お久しぶりです。ライジングです。成功とは言えない受験だったんですが、とりあえずひと段落したので、前回に引き続き、偶像の英雄を紹介します。

　今回は、「総選挙エリウッド」。2022/08/24から開催された偶像で取りました。この人は当時持ってなくて、その頃の自分には錬成武器の強さが魅力的…というか総選挙エイリークに近いものを感じて、取りました。かっこいい。

総選挙エリウッド

　こう見ると時代を感じる構成ですね（2回目）。やっとFEHについて少し詳しくなり、総選挙キャラをガチャでたくさん狙うくらいの頃に作ったので、多少は前回より力入ってます。エリウッドはもちろん好きですが、強さで選びました。今となってはたいしたことないですけどね。でもリミテッドや双界では今でも使うことがあります。
　このあと総選挙エイリークと2枚で使えばめっちゃ強いと思っていた矢先、総選挙セリスの時代が始まったので、さほど活躍の場は得られませんでした。クロムとセリスは強すぎましたね。というかクロムは現在形か。そもそもあの2体だけでも「運命は変わった！」で移動+1をパクれるのでシナジーがありすぎて、初心者でも無双できるみたいな状況でしたね。逆に言えば推し英雄決闘が楽しかったのもあの頃までかもしれない。自分はシャニーを先頭にしてほぼクロムセリスが戦うというパーティでしたね。推しとは。

武器「氷精ニニスの槍」（特殊錬成）

　回避付きの特攻神器です。あとから紹介する奥義「破天」と合わせて、竜と獣に結構な圧をかけていきたい、というコンセプトです。全ステ＋5も結構強いイメージでした。

補助「攻撃速さの応援+」

　画像では引き戻しですが、応援＋を入れてあります。

奥義「破天」（2カウント）

　おなじみの高査定奥義です。多分今だったら「車懸」をとると思います。
　破天は特攻がある奥義で、武器と同じ範囲に効くので、エリウッドには相性がいい奥義といえます。

A「攻撃速さの迫撃」

　当時は「機先」が1番強かったと思うんですが、総選挙エイリークや開花マリータ（ガルザスから継承）で迫撃を使っていて使用感が良かったので、迫撃にしました。何より、奥義を打てば固定回復を得られるのがいいですね。「天空」と異なり、瀕死の相手を奥義で倒してもあらかじめ決まった回復量が保証されます。「破天」はカウントは少なめですが、その分回転率が高いので、再移動と絡めて持久力が高まる、といった流れを作れます。個人的にはいまでも結構いい選択だと思います。
　余談ですが、ガルザスからマリータに迫撃継承させるのけっこうエモくないですか？

B「攻撃守備の近影3」

　いつもの再移動、近影です。自分は個人的には遠影よりも近影が好みなんですね。最大移動マスが大きいからです。以上。

C「速さ守備の脅嚇」

　この時期は脅嚇が安牌でした。今思うとこのころはCスキルも結構幅が狭かったんですね。最近の金枠スキルの増加はやっぱりいい傾向だと思います。

近況

　FEHでは国民投票大戦が開催中ですね。記事執筆時点では最終戦で、自分はピアニー軍についてます。響心は美味しいですから。だけど信義って意外と継承しづらいですね。先日復刻で一枚ピアニーを引けたのでシャニーに継承しようかと思ったんですが、既に「攻速信義4」をつけてるので、2マスワープが被っちゃうんですね。もちろん先導とか運び手に変えればいいんですけど、素材がないので、ちょっと保留中です。一応異界の紙片5章にあったので、それでもいいんだけども。つばさも嫁シャ二ーも信義をつけてるので、候補としてはハロウィンソフィーヤです。あの子は謀策をつけているので、ワープを入れる枠がなかったんですが、XスキルならOKかな。でも「飛走の先導」のXも登場したので悩ましいですね。捕らぬ狸の皮算用。

　紋章士マルスは期間の関係で獲得できませんでした。復刻に期待。

　近況ですが、受験はまあいまいちな結果です。力不足を感じました。リベンジをもくろんでいます。

　今回はこんな感じですね。それではまた！