「結局顔が全て」と言われる理由が私には分かりません。

顔が良くて性格が良い人はそりゃまぁ誰からも好かれるけど、じゃあ顔が良くて中身が超絶ヤバい奴は？

多分、結局顔派の人たちはそんな極端なことを言ってるわけじゃないんだよね。

2人いてどちらかを選ぶ状況の場合、同じ能力だったら顔が良い方を選ぶに決まってるって例え話もよく聞くけど、確かにそんな究極の状況に出くわしたらそれは有り得てしまうかもしれない。

でもごくごくありふれた日常生活の中では、「顔が良くて得すること」はあっても、「不細工で損すること」ってそこまでないと思うんですよ。

異論は認めます。

私の少ない経験則でいうと、不細工で損する場合って性格も不細工、もしくは暗いパターンな気がします。

美人orイケメンじゃなくても、面白くて明るくていつも笑顔な人って本当にみんなから好かれてる。

そんな人のことを嫌ってる人なんて、私は見たことありません。

何が言いたかったのかと言うと、「世の中結局顔」なんじゃなくて「世の中結局面白くて明るい奴が勝つ」ということです。

極端な話、お金さえあればマジで顔とかどうにでも変えられるけど、性格はどんなに頑張ってもなかなか変えられない。

お金なんかいくら積んだって、性格は治せない。

明るくて前向きでネガティブなことが思い浮かんでも瞬時にポジティブに変換できるような人になりたいなぁ