おばあちゃんのこと〜魂の世界と
おばあちゃん、は彼の奥さんのおばあちゃんで、もう亡くなってて、私はお名前も知らないし会ったこともない。
何より私は、おばあちゃんのかわいい孫娘から、夫を奪おうとしている、泥棒猫みたいな存在に違いなかった。
でも、おばあちゃんは私と何度もつながってくれて、お話してくれて、私に愛を送ってくれる。
(おばあちゃんとのこれまでのやり取りは私の過去記事「魂の世界からの応援」と「魂の世界と私」に書いています)
昨日、台所で夕ご飯を作っていたら、ふっと、おばあちゃんとつながった。
あんたは何にもわるくないよ。
あんたは正しく生きてきただけ。
そうして、これからもそうだ。
ただそれだけのこと。
おばあちゃんにそう言ってもらった私は、正しく、というのは、魂的に、ということかな、と思っている。
そうしておばあちゃんは、私の夫のこと、夫の家系のことをひとつ教えてくれた。
それを聞いた私は、ひとつ、大きな気付きを得る。
母親への感謝みたいなものにまでつながるような、私にとっては大きな大きな気付きと感謝。
おばあちゃんは、私にこれを伝えるために、つながってくれたのだろうか。
おばあちゃんは、薄い紫色みたいな感じの色を纏ってる。
大きな大きな、きれいな円の、あったかくて、そしてとってもきれいな紫色。
この間、おばあちゃんが言ってたように、おばあちゃん、上がってゆかれたんだ、格が上がったんだ、って分かる。
孫とひ孫の幸せ、だけを願うのでなく、より大きな、周りの幸せ、を願う、みたいな。
つまり目線が上がって、次元上昇されて、それを私に、あんたがいるからだ、って感謝してくれたおばあちゃん。
私はおばあちゃんに愛を送る。感謝する。
私が守るからね、何の心配もせんでいい、って言ってくださる。
孫、というかひ孫を頼む、とも。
やっぱり私が彼と一緒に、彼の子供を育てることに関わってゆく感じ。
私は、一呼吸おいて、きちんと努めさせていただきます、って答える。
楽しんでやりな、って言ってくださる。
何の心配もいらないから、って。
ありがとう、って私は伝える。
あんたはかわいい、孫以上に孫みたいなもんだ、って言ってくださる。
私は愛に包まれる。
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