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ケンブリッジ終了。

 こんにちは。rioです。前回の投稿から気が空いてしまいました。この1ヵ月はすごい濃くて、もちろんノートを執筆しようとは考えてたけど、その時間を確保できなかったというのが思うかなと思います。なので、またこの1ヵ月振り返るとともにケンブリッジコースが終わったのでそれについても振り返ってみたいと思います。


勉強してバイト。この繰り返し。

 ケンブリッジに入ってからは毎日勉強してた。誇張抜きにに自習だけで、毎日3時間半位は勉強した。そして何よりきつかったのが、他にもたくさん心配事があったっていうこと。他の生徒は正直学校に行ってるだけで、バイトしてる生徒はほぼいなかった。1人だけいたけど、その人は最終的にテストを受けるのを諦めていた。多分ほんとに難しかったんだろうなぁと思う。それくらい毎日しんどかった。バイトをしなかったらどれだけ楽だろうかって何回も考えた。だし、バイトもカジュアル契約だからいつ受けられるかわからない。いつ収入が断たれるかわからない。両親に頼ることもできるけど、私は親には頼りたくないと思っていた。
 他の国の友達にいろいろパーティーしたり、クラブ行ったり、遊びに行こうよって何回も誘われたし、私もそれに参加したかったから、そのために時間とお金の捻出方法を考えるがあって、それにも苦労した。正直何回も断ってしまったから、それは後悔してる。せっかくこっちに来てるのに、他の国の友達と交流できない。それが何よりイライラした。

 1番難しかった事。ボキャブラリーが特に少なくて、そこに苦労した。文法は分かるんだけど、他の生徒に比べて細かい語彙が少なかった。それが長文において、また語彙の豊富さを図られるパートで足を引っ張った。見たこともないような感がたくさん出てきて、毎日困惑した。TOEICを受けたことがあるけど、TOEICでは感じたことのない難しさだったなって思う。


目標があると違う

 今までは普通のクラスに入って特に目標もなく、毎日英語に触れていたけど、やっぱり目標がある方が勉強の効率も上がるし、勉強しなきゃって言う気持ちにもなると思った。でも、やっぱり勉強のためってなると、少しつまらなくも感じた。やっぱり人としゃべったりする方が、もちろん楽しいから。

原動力はいつもできない自分。

 ケンブリッジの期間はほんとに悔しかった。日本で勉強したと思ってたけど、さっき言ったようにボキャブラリーが少なすぎた。スイスの友達とかは言葉が似てるから理解することができるし、医療とか植物とかの専門用語さえ知ってる。それがほんとに悔しかった。でもその悔しさが自分を動かすエンジンとなって毎日頑張れたんじゃないかなって思う。働いてない中で自分だけ働いててこれで俺が合格したらほんとにすごい。自信なると思った。だから毎日勉強がんばった。


留学生活もクライマックス。

 留学生活の、メインのゴールはケンブリッジ英検に合格することだったから、それが終わったからもうだいぶ終盤に近づいてきていると思う。今考えれば全てが早かった。8月位まではまだそんなもんかと思ってたけど、10月11月がすごく早かった。ほんとに楽しい日々だったし、日本にでは経験できないこともたくさん経験したし、いろんな困難や悩み問題に立ち向かった大事な期間だったかなって思う。あと1ヵ月半ぐらいオーストラリアに滞在して日本に帰る。後は旅行を楽しみたい。


 今日もこの辺で。rio

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