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被曝と宇宙と地球上のカップリングの関係

フクシマの原発事故が起こったのは、宇宙人とコンタクトを取っているアメリカの陰謀だという説がある。

地球上の人口削減のためだ。

また、放射性物質は微粒子で目には見えないはずなのだが、うっすらと肉眼で黄色く見えるという説がある。

その粉を纏うと宙を舞うことが出来ると言われている。これが俗に言う「ティンカーベルの粉」である。
また、天空の城ラピュタに出てくる「飛行石」も放射能で大量に被曝した石がモデルとなっている。

フクシマ311の前から元々、地球上の人間は飛行機に乗ると被曝してきた。

高速で長距離を移動するというメリットのある被曝なので、多少自分の身体の遺伝子が傷付いてもよしとされてきた。

また、レントゲンなどの医療被曝に関しても、自分たちが自分たちの身体について詳しく目で知ることが出来るというメリットから、飛行機の例と同じように遺伝子の損傷はよしとされてきた。

ここで、また話を宇宙人と地球に戻そう。

地球とは、実は罪人たちの魂の処刑場なのだという説がある。そして宇宙の中で一番遅れた星であるとも言われている。

同じ地球上の人間同士で何度も戦争を繰り返しているのも、人間が元々、宇宙において邪悪で卑劣な低下層の生命体の生まれ代わりであるからである。

フクシマの原発事故が起こったのは結局、学ぶことをしない地球上の人間に対して、呆れながら見守っている宇宙人たちが示した1つの道標なのではないかと思う。

身近にいる生命体を大切にする

自分たちが作った社会システムに呑まれて、こんな些細なことを忘れがちになっていた、いわゆる先進国の日本だからこそ、宇宙人たちは原発事故を起こす必要があったのではないか。

そして日本を裏で支配しているのはアメリカだという説もあるが、これも結局は宇宙人の計算のうちだとも思う。

現に、今度はアメリカの政治が危うくなってきている。トランプという荒々しい大統領が誕生したのも、アメリカ自体を内側から破壊するためだろう。

話は飛ぶが、地球上では精神疾患者と呼ばれる患者が、時に神がかったことを言う現象がある。これは被曝によって脳内神経と宇宙空間との波長が合うことによって、言語レベルが変わっただけなのである。

よく宇宙人は頭が大きく身体は痩せている描写をされるが、あれは高度に発達した脳が活発に動き回ることで体内のエネルギーを大量に使っているからである。

地球上の人間が精神薬によって太るのは、この脳の働きを故意に抑えてしまうからである。生命体とは本来は肉体的な運動をせずとも、脳内のドーパミンやアドレナリンによって、いくらでも体型を絞れるのである。

また砂糖は麻薬といわれるが、将棋を指す棋士たちにとっては重要な武器でもある。砂糖が人間に及ぼす作用としては、糖質制限3か月目の私としてはまだ判断できないのでこれ以上の言及を避ける。

ここで一旦話を戻すと、
地球上の人間、特に日本社会の人間が徹底して思い出さなければいけないことは、

他の生命体への思いやり

である。
動物性タンパク質を一切採らないビーガンの考え方にも通じるが、他者だと認識した時点で労るのが生命体の本来の成すべきことなのである。

植物を始めとした自然と人間とは、元々一体なのであるが、宇宙の罪人を集めた魂の名残が私たちを過度な肉食にさせているのである。

地球上の映画などにおいても、肉食が凶暴なイメージで描かれるのもそのためである。その延長で人間同士でも殺しあってしまい、いつまでたっても高度なレベルで交流している宇宙空間に魂が戻れないのである。

宗教上には、輪廻解脱という言葉があるが、これは地球外の生命体からすれば、元罪人の地球人よ、悔い改めて宇宙にもどれという意味である。

ここで、地球上のエンタメ界に目を向けてみる。まずは日本のセーラームーン。

なぜ惑星間レベルの生命体同士で恋愛をするのか。(ここに宇宙からのメッセージを感じたい。)

