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Actor Yuta Koseki on Growing Up on TV, Interviewing Jude Law, and His New Live-Action Movie

TLで流れてきた過去のインタビュー記事
こんなインタビューも受けていたんですね☺︎

自分で読み返す用として訳してみたのですが
日本語だと完全にはニュアンスが伝わらない単語とかもあるので難しい…(´Д`;)
原文の良さが失われてないと良いのですが🙇🏻‍♀️


以下、インタビュー記事
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多才な表現者である小関裕太は、15年以上にわたりエンターテイメント業界に携わってきたが、長い間、若手の新進気鋭のスターとして見られてきた。さまざまな演劇、ミュージカル、映画、ドラマで演じ、踊り、歌ってきた23歳は、実りある12ヶ月を経て、ついに日本で有名になり始めている。

1年前、彼はエンターテイメントとライフスタイルのウェブサイト:モデルプレスによって、2018年に大きな印象を与えると予想された10人の日本人俳優の一人に選ばれた。彼はその期待に応え、数多くの作品で重要な役割を果たし、有名な朝のドラマ『半分、青い』に出演し、6分間の演技を披露した。

「今そのことを聞くまで、リストに載っていることを知りませんでした」と驚いた小関はTWに語った。「(そのことを聞けて)嬉しいですが、僕はただポテンシャルがある人としては見られたくありません。その次のレベルに到達するために、常に自分自身に挑戦することが大切だと思います。僕はいつもダンススキルを磨いたり、スタジオやカラオケボックスで発声練習に取り組んだりしています。俳優として、僕はよく自分の映画やドラマを見直して、自分が上手くできたこと、そしてもっと良くできたであろうところを振り返っています」

小関は幼稚園に通っている頃にエンターテイメントの虜になった。ロバート・スティーブンソンの音楽ファンタジー映画「メリー・ポピンズ」のジュリー・アンドリュースとディック・ヴァン・ダイクの派手なフットワークに触発され、彼は母親にタップダンスのレッスンに連れて行ってもらえるように懇願した。7歳の時、彼は住宅会社:積水ハイムのコマーシャルに出演した。彼の隣には"トリック"や"ゴジラ2000ミレニアム"などの映画で知られる俳優の阿部寛がいた。

「最初はかなり怖い方かもしれないと思った」と小関は言う。「僕がこの有名な俳優さんに出会った時は小さな子どもでしたし、たまたま阿部さんは外見的にも非常に大きかったので。でも彼はこれ以上ないほど親切な方でした。トリックで阿部さんを見たので、サインをお願いしようと思い、僕のジーンズにサインをしてもらいました。僕たちは6回ほど一緒に撮影したと思いますが、毎回、同じジーンズにサインをお願いしました。それは今、家に宝物として保管してあります」

それは小関にとって刺激的な時間だった。クラスメートが(彼が)テレビに出ているのを見たと言ったとき、彼は特に喜んだ。さらに多くのテレビの仕事が続き、2006年(当時10歳)には、NHKの教育バラエティ番組である"天才てれびくん"でてれび戦士になった。この番組は、ドイツ系アメリカ人と日本人のハーフであるタレントのウェンツ英二や、ジャニーズの生田斗真など、多くの有名人のキャリアをスタートさせた。

「僕は子供の頃たくさん働いていましたが、時々、自分の学びは実際の学校よりもスタジオから得られているように感じました」と小関は言う。「2つのバランスをとることは必ずしも簡単ではありませんでした。NHKに行く前に午前中に授業を受け、その後、勉強に追いつく時間を見つけなければいけませんでした。それは大変だったけれど、大好きでした。僕には1つの番組で演じ、歌い、踊る機会がありました。それは僕が幼稚園の頃から夢見ていたことでした」

"僕はただポテンシャルがある人としては見られたくない"

小関は自分自身に挑戦し続け、ステージに上がり、人気漫画シリーズ「テニスの王子様:シーズン2」ミュージカルでのアクロバティックで猫のようなテニスプレイヤー:菊丸英二役など、10代の頃に数多くの演劇やミュージカルに出演した。

