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推し活でバンジー飛ぶ?1/2

ええ、それが、飛べました。

ナダルさん、アナタのために!
というのは言い過ぎですが。

ニゲラ(コロチキコント単独)の幕間Vで、イントロクイズをしていたコロチキの二人。
負けたほうがバンジージャンプをYou Tubeで撮影するという勝負で、ナダルさんが負けた。

嫌がるナダルさんと喜ぶ西野さん。
ナダルさんいつも疲れてるし体力なさそうだし、バンジーなんか無理だろうなぁ…でもYou Tubeでバンジー見れたら面白いだろうな〜と思っていた。

GWどこに行く?と旦那に言われ、特に行きたいところもなかったので、もう何年も前からGWには恒例になっていた新潟の山菜採りに行くことにした。子どもたちにしてみたら、また山菜採り?となるので、
昨年はラフティングもした。

今年はどうする?と旦那がパソコンのマウスをカチカチさせながら、ほらこんなのがあるよ、と冗談半分でバンジージャンプのホームページを見せてきた。

とっさに思い出したのはナダルさんのこと。

ナダルさん嫌がってたけど、私が飛んだら飛ぶかなぁ、なんて思い上がりもいいとこだが、そんな感情が湧き上がってきた。

前々から興味はあった。
おそらくこれ以上年をとったら、体力的にもうできないだろう。
50歳の節目でもあるし。

やる!

金額はやや高かったが、ナダルさんのためと50周年記念だ。ついでに娘も飛びたいとのこと。

当日は快晴。
朝9時の予約だったが、4時に家を出て30分前には到着。
準備でき次第いつでもどうぞ〜と言われる。

まだ心の準備ができてない…

と言いつつ後部座席で寝ていた娘を起こし、手続きやハーネスの装着を済ませ、説明を聞き、9時前にはジャンプ台にいた。

撮影機材は4台。
手元に取り付けたGoPro。貸し出しとデータの入ったUSBも料金に含まれている。
自分のスマホ。次に飛ぶ娘に持たせる。
旦那のビデオカメラ。
末っ子の息子のiPad。彼は橋の下まで15分かけて降りてくれて、下からのアングルを撮ってくれた。

全て準備は整った。
(続く)

みなかみバンジー
https://www.bungyjapan.com/minakami/


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