ACL24年川崎対山東第二戦 感想

現地行って来ました。
仕事を15時に切り上げ等々力へ〜。

17時キックオフというACLの決定。
謎なレフェリング。
ふわっとしちゃったのか硬くなってしまった立ち上がり。

気合いが空回った感じだったのかな。
リラックスムード出せる選手が欲しかったかなと思います。セガちゃんとか際くんとか悠様とか、。

新チームで挑むには難しい相手でした。
相手の完成度が高かった。
個も強かった。うまかった。
新加入選手の多いフロンターレには厳しかったです。

一人一人は本当に戦ってました。
ファールの基準も判らずアフターチャージは反則にならず。後ろから引っ張られてもカードも出ず。

良く耐えてました良く戦ってました。
悔しいですけど。
完成度の差だと思います。

前半立ち上がりから丸山選手ー大南選手ーソンリョン選手とサイドバックーボランチの連携が不安定でした。

両センターバックでお見合い、CBとGKでお見合い。何度か見られました。

ビルドアップも高い位置を取る三浦選手、旭選手とCBの距離が遠く、サイドバックへのパスは常に狙われ何度か引っ掛けられていました。

3失点目のちょっと前からエリソンは熱くなっていました。相手のアフターチャージがノーファールになり。
やり返す格好でアフター気味にトライ、さらにアキが釣り出され、セガちゃんもアフター気味
マルシーニョも激しくファール気味にプレス。
食い付き過ぎて空いたスペースを上手く使われ失点。

4失点目のコーナーにつながるシュートもサイドへのパスを引っ掛けられてカウンターから打たれました。

良く戦いました山東は強かったし、うまかったです。良いチームでした。
ジャッジや相手のアフターチャージに熱くならず冷静にやれれいれば結果は変わっていたと思います。

新チーム故に、連携やメンタル的に難しい試合になってしまいました。
秋のACLでは是非山東とやって成長を見たいです。



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