見出し画像

MOMED IDOL やっとでてきたドロドロ感情♡

MOMED IDOL

maiさんHIROTOさんの3日連続move解説が12日に終わり、
その翌日である13日。

スタートから4日目。
3日目・4日目は自分でかなり踊り込んでいた。

そして4日目。
やっと出てきた、ドロドロ感情♡


さっちゃんがアローネスアカウントで
配信してたアイドルのを見て一緒にやっていて、

やはり、

【等身大でみんなのこと愛したい】で涙。
あと、最初の心ガチャンコも、
めっちゃ入ってできる。


でもそれ以外のが、
出てくるようで出てこない。
けど、モヤモヤがある。

昨日ムーブしてる動画を撮ってみたら、
自分的に笑顔のつもりでも
結構仏頂面で凹んだ。

【出来ているつもりでいたのに、“現実”では出来てないと知り、落ち込む】

これは、小さい時からのパターン😅

これはどう解いていったらいいのか、よくわからない。

自分を客観的に見れてなさすぎる、
と、自己否定がはじまり、
エゴキンマンの声にやられる。



洒落くさーいのところは、
叫ぶより歌詞になぞって
お前を許せない!
自分を許せない!
となるほうが入りやすい。

が、ふと。

私は脇役Bにすらなれなかった存在。

引き立て役どころか、
せいぜいエキストラの通行人。

学芸会なら草とかの役。
(実際の学芸会の記憶はない💦)

いてもいなくてもいい存在

となると、そもそも
脇役という舞台の上にすら
上がってない自分。

アイドルの曲自体が
踊るという感覚だと楽しいけど、
そもそも私その舞台の上にいないから
私はシンクロさせにくいのかも?
と思った。

でも、同じ心を閉ざしながらも
偽りであろうとも
舞台の上に立ってチヤホヤされるなんて、
いいじゃん!!文句言ってんじゃねー!
が出てきた!!

こちとら心を閉ざして
舞台の上ですらなく、
舞台を生でのぞくですらなく、
モニター越しでしか舞台をのぞけてない
存在なのにっ!

みたいな、スネキンマン登場。

本当は私だって注目されたかった。
本当は私だって選ばれたかった。
本当は私だってチヤホヤされたかった!

私は一人っ子だし
親からは可愛がられてたと思ってた。
実際親なりに可愛がってくれてたと思うけど、
実家が商売をしてたから、
いつも親は店にいて、私は店の二階の部屋にいた。

そーっとそーっと階段を降りて
(あ!今でも気づかれないようにって思っちゃう癖はここからきてるんだ!)

階段と店の境の障子の穴から
こっそーーり店を覗く。

お客様や親に迷惑をかけないように、
気づかれないように、こっそりこっそり、
息を潜めて表の世界を覗く…

この記憶は前から知っていて
今回初めて出たわけでは残念ながらないけど、
書きながら今もやはりまだ泣ける。
癒しきれてないのかな、、

もうちょっとアイドル続けてみたいと思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?