「ステージ上ではセカンドテイクがないので、ずっとステージに立っていなければいけないけれど」と小関は言う。「舞台の最も良いところの1つは、すぐにリアクションを得られることです。だから、大きな声や大きな動きで自分の存在をアピールすることが大切。ドラマや映画では、トーンダウンしなければいけない。僕はそのコントラストを楽しんでいるし、両方やり続けたいと思っています」

過去18ヶ月間、小関はテレビや映画でより有名な人物になった。今年初め、彼はTBSのミニシリーズ「Missings of Love」で主人公を演じ、その後、映画でも同役を再演した。朝ドラで健人として出演する『半分、青い』も彼の知名度を高めた。永野芽郁が片耳が不自由な少女として主演したこのシリーズは、NHKで高視聴率を記録した。

12月、小関は、あなしんの漫画シリーズを平川雄一郎が実写映画化した『春待つ僕ら』に、主人公の一人である神山亜哉役として出演する。物語は、土屋太鳳が演じる内気な高校生のミツキと、アメリカで数年過ごした後に帰国した幼なじみのアヤを中心に展開している。子供の頃、ミツキはアヤが女の子だと信じていたが、バスケットボールの試合でお互いにぶつかると、彼女の友人の本当の性別が明らかになるのだ。

「人生で一度もバスケットボールをしたことがなかったので大変でした」と小関は言う。「毎日一生懸命トレーニングし、なんとかスラムダンクをすることができました。この仕事で一番好きなことの1つは、新しいことに挑戦できることです。監督に何かをするように頼まれたとき、僕はいつも何も考えずにイエスと言います。バスケットボール選手をリアルに描写できるかどうかはわかりませんでしたが、自分が楽しめるような挑戦であることは分かっていました」

演技、歌、ダンスだけでなく、小関はモデルやプレゼンターとしても活躍している。金曜日の夜の映画の後、彼は『ゆっくり私時間』という短い番組のホストを務め、リラックスして有意義な週末を過ごす方法についてヒントを与えている。これまでに、季節の料理を作ったり、ハンドメイドの商品を作ったり、靴磨きをしたりしている。

11月、彼はめざましテレビのインフォテインメントセクションを担当し、新しい映画「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」でエディ・レッドメインとジュード・ローにインタビューする機会に恵まれた。ハリー・ポッターの熱烈なファンである彼は、2人のスターと会うことにとても緊張していたため「ほとんど正気を失っていた」そう。「ありがたいことに、彼らは本当に親切で、わかりやすいように僕に話しかけてくれました」と小関は言う。「僕はエディの言葉に感銘を受けました。"人生を一歩一歩、ゆっくり、ゆっくりと歩み、競争は他人に任せなさい" 2人とも本当に紳士で、質問を適切に伝える語彙力がなかったにもかかわらず、ジュードが予想以上に自分から答えてくれたことに本当に感謝しています」

小関はニューヨークのプレミアでこの映画を見て、J.K.ローリングに出会って「気を失いそうになった」と語った。それは彼にとって素晴らしい一年となった今年のもう一つのハイライトだった。「この12ヶ月の間に非常に多くの刺激的なことがありましたが、胡座をかくことはできない。2019年がより良い年になるよう頑張らないといけないなと思います」

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うん、長くなった。笑
ニュアンスで訳したところもあるので間違っているところも多々あると思いますが…

小関くんの過去のインタビューを読むと、いかに誠実にお仕事に向き合っているか知ることができて、この人のファンになれて良かったなぁっていつも思います。
真っ直ぐで芯があるところはずっと変わってないね✨

阿部寛さんにサインしてもらったジーンズ
綺麗にとってあるんだなぁ〜
とっても大事にしているんだろうな☺︎

このインタビュー映像、リアルタイムで見たかったなぁ😂
すっごく良い顔してるね🤭

ニューヨーク旅はアメブロでも詳しく書いてくれていました。
心から楽しんでいるのが伝わってきて、こっちも嬉しくなっちゃう

この先もいろんな役を魅せてくれるだろう小関くん。今こうして応援できることがとっても楽しくて幸せです☺️

素敵なインタビューを読めて良かった♡
まだまだ読めてないものもあるんだろうな、少しずつでも読んでいきたいです。

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