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【預言的啓示】大理石は据えられた(東京ファイヤー・カンファレンス)

【預言的啓示】大理石は据えられた(東京ファイヤー・カンファレンス)

2017年5月20日土曜日、東京・高田馬場で開催されたファイヤー・カンファレンスの執り成しの祈り会の最中に与えられた預言的啓示をシェアします。

東京ファイヤー・カンファレンスの執り成し手達は、聖会の合間に、隅に集まって祈っていました。それは、土曜日夜の集会の前の執り成しの祈りの時間のことでした。
祈り会のリーダーが見分けに関して示され、皆で祈り始めようとした時です。

主の啓示が私に臨みました。
まず初めに、厚みのある長方形の黒い大理石が霊の内に見えました。角はシャープに切り立っており、表面は黒光りして、大理石ならではの非常に美しい光沢を放っていました。

(※上記はイメージ画像)

主に、これは何の幻か祈って尋ね求めたところ、「土台は据えられた」という思いが来ました。また「スタンダード(基準)が据えられた」とも。

更に啓示を待ち望んだところ、これは、会場のベルサール高田馬場のメインホールの形を現わしているのだという理解が来ました。

そして、解き明かしが来ました。
日本の地域教会のリバイバルの備えが整った、と。大理石は据えられた、と。

今回、約2000人の会衆が一同に同じ空間で共に礼拝を捧げるという経験をしたわけです。日本人のプロテスタント教会で、2000人を越える会衆が一度に礼拝できる教会はまだありません。(カトリック教会や東京新宿の韓国教会は除く)今回東京ファイヤー・カンファレンスに参加した人々の心に、日本に2000人を越える教会が誕生するとこうなるのだという青写真が深く刻まれたことでしょう。
どのように運営し、どのような奉仕が必要で、どんな必要があるのか。どんなトラブルが起こり得るのか。参加した会衆だけが見ることの出来る恵まれる景色。得難い経験をしたと思います。

また、会場がフラットな造りであったことも恵みであると思います。今までの伝統的な礼拝堂・会堂の形ではなく、現代的な最新のカンファレンスホールで行われたことの意味は、日本の多くのクリスチャンの意識を変える上で非常に大きかったと思います。
今後、この聖会が2000人を越える日本の地域教会の標準になって行くことでしょう。それほど、インパクトのある聖会だったと思います。

日本の地域教会のリバイバルの足音が聞こえてきています。
祝福がありますように。


(雅歌5:15)『その足は、純金の台座に据えられた大理石の柱。 その姿はレバノンのよう。杉のようにすばらしい。』

《付録》


2017東京ファイヤーカンファレンス
5/19(金)映像アーカイブ
https://youtu.be/lKdZ1CvsS7Q

5/20(土)映像アーカイブ
https://youtu.be/ES7-JQBlCuo

5/21(日)映像アーカイブ
https://youtu.be/IrPOqEqBYl4

※日にち毎にアドレスが違います。
cfanのHP【https://www.cfan.jp/】
からは最終日のみのリンクに飛びます。


以下の写真は筆者が撮った聖会の様子


《終》

【福音】新しく生まれ変わる!(新生の祝福)
https://note.mu/risingdestiny/n/nb11945f61b7a

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