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【蔵出し!】冬の福井旅でさまざまな歴史に触れる(2020年1月・福井県)

 今回は、2020年1月に訪ねた、冬の福井の旅をお届け!北陸新幹線延長開業を控え、盛り上がりに盛り上がっている(に違いない)福井県!乗った鉄道は、福井鉄道、えちぜん鉄道、JR越美北線ですが、鉄道以外にも魅力がいっぱい。ではどうぞ!

写真1・福井鉄道は、福井駅周辺が併用軌道(道路上に軌道を敷く路面電車スタイル)なので、列車も低床のトラム。“ふくいのトラム”だから?愛称はフクラム。
写真2・福井は恐竜推しの県である。福井駅のベンチではさりげなく恐竜が座っている。
写真3・JR越美北線・九頭竜湖駅。一日数本しか列車が来ないのに、駅舎は立派。
写真4・5・越美北線を一乗谷駅で途中下車、一乗谷朝倉氏遺跡を訪ねた。当時の集落がそっくりそのまま発掘され、一部は再現されている。歴史好きの方は必見!だと思う。
写真6・犬のお父さんは、一乗谷出身なのだそう。小ネタです。


写真7・えちぜん鉄道で三国港へ。三国は蟹の街。十年ほど前に友人二人で訪れ、一人2万円弱出してずわい蟹食べた。あんな贅沢あの世でも二度とできない。ちなみに、三国港を散策中、足元に空いていた大穴(しかもすりきり水で満たされている)に片足つっこみ落ちかけて、九死に一生を得たのは、ここだけの話。足元には気をつけましょう…
写真8・そしてバスで東尋坊へ。写真の腕の問題で迫力に欠ける絵面…。船越英一郎は不在だった。
写真9・えちぜん鉄道で勝山駅へ、そして途中下車して永平寺をお参り。お世話になっているお寺さんが、曹洞宗なものですから、ええ。

(おわり)

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