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鬼のいない間に


古いアナログ機器の音が今の時代だからかこそ大切だと言い切る代表

メインの編集室には古いですが36chのデジタルミキサーが2台あり、それなりに揃ってるのに、高音のシャリシャリ感に、頭が痛くなるんだそうです。

40年近くなるポンコツになったミキサーを使ってるうえ、モニター用のアンプを、自宅から自分のオーディオセットから外して持ってきたLUXMANのプリメインアンプを接続し作品を作っています。

今日は皆が出払っているので、試聴のつもりで聴いてみたところ、ビックリ。
ノイズも気にならないうえ、レコードを聴くような感じ。
こんなに柔らかな音がするんだ!

 多分、今、音楽療法士さんからの依頼で、介護施設で使用する音楽を作っているのが理由かも。

先週、お友達からエレクトリックピアノの中古を買ったと言っていました。
フェンダーローズの壊れてる物が4月に入るので、仕事場の引き出しから部品を探しまくっていました。

やはり鼓膜が絹のようになるには歳を重ねないと無理なのかな。

音の鍛冶屋さんにでもなるのかしら?


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