止まることなき意識の循環

時の流れゆくまま変化する

幾多の命の叫びを聴きながら

巡り巡る川の如き赤き血と星のメグリ

天より産み落とされた新たな種は

やがて大地と同化し花咲かしてゆく

この意識世界もまた引き裂かれ

重き渦へと二手に分岐してゆくだろう

幾重にも広大に重なった

多重領域の世界にまたがり

生命の進化の可能性は広がり続けてゆく

新たな長き旅路を求めて

それはまるで成長過程を記した

石板に書かれた小説の予告編のようだ

戦の終わりの知らせは

もう間もなく届くことだろう

そして無用な儀式は全て終わりを迎える

核の根源より永遠に産み出され繁殖する
体内に宿る幼子たちのための
魂の棲家となって
生まれては死んでゆくを繰り返し
終わりなき世界の
果てまでを夢に見よう

ほんと風呂敷広げすぎてて笑える…
明らかに収拾ついてない件
さすがにここまで来ると考えるの面倒くさくなってくる
考え方はシンプルに行こう、シンプルに
この際全部きれいサッパリ白黒つけようじゃん
徹底的にやろうぜ
何か言い分があるなら
わたしが代わりに聞いてやる