何もかもここにある
肉体は1日1日誰しも必ず老いて
いつか必ず朽ちて
それぞれの「私」という存在はいつか必ず、過去のものとなる。
わかるかな?
あなたの人生の旅路は1日ごとに
確実に1日少なくなっているということが・・・
肉体がいくら老いようとも
肉体がこの次元で保持できている限り
形のない内なる想いというものは
いつでも20代の頃の
希望に満ち溢れ
なんでもやれると意気込み
無鉄砲に進んだ
青臭くてキラキラした気持ちを
年が老いようとも
自分次第でいつまでもあの時のように
その気持ちをいつも持ち続けることができるんだ
もしかしたら
今日が人生最後の1日かもしれない・・・
それはただの例え話でも脅しでもなく、
リアルにその可能性があるのだ、という感覚に出会うと
悩みや恐れなんてなくなる
やっぱり明日もある、って思って日々生きて
毎日その繰り返しで結局
死ぬ直前になってやっと気がつくんだ
明日は当たり前ではなかったということに
そしてその生き様と無念の想いは、次の魂へと引き継がれる。
記事をお読みいただきありがとうございます! こちらでいただいたものは、私にしか出来ないことを世の中に向けて循環させるためのものに充てさせていただきます。 よろしくお願いいたします!