また、地球から月の様子は詳しく見ることが出来ないのに、月、もしくは他の惑星からは地球の観察は容易いという描写がある。

これもやはり「地球は宇宙の観察物だ」という説を固いものにしている。日本だけでなく他の国でもセーラームーンが大ヒットしたのは、上記の概念を地球上の人間が生命体の前提としてやんわりと覚えていたからではないか。

ここまで書いてきたが、いま地球上の生命体として私たちが何をしなければいけないのかというと、答えは簡単である。

優しくできる範囲の人間とだけ、付き合う

まずはここから始めることだ。人間関係の悩みで磨り減るというのは、宇宙レベルから考えると、ただ単に接触する数が多すぎるだけなのだ。

毎日大量に情報や人間に触れることが善とする今の日本の仕組みだと、周りの人間すべてに思いやりをもって接することは、物理的に不可能なのである。

だから会社を辞めて一旦人間関係をリセットすると、人が変わったかのように生き生きし始めるのである。あなたが普段許せない相手は、今のあなたには必要ない存在なのである。(だから多くの人が通勤の満員電車の中で余裕を持てない)

ここで重要なのは、家族との関係も見直すことである。会社人間でない自分を否定するような家族であった場合、その家族の心の内にも何か不満があることが多い。

これもまた前半に述べた「宇宙における元罪人としての潜在意識」が関係してくる。

我々地球人は、もともと争いの種を隠し持っているのだ。心というか魂というかは人それぞれだが、とにかく目に見えないレベルで元々そういう生き物なのである。

これを読んだあなたが今からすることは、他者と気持ちよく今日1日を過ごすことである。

話をキリスト教に移す。

イエス・キリストが他の人間の罪を肩代わりして他者を許すことで有名になったのは、宇宙と地球の関係に気付いたからである。

皆、許されたいのである。他の宗教とも共通する考え方として私たち人間は「許され、認められること」を求めている。

ただ、ありのままでいればいいのである。

鳴かぬなら、それはそういうホトトギス

という表現をした人がいるらしいが、まさにその通りだと思う。

もうすぐフクシマ311から8年。日本はますます分断され、覚醒といった言葉が散見されるようになった。津波で一瞬にして家族を失った人も、被曝による免疫低下や精神疾患で家族が壊れた人も、はたまた何も変化を感じずのびのびと生きている人も、今日やることは同じである。

目の前の他者を思いやること

これができそうもないなら、何か自分の中に元罪人としての蟠り(わだかまり)があることを自覚すべきではないかと思う。

最後はやや説教じみてしまったが、この文章が、自分が満たされない原因がわからない人に届けば良いと思う。

道徳や説法、映画のメッセージに共通性があるのは、本当に意味があるのだ。

ちなみに明日、3月7日は

166年に一度の星回り

の日であり、願いが叶う大切な日であるそうだ。
漠然とした願いではなく、誰が読んでも自分が何を望んでいるのかわかる文章を用意しておくと良いらしい。

大事なことなのでもう一度書いておこう。

誰が読んでも自分が何を望んでいるのかわかる文章

「文章」というところがミソである。

平和になりきれなかった平成の終わりの今。数々の災害によって、日本社会の歪みが平には成りつつある気もするが、我々地球上の生命体が魂レベルで宇宙に還るためには、まだまだ思い出すべきことが多くある。

平成と共にこの地球に生を受けてもうすぐ30年。いち日本人として、日本の社会が少しずつほぐれて柔らかくなるように、今日も祈るばかりである。

(現実的には睡眠不足の頭で、夢の中のエピソードを元に)

終わり

読んでいただいてありがとうございました。

まず身近な家族に、そして書くこと歌うことそのままの自分でいることの大切さを教えてくれた坂口恭平さん、その他多くの同世代のインフルエンサー達に感謝します。

2019/3/6

読んでいただいてありがとうございました!サポートして頂いた分は、占星術に関する書籍購入や、CafeHikkiの開店運営資金、音楽活動もしくは古民家リノベーション費用に使う予定です(^^)