はないと感じた。好きな人に会いにいく。愛する人と時間を共にする。シンプル。そんなことを感じた。


 後1ヶ月少しで帰国。離れるのは寂しいけど乗り越えられると思ってる。会えない期間は自分磨き。その前に一緒にいる時間を大切にしたい。


今日もこの辺で。rio

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