職場でトラブってきた人は、同じ双極の人たちだなって、振り返って気づきました。相手が自分と同じタイプだと、万能感とかで自己陶酔しているので、勝てっこないです。仕事のミスは多発されるので、それをこっちが処理していかないといけない。ずっとゴミ処理をさせられるようなもので、そういう時は、逃げたほうが勝ちです。現に、ゴミ処理をさせられている人は疲れ切ってどんどん辞めていくか、メンタルを壊して病気になります。
小手先の手品を披露して、洗脳させたりする手法というか、自分もすごく偉くなった様に献じているのでどうしようもないですが、そこには、躁が取り憑いていると思います。自己愛性パーソナリティ障害にも、双極が絡み合っているのだと思います。
自分たちは、すごい、選ばれた人間だと思ってしまうのです。私もたまにそういう時があります。アイディアもどんどん閃くし、現にわりと、仕事ができたり、カリスマも発揮できるので、人を集めてイベントできたりするのです。
躁がかりの時に、周囲から何を言われても、多幸感でいっぱいなので、耳には入りません。一緒に遊んで楽しければ遊べばいいけど、仕事上でついていけないと感じたら、早々に逃げるのが良いかもしれません。取りこぼしを拾わされ続けて、最終的には使い捨てです。それでも、躁パワーで守られている本人は、悪気もなく、全く気づきません。
双極の世界観はそういうものなのです。
周囲にそんな人がいませんでしたか?自己愛性パーソナリティぽいけれど、
やたらハイテンションで、自己主張がすごい人。それは、双極が勝っていると思います。