やっぱり伊達さゆりは伊達じゃなかった話

こんばんは〜Ritoursです。
Liella!1stライブ千秋楽の宮城公演day2、配信で参加しました〜。やばかった。。。
ここからはネタバレを含みますのでまだ見てない方は是非アーカイブ見てください。




さて、今回書き残しておきたいのはアンコールで披露されたTiny Starsとそれぞれが担当メンバーについて語る場面です。

もちろん自分もLiella!のこと大好きだし、誰にもその気持ちは負けたくないとは思いますが、ペイちゃんが言っていた様に、あの5人には勝てないなと思いました。本当にあの5人がLiella!のキャストになってくれてよかった、ありがとうって気持ちでいっぱいです。

そして特にメンバーへの愛が溢れていたのが、
Tiny Starsをさゆりんが弾き語りした場面でした。
「少しでもかのんちゃんに近づきたくて」とギターを一から練習して披露する彼女を本当に尊敬します。
「ライブツアー中落ち込んじゃう時もあって、そんな時ギターが助けてくれた」って話、Liella!スペシャルのインタビュー記事や、ツアーファイナル前に公開されたティザー映像などで見られた練習中やリハで苦労している様子を思い出して、本番ではそんな不安を一切感じさせない彼女を支えていたのはギターだったんだと知り、「ギターの練習を楽しくできた、前向きな気持ちだった」って語る彼女がもうそのまま澁谷かのんでした。その横で泣いてる嵐千砂都からもらい泣きする所も含めて。

ツアーを回る中で不安な事、うまくいかない事いっぱいあったはずなのにそれを感じさせずにパフォーマンスをやり切った事、その上でこんなサプライズまで用意していた事、最大限リスペクトしていたつもりでもその上を超えてくるLiella!の凄さ、さゆりんの凄さ。
やっぱり伊達さゆりは伊達じゃなかったなと感じました。

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