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米国で結婚するカップルの3組に1組がインターネット上で出会っているらしい

フェイスブック、遂に出会い機能導入です。


僕は残念ながらもう結婚してしまっているので(ちなみにインターネット上で出会っている)、こちらの新機能を試すことが叶わないのですが、中々楽しみですね。

記事によると、

米国で結婚するカップルの3組に1組がインターネット上で出会っており、フェイスブックのユーザー2億人が独身と自己申告していることにも言及した。


とのことで、アメリカにおけるライフスタイルのデジタル化が、ここでも垣間見えますね。2億人分のプロフィールデータ全てがその意向あるかどうかはさておき、この数字のインパクトも相当大きい。

こういうデータを見る度に、日本の特に高齢層世代のカルチャーチェンジの遅さにストレスを感じるわけです。

・出会い (ネットでの出会いに対する偏見)
・決済/送金 (現金ラバーすぎでしょ)
・契約書 (全部クラウドサインでええやん)
・経費精算 (全部デジタル自動化してくれー)
・予約 (まだまだ電話じゃないと取れないところたくさんあるよね)
・大企業における謎のメール文化 (みんな、、Slackにしよう、Slackに。。)
・教育 (いい加減、小学校から英語とプログラミングを強化しましょう)
・気合と努力と経験則 (これも大事なんですが、データをもとにもっと本質的なことやっていきましょうよ)
・テレビ (変わらず強い。ストリーミングサービスが中々キャズム超えしない)

結局、個の価値観の問題なので、別にその人が現金至上主義だろうが、とやかく言うつもりはないのですが、社会インフラとしては整っていってほしいなー、と思うのが正直なところです。

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