見出し画像

不快は成長のサイン

独立して約9ヶ月。

プログラマやエンジニアじゃなくても、
リモートワークで仕事は成り立つはず!
と信じて自分なりに道を切り拓いてきました。
(私はPRがメインの仕事です)


正社員のお誘い、
出社しなければならない仕事は全て断り、
かなり頑固に仕事を選んでやってきたと思います。


しかしその中で見えてきた課題も。

1. そもそも私はチームプレイヤー
一緒に頑張る仲間がいてこそ、全力を発揮できる

2. リモートワークではコミット仕切れない仕事がある
そして私はそこをコミットしたい

3. 会社に属すからこそ多額の予算を使って
できるプロジェクトもある


4. 会社の看板を背負うことで
自分の仕事にもレバレッジを効かせられる


5. もっとグローバルな仕事がしたい
常に英語を話す環境で働きたい


これに気づいたのが独立して
4ヶ月ほど経った頃でしょうか。


「全てリモートワーク、
という働き方は一旦卒業しよう。
今の私は次のステージに行く時だ。」


そう決意しました。

そこから自分にとってベストな
クライアントを探し続け、
ようやく見つけたのが今のクライアントです。


私が求めていたポイントは下記の通り。

1) 人第一!
この人と働きたい、というメンバーがいること

2) 英語環境であること

3) 日本で将来性があるビジネスであること

4) 興味が持てるビジネスであること

5) 自分の今後のキャリアに大きくプラスになること

6) フルタイムではなく、
ある程度リモートが認められること


正直 6) が一番難しかった!

正社員のポジションはあっても
フルタイムではなく、
リモートも認めてくれる会社は
ほとんどありませんでした。


何度も

「少しは妥協しなくちゃ無理かな」
「ここでいいか・・・」

と諦めそうになりましたが、
ここまで妥協せずに探してきて本当に良かったです。


よく意外がられるのですが、



私も新しいことは何度挑戦しても不安です。



・知らない人
・知らない場所
・初めての仕事
・9ヶ月ぶりの出勤、出社
・明らかに自分よりハイレベルな人たちとの仕事


不快に感じるポイントはいくつもあります。



でも不快は成長のサイン。



なぜなら今まで
やったことがないことに挑戦するから。



実際私は新しいクライアントと仕事をしてみて

「もっと頑張らなきゃ!」
「もっと自分はできる!」

と感じました。


彼らから学ぶことはたくさんある。

グローバルな職場だからこそ受ける刺激や
スピード感はストレスであると共に、
自分を高めてくれると感じています。


みなさんも新しいことに挑戦する時、
不快で挑戦を辞めたくなる時、
ぜひ不快を選んでみてください!


------------------------------------------------------
3/30(土)にサンクチュアリ出版で行うイベントが
【完売→増席】になりました!

残席わずかとなりましたので、
ぜひ画像をクリックして詳細をご覧くださいませ♪